ろくに遊べず積んでいくのに、相変わらずSteamで「なんかないかなんかないか」とピンとくるゲームを探しています。
そんな中で見つけた『日本史因果クロニクル』というゲームが非常に気になります。まだリリースされていません。リリース予定日も決まってません。しかし、ソッコーでウィッシュリストに入れました。
日本史の重要語句と因果関係を、遊びながら学べるデッキ構築型カードローグライク。史実に基づく「因果コンボ」で戦略性と学習を両立し、飛鳥から幕末までの歴史の流れを“デッキ”で体感できます。
気にならないわけがない。
「ローグライク」にはちょっとあれですけど、まぁそれはスルーしておきましょう。
『日本史因果クロニクル』とはなんぞや
Steamの説明にあるとおり、『日本史因果クロニクル』はデッキ構築型のカードゲーム、らしい。
そして、歴史的に因果関係にあるカードでコンボを組むと強いらしい。

因果関係でコンボって、なんか「どういうこっちゃ」ってカンジですが、例を見るとこういうことみたいです。
公地公民 → 荘園制コンボ
「大化の改新」→「班田収授法」→「墾田永年私財法」→「荘園制の発達」
織田 天下布武コンボ
「桶狭間の戦い」→「長篠の戦い」→「本能寺の変」
尊王攘夷 思想コンボ
「蘭学」→「国学」→「水戸学」
なるほどなるほど、わかってきましたね。これは日本史を知っていれば知っているほど強いということになりそうです。そしてカードが手札にくるランダム性があって、戦略と運と勘を総動員して勝負するってカンジなんでしょう。
しかもカードは飛鳥時代から幕末まで200枚、100種以上のコンボが用意されているとか。
めちゃくちゃ面白そうじゃないですか。
歴史好きゲーム好きカード好きとしては、かなり腕が鳴っちゃうタイトルです。
正しい歴史へのアプローチ
ぼくは断言しますが、このゲーム日本史を総合的に覚えるのにいいですよ。覚えるというか、自然と頭に入ってくると思います。
というのは、歴史を頭に入れるには因果関係を理解することが重要だからです。これをずっとやってれば、年号なんて勝手に覚えていきますよマジで。
例えば幕末、薩長が倒幕したのがなんでか考えると関ヶ原をどうしても考えなきゃなりませんし、関ヶ原がなんで起こったか考えると秀吉を考えなきゃいけません。秀吉を考えるには信長、戦国時代を考えるし、そこを考えたら応仁の乱に行きつき、そこから室町幕府の脆弱さを考えてその原因はその成り立ちに関係するのがわかってきて、なんでそうなったか考えると鎌倉幕府の滅亡時の時勢が関係してきて元寇に戻っていき、鎌倉幕府の成立、平安末期の武士、藤原氏の諸々、とどんどんつながっていくのです。
この、「流れを掴む」ことこそ歴史の理解だと思うんです。
そしてそれが、『日本史因果クロニクル』を遊ぶと自然とできるようになると思えるのです。これはもう、学校で遊ばせていいレベルかもしれません。完成しないとなんとも言えませんが。
最後に
というわけで、『日本史因果クロニクル』、かなり期待です。大いに楽しみです。
もっとカードとコンボ増やしてほしい(無責任)。