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空海、密教、チベット密教、ヨーガ【おすすめ本の紹介】

密教とはなにか。

 

 

空海はいったい何者なのか。

 

密教は、仏教の中でも、とりわけ怪しげ、神秘的な匂いがする。

 

私は、もともと仏教の哲学的側面が好きだった。にもかかわらず、今は、やや怪しげで、オカルトな香りもする「密教」にも関心がある。

 

密教独自の「修行・認識変容・悟り、そして、それら方法論や世界観」がとても面白く感じているからだ。

 

この記事では、これまで読んできた関連書籍を整理したい。気になる人は、ぜひ、まずは以下の目次を見てほしい。

 

 

おすすめ本まとめ

それでは、早速おすすめ本を紹介します。

(この記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています)

 

空海

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自然観、無限と有限、対立と融合、自と他。さらには教育理念、国家観。そして生と死……。弘法大師・空海の先駆的な思想を、密教研究の第一人者で、みずからも高野山に暮らす著者が、空海の書き記した多くの書物、手紙などをもとに多角的に解き明かす。ロングセラー『密教』『高野山』に続く、第三弾

 

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仏教の思想 9 生命の海<空海>

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空海の密教は、仏教の中でもとくに、「ロゴス的な言葉ではない言葉」がメインテーマである。だから、真言密教という。そして、現代的に言えば、生命の哲学と言っていい。だからこその、即身成仏である。

 

 

 

みんなの密教

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要約はこちら。

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空海「三教指帰」

Amazon.co.jp: 空海「三教指帰」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 電子書籍: 空海, 加藤 純隆, 加藤 精一: Kindleストア

 

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空海「秘蔵宝鑰」 こころの底を知る手引き

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空海「般若心経秘鍵」

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空海「弁顕密二教論」

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現代語訳 理趣経

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真言宗の聖典が初心者でもわかる! 空海が秘匿し、最澄との仲違いの原因になったといわれる理趣経は、毎朝毎夕に、真言宗寺院で必ず読誦される。この経典が性の快楽を認めるのは、根源的な行為を肯定することで、煩悩を含めた人間存在そのものをまるごと肯定しようと試みたためである。難解の極みとされてきた原文を、わかりやすく現代語訳。教えの神髄を、大胆かつ平易に、現在の最新研究の成果をふまえて正確に伝える。

 

 

 

唯識・華厳・空海・西田 竹村牧男

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この世界は、実体的存在などなく、あらゆるものが互いに関係し合って存在している。ではそこで自己とはいかなる存在で、どのようにあるべきなのか。唯識の事的世界観から華厳の事事無礙法界へ、さらに空海の人人無礙の曼荼羅、そして西田の「個物の哲学」へ。

 

空海は、十住心により、仏教の全景を描いた。唯識、中観、法華、華厳、密教へ。

 

即身成仏の「即身」。この身があらゆる他者の身と関係しあっている。

 

「声宇実相」によって明かすべき空海密教における覚りの世界=自内証の世界とは、このような重重無尽の三密の交響の中での動態のことなのである。自己即曼茶羅・曼茶龗即自己ということは、この無限の動態において了解されるべきことだったのである。

また、そのことを明かす言語は、一字に多重・無辺の義を表わすようなものでなければならず、さらに五感の対象の一々も、事事無礙のあり方を表現していて、その意味で実相の表現そのものにほかならないのであった。

 

空海が明かす曼荼羅世界は、私が思うに、華厳思想で説く事事無礙法界を、諸仏・諸尊の無渉入に組み替えたもの、人人無礙において表現しなおしたものと言えよう。即身成仏も曼茶羅も、華厳思想の哲学に限りなく近いものである。考えて見れば、事とは客観的事物なのではなく、主客相関の一事実というべきであろう。それは、まさに各人のいのちの一瞬一瞬である。その各事が、重重無尽の関係の中にある。そこを人ととらえ返して表現したものが曼茶羅であると考えられる。密教は、華厳思想の世界観を、いわば立体化し動態化したものと見ることができよう。

 

 

 

空海の夢 松岡正剛

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「生命の海」というワードが美しい。

 

あらゆる情報を見事に編集してくれる松岡正剛の空海自身へのシンクロ本。踊る生命の歴史、溢れる言語の歴史、意識の進化を編集する。

密教である秘密荘厳心に至り、生命の海=ネットワークがこの身に重なることに目覚め、即身へ。

 

 

 

密教を生きる

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「夜空に輝く星のように、お互いに照らし合って、一つひとつの星すべてが中心でもありながら、全体としても光り輝く大空の世界。その素晴らしい曼荼羅、すなわち法身大日如来のお働きが、実は自分たちを巻き込んでなされていることを再確認しつつ、個々の命が最高に光り輝きながら、全体と共に爽やかに生き得る方法をお話させていただいたつもりです。」

