たくろうおめでとう
2025年12月21日、年末の風物詩となった『M-1グランプリ2025』が開催され、たくろうが21代目の王者となりました。

(画像掲載元:M-1グランプリ 公式サイト)
おめでとう!たくろう!めっちゃ面白かった!
我が推しのドンデコルテは決勝で1票いただき2位となってしまいました。
しかし、ぼくはこの記事の中で書いてるもんね。
そしてたくろうとめぞん、チャンピオンにはちょっと遠いかなとか思ってますハッキリいって。ただ、たくろうはハネたらもしかするかも。
たくろうはハネたらもしかするかも!
そしてハネた!もしかした!
1本目で爆笑して、2本目はさらにそれを上回った、完璧な展開でもありました。ドンデコルテ、エバースも決して悪くないというか良かったのにそれをねじ伏せました。
素晴らしい!
しかし、漫才か?
これから無粋なことを書きます。
あれ、漫才か?
基本的に、漫才って「会話で笑わせる」ものです。漫才に定義はないんですけど、基本的にそう。そのためにボケとツッコミで笑わせる。
しかし、たくろうのネタはそうではありません。終始ワードセンスとキャラで引っ張るだけ。それらが強烈なので爆笑をかっさらった。
まぁ、書いた通り漫才に定義はないし何でもありなのでそれでもいいんですけど、ぼくは漫才は会話で笑わせてナンボだと思うんですよね。あのネタに、というかたくろうのスタイルに会話はない。掴みから導入にはあるけども。
うーん……と思っちゃうんですよねぇぼくは。
審査員のかまいたち山内さんがヨネダ2000ののネタに対して「果たして漫才か?」みたいなことを言ってましたけど、ヨネダ2000よりもたくろうのネタのほうがより「漫才か?」と思わなきゃダメなんじゃないかと思ったりもしてます。
そろそろ線引きを……
まぁ、ぼくの場合、M-1は面白いネタをひたすら見るのが目的なので順位とかもどうでもいいしネタの種類なんてのもどうでもいいんですけども、前提として。ただひたすらしゃべくり漫才が好きってだけで。
ただ、M-1とは何なのか、M-1の「M」はなんなのかというのは定義して線引きしてもいいんじゃないかな、と思います。
そうしないと、どんどんワケわからんくなってくるような気がしますし、ぼくはそれはちょっとヤだ。もっと正統派のしゃべくり漫才を見たい、ぼくは。
最後に
あれですよ、別に「たくろうはチャンピオンにふさわしくない!」とか言いたいわけではないですよ。ぼくも一番笑ったのはたくろうだし。笑えればそれで満足だし。そこは誤解しないでいただきたい。そんなのヨネダ2000も真空ジェシカもそうだし、もっと言えばマヂカルラブリーの辺りからそうなってるんだから。
でも、ピッと一本線を引いとかないと、出場する芸人さんたちも迷走しだすんじゃないかなぁ、とか思っちゃうわけです。
まぁ、いいや。
とにかく、たくろうおめでとう!
ドンデコルテ、来年だ!
やっぱり、M-1はええなぁ!