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NHK大河ドラマ『太平記』が4Kリマスターで復活!

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1991年のNHK大河ドラマ『太平記』が4Kリマスターで再放送されるそうです。

www.nhk.jp

これは、ヤバい!

ぼくの中では、そしてきっと世間でも、かなり評価が高い大河ドラマです。

ずっと「また観たいなぁ」と思ってたので、嬉しすぎる!

NHK大河ドラマ『太平記』

『太平記』は1991年のNHK大河ドラマです。ちなみに、第29作。

吉川英治の『私本太平記』を原作とし、鎌倉幕府滅亡から室町幕府自立、そして観応の擾乱のゴタゴタを描きます。

主人公である足利尊氏を真田広之さんが演じていますが、総じてキャスティングが神がかってますね。武田鉄矢さんの楠木正成、片岡鶴太郎さんの北条高塒、片岡孝夫さんの後醍醐天皇などかなり良いし、柄本明さんの高師直、陣内孝則さんの佐々木道誉は特に秀逸。さらに、北畠顕家に後藤久美子さんをもってきたのは素晴らしいとしかいいようがない。

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後醍醐天皇のせいで皇室が積極的にさまざまな事例に関与する時代のためそれまで割とタブー視されていた南北朝時代をドラマ化するにあたっては大変だったらしく、南朝方の皇族や武将が祀られている神社とか神社本庁、割と保守的な政治家への根回しはしっかり慎重に行ったとか何とか。

おかげで、『太平記』は面白い大河ドラマとなり、今も評価が高い、というわけです。

ぼくと『太平記』

そんな『太平記』ですが、実はぼくの人生に割と大きな影響を与えています。

放送当時、大学の文学部史学科志望の浪人中だったのですが(浪人してまで史学科?ってカンジですが)、大学に行ったら幕末を扱うつもりでした。特に、川路聖謨を。ちょうど司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』で坂本龍馬にかぶれ、そこから興味を拡げていた時期で、是非研究したいとか思ってたんですよね。

そんなときに『太平記』ですよ。ぼくは陣内孝則さん演じる佐々木道誉にハマりました。「なにこのヒト?」ってカンジです。その後今まで、日本史上で一番好きな人物になっています。

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で、浪人中に変節し、大学入って「ばさら」で卒論を書くことになったのです。ドラマひとつで変わっちゃいました。といっても、だからその後の人生が変わっていったのかというと、幕末やってても今の結果でしょうからどっちでも良かったといったらそれまでですけど。

それほど影響を受けた『太平記』、長らくぼくの中で歴代大河ドラマナンバーワンでした。同じ池端俊策脚本の『麒麟がくる』が逆転するかと思いましたけど、池端先生のオリキャラのクセがどうにもアレで『麒麟』は逆転できず。その後『鎌倉殿の13人』がナンバーワンになりました。

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なので、『太平記』は現在2位。いや、『べらぼう』はもしかしたら2位に入るかも…。いずれにせよ、『太平記』はいつまでもぼくのお気に入りの大河ドラマです。

大河ドラマアンコール『太平記』

さて、そんな『太平記』ですから復活は嬉しいし楽しみなので、忘れないように放送予定をチェックしておきましょう。

放送開始は2026年4月5日(日)、その後毎週日曜日午前11時30分から午後12時15分まで放送します。

第1回のみ75分、第2回から第48回は45分、最終回は82分です。

チャンネルはBSプレミアム4K。

忘れずに、視聴しましょう。

最後に

さぁ、南北朝時代という、父と息子が、兄と弟が、叔父と甥が、あらゆる家が我の利益のために対立して争う日本史上屈指の我利我利の時代のドラマを、楽しみましょう。

待ってたぜ『太平記』!

  • 真田広之




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