 

 

 

図解 曼荼羅入門

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密教

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空海を生きる

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空海は、われわれがしっかりと現在を生きていれば、きっと大きな宇宙の仏がわれわれの将来の面倒をみてくださると信じていました。そのような信仰の上で、彼の全行動があったのです。なぜなら、われわれは大いなる宇宙の仏の赤ん坊だからです。赤ん坊だから、余計な心配はしないでいいのです。  われわれは、大いなる宇宙の仏の赤ん坊として、現在を楽しく苦しみましょうよ。空海はそういう生き方をわれわれに教えてくれました。

 

心の世界を十の発展段階に分けて論じています。第一が倫理以前の世界であって、第二・第三が儒教や道教の段階、第四・第五が小乗仏教、第六・第七が権大乗、第八・第九が大乗仏教の段階、そして最後の第十が密教になります。

 

この宇宙を構成するすべてのもの、森羅万象のことごとくが声字にほかなりません。そして、それは大日如来が真理を語る声であり、文字なのです。したがって、われわれが日常接する大宇宙の森羅万象が、われわれに大宇宙の真理を語ってくれているのです。それが空海の言っていることです。

 

泣きわめいていた赤ん坊が、一瞬ののちきゃっきゃっと笑う。そんなことがよくあります。 わたしは、あんがいこれが密教人間のやり方ではないかと思います。 そうなんです、仏の赤ん坊は、うれしいときは笑いころげ、悲しいとき涙を流せばよいのです。それができるのが密教人間だと思います。

 

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密教アート入門

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密教は「わからない」といわれることが多い。しかし、密教を「アート」というフィルターをとおして眺めると、あまり難しく考えずに、すっきりと本質を理解できる。日本の密教の開祖である空海も、アートを用いてその本質を知らしめる手法を重んじたという。この手法は、曼荼羅という密教アートの基本へと通じており、曼荼羅自体が密教寺院における本尊の役割も担っている。三〇年もの間、仏画・曼荼羅の研究と作画にたずさわってきた著者自筆の図版も収録、平明な語り口を通じて密教を理解する一冊。

 

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ヨーガの哲学

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「俗なるもの」の否定に「聖なるもの」は顕現し、「聖なるもの」の力によって「俗なるもの」は「聖化」される──。世俗を捨て、「精神の至福」をもとめる宗教実践・ヨーガ。身体のエネルギーセンター・チャクラ、調気法、坐法、マンダラを前に瞑想する観想法など、仏教学の泰斗が自らの体験をとおして具体的にその哲学をときあかす、必読のヨーガ入門。

 

 

チベット密教

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構築された仏教思想 ツォンカパ 悟りへの道―三乗から真の一乗へ

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法力とは何か 「今空海」という衝撃

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医学博士でもある大阪大の臨床心理学教授が、法力を体験、研究する。

とてもとても貴重な一冊。「法力」という超能力(?)をトンデモにならずに、真面目に研究する。

 

  • 共時性
  • ユング心理分析との重なり
  • 真言の果はことごとく因果を離れたり
  • 当たってから射つ
  • できることは、共時性が発生しやすい条件を整えることだけ。
  • 座を起たずしてよく一切の仏事を成ず(龍樹) 居ながらにしてなんでもできるし、離れていても何でもわかる
  • 等至三昧(とうしざんまい)  いかなるところとも等しくつながる
  • 小さな欲ではなく大きな欲を持つ
  • 布置と共時的現象
  • 自我とセルフ
  • 法力は起こりえない現象ではなく、非常に稀にしか起きない現象である。確率の考え方は同時に、ありそうもないことの存在をも前提としている。
  • 因果というバイアスを外したあとのほんとうの自然の姿。
  • 共時性も、因果も、なぜ成り立つのかそれ以上説明できない。原理なのだから。
  • 人格系と発達系
  • リビドーを注ぐ。何もしないことに全力を尽くす。
  • 高次の融即。曼荼羅的。

 

 

 

密教の呪術 その実践と応用

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加持とは、宇宙に遍満する愛と同種の成分である。霊気を集めて凝縮し、その高濃度なエネルギーを霊にめがけて一挙に放つものである。この身体を通して宇宙生命体と融合することであらゆる夢や希望が現実化する。これは密教を極めようとする求道者たちに贈る加持祈祷の原理と修法を解き明かした本である。

 

 

 

 

仏教全般のおすすめ本

 

仏教全般はこちらでまとめています。

 

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