
JR山手線の新大久保駅にやって来たわ!
この駅の近くに、ヒマラヤ地域のネパール料理が食べられる、ガチのネパール料理屋があるからって連れて来られたわ!
それでそのお店はどこにあるのかしら?

まずは駅舎の脇の通りへと入って参ります

そして、左手に目的のお店が見えて参りますまで、直進します
『Bamboo Chhe(バンブーチェ)』にやって来たわ!

左手に見えて参ります「一番街ビル」の2階にございます、『Bamboo Chhe(バンブーチェ)』と言うネパール料理屋でお食事していただきます

エレベーターで2階に上がると壁に本物の竹が貼り付けられたお店が現れたわ!
バンブーチェって店名だけに竹だらけね!

窓側にファミレスのようなソファー席、お店の真ん中に2〜6人がけのテーブル席が並べられていて、広々としていたわ!ファミレスの居抜きだったのかしら?
店名の通り竹をモチーフにした装飾やバーカウンターがあったわ!
ネパールに竹のイメージなんて全然ないのにどうして竹なのかしら?

お店は広々としているのに、夜8時過ぎ辺りから満席になるほどの人気店だったわ!満席で引き返すネパール人客がひっきりなしにくるほどだったわ!
客は全員ネパール人で、新大久保ってどんだけたくさんのネパール人がいるのよ!?
店員もたくさんいて全員ネパール人だったわ!
接客担当のネパール人は全員日本語ペラペラで、メニューもしっかり説明してくれるほどだったわ!
メニュー



モモ、パニプリ、スクティー、セクワと定番のネパール料理に混じって、ナムチャム(干しマトンのスパイス和え)、サマエバジ(軽食の盛り合わせ)、マレクコマチャ(魚のスパイスフライ)、マチャサデコ(干し魚のスパイス和え)、ヨマリ(ネワール族の団子)、ジュジュダウ(ヨーグルトプリン)と、ガチのネパール料理屋でもなかなか見かけないような料理が充実していたわ!
ヒマラヤ地域の料理がメインなお店だけあって知らない料理も多いわね!


ドリンクには、ネパールアイス(ビール)、オールドダルバール(ウイスキー)、ブラックチムニー(ウイスキー)、ククリラム(サトウキビ酒)、ククリスパイスラム(スパイス入りサトウキビ酒)、8848ウォッカと、ネパール料理屋によく置いてあるネパールの酒があったよ。
それらに加えて、Aila(アイラ)、Jhoy Katti(ジョイ・カッティ)、Chyang (チャン)、Tungba(トゥンバ)なんて、他のお店で見たことのないネパールの酒も置いてあったよ。
アイラが焼酎、ジョイ・カッティが米酒、チャンが麦とキビで作る酒、トゥンバがキビビールだって店員が言っていたよ!
仙台のネパール料理屋なら1杯500円もしないで飲めるのに、ククリラムでさえ600円・・・
注文方法

紙のメニューがあるけど、スマホでQRコードを読み込んで注文するのよ!

読み込むと表紙みたいなのが表示されるから「メニュー」をタップするのよ!




そして食べたい料理をタップするのよ!
メニューには写真が載ってないし、カテゴリ毎に振り分けされてなくて探すの大変だったけど!
写真なしで料理名だけってネパール人とマニアしかわからないじゃい!
それも紙のメニューに載ってない料理もたくさんあるし!

食べたい料理が決まったら「送信する」をタップするのよ!

そして注文完了よ!
Aila 3pani(アイラ・3パニ)

Aila(アイラ)って言うネワール族(ネパールの主要民族のひとつ)の米焼酎を注文したよ。
見た目は焼酎そのもので、フルーティーな味がするけど、甘みはほとんどないさっぱりとした味の焼酎だね。

お酒を飲んでいたら、別の店員が「アイラ」って言って、透明の液体が入った金属製のコップを置いていったよ。さっきの酒は何?本当にただの日本の焼酎?
酸っぱい匂いが鼻に付いて、何が発酵したような独特な風味がある、癖が強そうなお酒だね。
アルコールが強くて、酸味がある焼酎みたいな味で、飲むとシンナーのような香りが抜ける癖の強いお酒だったよ
香りも味も独特で癖になりそうな酒だね!
それはヤバそうな飲み物ね・・・
Samay Baji(サマエバジ)

