2025年1月27日、フジテレビが延々と例の記者会見を開き、レベルの低いフリー記者が鼻息荒く意味のないことをしていたころ、テレビ東京ではとある番組をやってました。
ぼくはそれを晩酌をしながら見るとはなしに見てました。
そしてこれが、近年テレビ番組を見てて感じたことがないくらいに快適だったのです。
普段ぼくは家族がテレビを見てるというと「ああくだらない。くだらない内容にくだらないタレント。ああくだらない」なんて思いつつ眉間にシワを寄せてたりするもんですが、これがまったくありませんでした。「ああ見やすい。なんだこれ」と頭で考えてたほどでした。
そしてそのワケはすぐにわかりました。

くだらないものがそぎ落とされてる番組
その番組は、最近よくある「奇跡の映像」みたいなやつで、要はネットで拾った動画を垂れ流してるやつでした。テレビがネットに完全敗北しました!と言っているような番組ですね。
こういうのって、基本テレビは周回遅れなのでネットで見た動画ばっかなんですけど、普段ぼくはそうだから見ないってわけじゃなくて、余計なくだらないものがあるから見ないんです。
そのくだらないものとは何か。
スタジオでキャッキャウフフ
こういう番組ってスタジオでタレントがVTRを見て事あるごとにスタジオに映像が切り替わり、それまで見た動画についてどうでもいいことをヘラヘラと話したりするじゃないですか。
これが要らない。
内容ないことをキャッキャキャッキャ言われても。
要らない。
ワイプ
スタジオにタレントが居ないということは、つまり、動画が流れてる間ワイプでくだらないリアクションが表示されないということです。
これです、これ。本題はこれです。
面白いとも思ってない大御所がさすが分かってらっしゃるカンジで「はっはっは」とか笑ってたりする、売り出し中のよく分かんないタレントが映って無表情で見てたくせに「あっ映った」っていきなり「うわぁ~」とか言ってたりする、あれがないのです。
非常にありがたい。これがないだけで無茶苦茶見やすい。快適です。あれってホントに要らないんだな、と再認識した次第。
マジで見やすかったですよマジで。
最後に
しかし何でしょう、予算がなかったのか何かに配慮してたのか、ぼくにとっては快適な番組に仕上がっててよかったです。あとはナレーションとリアクション音声も消していただければ完璧でしたね。
あれ?でもそれだったらネットで見りゃいいだけでは…?ということは……、テレビって要るの?ってなっちゃいますけど。まぁ、まだまだ可能性はあるか…コンテンツ制作のすべてが変われば。知らんけど。