今週の土日は旧居の大掃除です。
東京から戻るのは手間ではありますが、長らくお世話になりましたので出来る範囲で奇麗にしてから退去するために頑張るとします。
平日は新しい仕事を覚えるのに一杯一杯で。
休日は引越しや掃除でてんやわんやで。
今、たぶん結構そこそこに疲れているような気がします。
まあ嫌なことをやっているわけではないのでメンタル的には健全で、単純に身体と脳の疲労感が強めというだけです。大したことではありません。
とりあえず身体の疲労は寝て回復する以外はないので、脳が疲労している原因を考えてみましょう。
仕事が変われば大変なのは当たり前
なぜ脳が疲れているかと言えば、まずはとりあえず今年度から部署と仕事が変わって覚えることがいっぱいだからです。
昨年度までは事業所の設計屋でしたので自分の担当する製品に関する狭く深いプロフェッショナルな知識を要求されていましたが、今は本社で商品を企画する部署に居ますので広く浅いジェネラリストな知識を要求されます。
新しい商品を一つ企画するにしても、それが市場の要求を満たせるものか、自社の戦略に適合しているか、販売は成り立つか、自社のラインアップに適合するか、競合他社と戦えるか、どのような技術が必要か、立ち上げるキャパシティは準備できるか、収益性はどうか、その他もっともっと色々なことを考える必要があります。
そのためには自社商品と保有している技術情報だけではなく、販売網・顧客・競合他社・市場情報・法規制、自社の販売戦略や経営戦略、未来を推測する材料として過去の経緯と現在の状態、それらに関わる全ての人々の把握、などなど広範に覚えなければなりません。
設計屋はモノに着目する仕事でしたが企画屋はモノだけでなくヒトとコトにも関わる仕事ですので、全てを幅広く把握していなければ新しい商品を考えることなんてできません。商品企画は製品の設計ではなく製品が商売になるかを考える仕事なので、必要な知識が今までとはまったく異なります。
よってまずは土台とすべき必要情報をとにかく詰め込むことに必死です。
そろそろ頭がパンクします。
グローバル化
次にグローバル化が私の脳を疲労させています。
弊社は分散型ではなく中央集権的なので、海外事業に関しても日本の本社が中央司令塔です。
よって上に記述した「覚える必要があること」が日本だけでなく世界全体となります。さすがに一朝一夕では覚えきれません。
そこへ追い打ちをかけてくる英語。英語。英語。
隙間時間を使ってひたすら英語の勉強をしてはいるものの成長率は地を這う如しですので、徒労感と疲労感を覚えます。
そんな中でもさっそくまた月末の海外からの来客対応にアサインされましたし。英語でのコミュニケーションが慣れていない私にとって結構なストレスです。
結言
勤務時間中は色々なことを覚えて、勤務時間外は英語を覚える毎日。
身体の疲労はさておき、脳の休まる暇が無さ過ぎてさすがにお疲れです。
まあ必要な情報を頭に詰め込み終わりさえすれば後々に楽ができますので、今しばらくの辛抱だと思うことにします。
余談
うちの会社では設計屋→企画屋→設計屋とキャリアを積む人もそこそこいます。
たしかに企画屋の幅広い視点を設計現場に持ち帰ることは有益そうです。
何はともあれ人の入れ替わりが激しい部署ですので、どれだけ今の部署で知識を身につけられるかが重要な気がしています。