以下のメニューが料理がセットになった「サマエバジセット」を注文したわ!
かつてあったKakash(現SAINO)のネワリカジャセットにそっくりね!
- チウラ
- マチャ
- サグ
- マトンチョイラ
- ボリサデコ
- アルサデコ
- カロダル
- ミックスアチャール
- バラ
- フライドエッグ
メニュー構成が、ほぼカジャセット(Khaja Set)とほぼ同じなんだけど、それと何が違うのかしら?
サマエバジは、ネパールの主要民族のひとつネワール族の言語、ネワール語で「軽食の盛り合わせ」の意味でございます
つまり「カジャセット(Khaja Set)」と同じ意味ございます
Chiura(チウラ)

チウラは炊いた米を潰して干したネパールの主食よ!
サクサクとした食感で、無味無臭、コーンフレークを米で代用したような食べ物だったわ!

そのままだと味気ないから、チョイラやアチャールとか味が濃いめの料理と合わせて食べるのよ!
Macha(煮干し)

マチャはただの煮干しで、塩味しか付いてなかったわ。
Saag(サグ)

サグはほうれん草炒めよ!
塩で炒めただけのシンプルな味付けで、唐辛子が一緒に炒めてあるからピリッと辛いわね!
Mutton Choila(マトン・チョイラ)

マトン・チョイラは焼いたマトンをスパイスでマリネした料理よ!
マトンは、見た目は硬そうだけど、ほろほろと柔らかく、スパイスがしっかり中まで浸透していたわ!
トマトの酸味があってニンニクとクミンの効いたカレー味で、フレバーなスパイスが効いていて清涼感もあったわ!
Bodi Sadheko(ボリ・サデコ)

ボリ・サデコは、炒った黒目豆をスパイスとレモンでマリネした料理よ!
黒目豆にレモンの酸味とクミンの風味がシンプルな味付けがされていて、ほんのりとカレーの風味がしたわ!
レモンの酸味が前面に出ていてさっぱりとしているわね!
Aloo Sadheko(アル・サデコ)

アル・サデコはジャガイモをスパイスで和えた料理よ!
トマトベースの酸味の強いカレー味で、サマエバジの中で一番カレーらしい味付けの料理だったわ!
タリカリ(野菜とスパイス炒め)に近い料理なんだけど、それよりはスパイスが効いていてパンチの味付けね!
kalo dal(カロダル)

カロダルはネパール語でケツルアズキのことよ!
なんの味付けもされていない炒っただけの黒目だったわ!ゴリゴリとめちゃめちゃ硬いわね!
これとチウラだけで食べるととてもひもじい気分になるわよ!
Bara(バラ)

バラはふやかしたレンズ豆やウラド豆を擦り潰した生地を焼いて作るパンよ!
食べた感じは脂っこくないけど手にしっかり油がつくほどギー(バター)が使われていたわ!
オカラとパンケーキを合わせたようなふわふわとした食感で、味はほぼ無味で甘くもしょっぱくもなかったわ!ほんのりと豆の味がするくらいかしら?
Frid Egg(フライドエッグ)

フライドエッグは、黄身がしっかりと硬いほどの固茹で卵で、トマトベースの酸味のあるカレーの味がする衣を身に纏っていたわ!
Mix Achaar(ミックス・アチャール)

アチャールは野菜をスパイスに漬け込むお漬物よ!
アチャールには、ニンジン、大根、グリーンピース、キュウリが使われていて、酸っぱいカレー味で、まさにカレーのお漬物って感じの料理だったわ!
Yomari(ヨマリ)

食後にはヨマリって言う、カトマンドゥの先住民族ネワール族のお菓子を注文したわ!人魂にもクリオネにも謎の海洋生物にも見えなくもない見た目ね。
毎年12月の満月の日に開催されるネワール族の祭り「ヨマリプニ」でよく食べられているらしいわ!
ネワール族の店長がヨマリプニの日付を完全に忘れてしまっていたし、実はかなりマイナーなお祭りなのかしら?

もちもちとした米粉で作った皮で覆われていて、ゴワゴワと硬い団子のような食感ね!
中には熱々の真っ赤な餡が入っていて、噛んだ瞬間にブシャーと血みたいに出て来たわ!見た目が見た目だけに血が噴き出したみたいに見えるわね・・・。
黒糖の味と蜂蜜の味がするシンプルな味で和菓子みたいな味ね!胡麻がふんだんに使われていて香ばしかったわ!スパイスが入っている様子はないんだけど、どうしてこんなに赤いのかしら?
それに、中に入っている時はサラサラしているのに、外に飛び出た瞬間にドロドロに固まるのも不思議ね!
店舗詳細
おわり。