
※ ストーリーのネタバレあります
序。
Nintendo Switch2専用タイトル『ぽこあポケモン』をクリアしました。この手のゲームはスローライフなので終わりがないと思いますが、ストーリーとしては一区切りのタイミングがあり、スタッフロールも流れます。
とりあえずクリアということになりますので、ぽこあポケモンのクリアレビューを書いておきたいと思います。
GOOD
かなり中毒性の高いゲームです。時間が溶けます。覚悟してやるべきかと思います。
戦闘なし
戦闘がありません。あのあつ森ですらタランチュラや蠍などとの戦いがあるのですが、本作は120%ないです。平和な世界です。
賛否両論あるかとは思いますが、まったりスローライフを送るのに余計な争い事は不要です。優しいポケモンたちとワイワイ楽しめるのが本作の魅力だと思います。
あつ森 + マイクラ
あつ森のようなスローライフとマインクラフトのような立方体のブロックで作られた世界で自由気ままに過ごす。そんなゲームです。
頑張れば建築でもなんでもできるようになっているので、自分もクリアしていろいできるようになったので建築物の製作をしてみたいと思います。
ポケモンの可愛さ
とにかくポケモンがみんな可愛いです。優しく仲間になってくれますし、イジワルされたり争ったりなんてことはありません。今の時代に忘れてしまった暖かさがここにはあると思います。
ストーリー
この手のゲームでストーリーはあってないようなものかと思っていましたが、全体を通してプレイしてみると全4エリアの街で荒廃した土地を元に戻すという目的は変わらないものの、それぞれに暖かい物語があって、それを解決していき、さらに所々で拾える人間の記録など読み込みながら自分で物語を考察していくタイプだと思います。
簡単にまとめると、この世界に何か災害が来ることがわかったので人間(R団の人たち?)が宇宙へ退避する、という話です。いつの日か人間たちが戻ってくることを願ってポケモンたちが力を合わせて荒廃した土地を復活させていくのです。
・・・あれ?
この展開どこかで・・・。
ロマンシング・サガ2 リベンジ・オブ・ザ・セブン
ああ、あれです。戻ってきてみたら復讐する相手もどこかへ逃げてしまっていてアバロンの皇帝に喧嘩売って結局は負ける◯英雄のお話です。
次回作『ぽこあポケモン2 リベンジ・オブ・ザ・ヒューマン』(嘘)
BAD
細かい点もまあまあ気になるところはあります。些細な問題ではありますが。
滑空
最後の街まで行くとカイリューから滑空のワザを教えてもらえます。滞空時間も長く劇的に移動が楽になるのは間違いないのですが、滑空なので飛んだ時の高さより上には行けません。
ストーリーズ3の時もそうですが、なぜかゲーム内の「飛ぶ」は「滑空」であることがほとんどです。
クリア後は「でんじふゆう」のワザが手に入るので自由自在に飛べるようにはなります。滑空にせよ電磁浮遊にせよ手に入るのが終盤やクリア後なのは少し遅い気がしています。序盤から使えてもゲームバランスはそれほど変わらないかとは思います。
写真の本体連動がない
写真撮影ができるのですが、ゲーム内のアルバムに保存されるだけでSwitch2本体には保存されません。別途アルバムから本体に保存したい写真を閲覧して1枚ずつ保存しないといけません。
せめて連動設定くらい欲しかったです。
リアルな時間の進行
あつ森と同様にリアルな時間で進行します。社会人がやるとなると基本的には夜でしかプレイできません。
明るいところでプレイできる時間が休みの日くらいになってしまうのでゲーム内時間でも良かったと思います。
収納問題
最初は収納の数が少ないのはゲームとしては問題ないと思っていて、少しずつ増やすことが可能になるのは当たり前だと思いますが、本作の場合は街が4つあるのでそれぞれの街で収納BOXを作るとどこの街のどのBOXへ何を入れていたかわからなくなることが多く、ファストトラベルで街を行き来することになりますが、街の間の移動は少しロードが長いので手間がかかります。
収納に関しては全エリア共通にしてもらえると嬉しいですね。また、複数の収納BOXも統合した形で中身が観れると良いです。
結。
いろいろ書きましたが、とても中毒性の高いタイトルだと思います。気づけば時間が溶けているのでクリア後も延々と遊べるのではないかと思います。
クリア後に手に入る電磁浮遊が建築などでは活躍すると思うので、ストーリーに関してはサササッとクリアして無限のサンドボックス系の世界へ飛び込むのが良いかと思います。