
モンベルが誇る透湿性43,000g/m²・24hrs耐水圧20,000mmの世界最軽量クラスのレインウェア。
レインウェアは山の必携品
登山ではレインウェア(雨具)は必携品だ。雨具は単に雨を防ぐだけでなく、防風や低温からも身体を守ってくれるので、身にまとうシェルターのようなものだ。当然高い透湿性と耐水圧が求められる。
当然トレイルランニングレースのレギュレーション(必携品)にも入っていることがほとんどだ。山をあまり登らない人からすると「晴予報なんだからレースに雨具なんていらない」と思うかもしれないが、もしもに備えるのが山である。その日晴れていても、もし道に迷って一晩ビバークしなくてはならなくなったとき、夜に小雨でも降ってきたらどうだろう。そのとき雨具の有無は生命維持に直結する。
とは言え、トレランやファストパッキングの現場では荷物は少しでも軽い方が楽しい。しかし安全面も怠ることはできない。そこでバーサライトジャケット(パンツ)はその圧倒的軽さと確かな性能から多くのトレイルランナーに選ばれている。
世界最軽量クラスのレインウェア

平均重量はジャケットで134g、パンツで83gとなっており、世界最軽量レベル。生地は2レイヤーとなっており、極薄。僕の持っている従来の登山用のレインウェア上下(写真右側)は実測すると、611g、バーサライト上下は225g、実に400g近い開きがあった。これは圧倒的だ。

防水メンブレンはウィンドストッパー®ファブリクスにシームテープ処理を施したもの(旧ゴアウインドストッパーウィズウォーターレジスタンス)を使用。ゴアテックス同様の完全防水は謳ってないが、性能は実質完全防水である。透湿性43,000g/m²・24hrs耐水圧20,000mmであり、一般ゴアテックス品より透湿性が高いのが特長で、運動量の多いアクティビティに適している。一方耐水圧は一般ゴアテックス品より低いが雨具としての性能は十分なので大会のレギュレーションには問題ない。


ポケットも一切無く、随所に軽量化が施されている。
軽量登山なら薄くても頼りになる

雨の登山ではもちろん普段の平地でのランニングのシャワーランでも使用してきた。11月の北八ヶ岳のOMMでは防寒着としても活用した。透湿性が高いので行動中や夏場でも蒸れ感が少ないという印象がある。生地も薄いが藪漕ぎでもしない限りは意外に破れない。ただ2レイヤーであるので重量を背負うと荷物との摩擦でメンブレンが摩耗してしまう可能性がある。あくまで用途はファストパッキングに絞った方がよさそう。
お値段についてもさすがはモンベル、やはりリーズナブルなのも嬉しい。この類のレインシェルでは最安と思われる。似たようなスペックでThe North Faceのストライクトレイルジャケットがあるが、やはり価格が高め。モンベルだと被るのが嫌だという人にはストライクトレイルはおすすめかもしれない。
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おわり2025年2月8日


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