感嘆符(かんたんふ)は
音符(おんぷ)みたいに
感嘆符(かんたんぷ)と読んだほうが面白いんじゃないか。
簡単で気安くて良い感じだし。
かんたんぷー。
うん、ゆるくて素晴らしい。
日頃の思考なんてこんなものです。
このブログはそれっぽく真面目な思索や論考をしているように見えるかもしれませんが、実際の等身大な私は意外と真面目なことを考えていません。
思考回路はシンプル
と言うよりも、うちのブログが一見真面目に見えるのは、書いている当人が真面目だからではなく、取り上げているテーマが真面目なだけです。
私はテーマによって思考方法を変えられるほど器用なことができるわけでもなく、何を考えていても頭の使い方は一辺倒で変わりません。冒頭のようにしょうもないことを考えている時は、順当にしょうもない着地点へ辿り着きます。
私の基本的な思考回路、物事を思索する時のトリガーを整理してみましょう。
それはとてもシンプルで、主に3つです。
「本当にそうか?」
「余白は無いか?」
「変えてみたらどうなる?」
つまり、基本的には技術者としての思考回路をそのまま他のところにも流用しているだけです。
「本当にそうか?」は物事を事実ベースで捉えるための再フレーミングです。
エンジニアは三現主義(現場・現物・現実)を重視しなければならず、何事も三現主義に基づいた事実ベースになっているかを頻繁に再確認します。
当ブログにおける「世の中ではこう言われているが、それは本当にそうか?」といった類の記事は、概ねこの「本当にそうか?」回路がトリガーになっていると言っていいでしょう。
「余白は無いか?」は新製品を開発する技術者の思考回路です。
世の中、まったく新規の概念が商売になることはそうそう無く、大抵は現在の延長、気付かなかった不足、見えなかった空白にハマる商品が新製品として売れます。
よって新製品を開発する技術者はその業界を隅々まで理解したうえで何があれば求められるか、そういった世の中の余白を常に探し考える習慣を持ちます。
当ブログにおける「こんな視点もありますよ?」といった類の記事は、全てこの思考回路の延長線です。私は新規に新しい着想を無から生み出しているのではなく、むしろ世の中の空隙を探しています。
「変えてみたらどうなる?」はやはり製品を設計する技術者の基本思考です。
新製品を作るにせよ既存の製品を改良設計するにせよ、何処かしら何かしらを変更してみることは基礎中の基礎であり、発明的問題解決理論のTRIZを筆頭に発明は何かを変えることから始まります。
変えるのは何も物質的なものに限らず、視点や発想も同様です。現実で凝り固まった頭を捏ね繰り回して新たな発明を得るために、技術者は常に何かを変えてみたらどうなるかを考えています。
当ブログにおける「これはこうやって変えてみたらどうだろう?」といった類の記事は、つまりはただの発明的問題解決理論の延長線と言うことです。
細かく言えば他にももう少し「技術屋っぽい思考回路」はありますが、概ね大別するとこの3つが主流かと思います。
結言
つまるところ、私が物事を思索する時の思考回路は常日頃から何一つ変わっておらず、安定的です。取り扱っているテーマが真面目であれば真面目に見える、それだけの話だったりします。