
※ ストーリーのネタバレあります。記事の閲覧に関してはご注意ください。
著作権表記
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
序。
DQ7Rクリアしました。
プレイ日記はまだまだ続きますが、クリアレビューだけは先に書いておこうと思います。クリア後の要素もかなりボリュームありそうなので楽しみながら続けていこうと思います。
GOOD
テンポの良さ
これに尽きると思います。とにかく全てのテンポが心地よい*1です。以下に挙げる点が特にテンポを上げるために貢献した要素だと思います。
ストーリー
原作のストーリーをいい感じに忘れているので、どのエピソードが削られたり改変されたのか判断するのは無理*2なのですが、どのエピソードもコンパクトにまとまっていて、体感的に1時間程度でひとつのエピソードが終わるような印象でした。
あまり1日に時間の取れない社会人とかでもひとつのエピソードだけやっておこうとか、そういうスタイルは取れるように思えたので、ストーリーに関してはとてもわかりやすくまとめられたのかと思います。
マップ
これも原作からどう変わったのか、変わっていないのかは比較できませんが、ダンジョンなどもダラダラ長く続くようなものはなく、適度な長さで攻略できました。
また、好みで切り替えは可能ですが、マップに宝箱の位置なども表示できるので、探索など効率よくできるのも快適な要素につながっていると思います。
随所に回復とセーブができる女神像があるのも助かりました。
戦闘
自分は難易度「楽ちんプレイ」で、主人公も含めて全員を最初から最後まで「バッチリがんばれ」で、 オートかつ「超はやい」スピードで戦わせていましたが、戦闘が快適*3で迫力がありました。
本作はオートで戦う時は敵の行動の終わるほんの少し前にこちら側からの攻撃モーションが始まるようになっているので、変な「間」がなくて展開の早い戦いが繰り広げられます。
どこでも転職・かけもち
DQ7Rは基本職・上級職・マスター職と段階的に転職をしてより強い職業を身につけながら成長していくのですが、ダーマ神殿で転職をして少しストーリーが進むとどこでも転職ができるようになります。
どこでも、というのが本当にどこでもよくて、町やフィールド上だけではなくてダンジョンの中や過去の世界からでも現代のダーマ神殿の大神官と通話ができて転職できます。
また、今回は掛け持ちで2つの職業を掛け持ちで就くことができます。本作は職業で身につけた呪文や特技は転職すると使えなくなります。そのためひとつの職業をマスターしても転職してしまうとしばらくは呪文や特技がなくて戦力ダウンします。
掛け持ちを上手く使えば、マスターした職業を常にひとつ就いておいて、別の職業を掛け持ちして育成していけば戦力が落ちないまま転職を繰り返すことができます。
もちろん、戦力ダウンを覚悟の上で2つの職業を同時に育成していくのもアリです。また、どこでも何度でも転職できるのでボス戦の前だけマスターしたものに変えて戦うことも可能です。
収集要素
アイテムや敵などもコレクトしていけますが、基本的には石板とちいさなメダルを集めながら進めていくことになります。
この2つはメニューから収集した記録が見れます。さらには訪れた場所でまだ回収していないものもわかるようになっています。
従来のシリーズだとちいさなメダルはクリア後とかに収集する時は攻略サイトとか見ながらひとつずつチェックしていくしかありませんでした。つまり、取っているところがどこかを知ることができるのはとても助かる情報なのです。
グラフィック
体験版のクリアレビューでも書きましたが、グラフィックがとても良いです。単純にフォトリアルというのではなく、ドールルックと呼ばれている実際に作成した人形(ドール)をゲームの世界に取り込んでいるそうです。
また、フィールドやダンジョンもジオラマ風で箱庭感がとても良い味を出しています。このジオラマ感が気に入っていて世界を旅することが楽しくなってきます。
BAD
満足度は非常に高く、不満点はほぼないと言っても嘘ではないのですが、気になった点は少しあります。好みの問題で全然致命的なものではないです。また、バグなども特に遭遇することもなかったので安心してプレイできると思います。
キーファ復活
まずは発売前から話題になっていたキーファの復活です。復活というか再会できるという形なのですが、ラスボス戦の直前で再会できる石板が追加されています。
エピソードあっさり
プレイ日記ではまだしばらく登場しませんが、中盤あたりでマーディラスという国とラグラーズという国が争っているイベントがあります。そのラグラーズが舞台になります。
ラグラーズでは賊の襲撃を受けたとのことで、その首謀者を捉えてあるとのこと。野ざらしになっているので見に行ってみると、大人になったキーファでした。別れた時から20年ほど経過しているらしく、キーファはいいおっさんになってます。40前でしょうしね。
助けてあげて追ってきた魔物を一緒に倒しておしまいです。
今度は妻を?
まあ、エピソードもあっさりでしたが、なんと主人公たちの最後のラスボス戦に付いていくと言い出します。
お前、今度はユバールの人たちを放置するんか!(怒)
と言いたくなりました。
一応、ライラさんとは結婚して子供も2人いて守り手として頑張ってて、ラグラーズの城からユバールの人たちを逃すときに守り手の仕事も任せてきたらしいです。
メルビンとアイラはあれこれ理由をつけて主人公たちが過去へ行くときに同行しません。アイラとの絡みも見たかったのですが、その辺はキーファ自身が現代についてくる*4ので多少は絡みます。
ただ、キーファはラストダンジョンしかついてこないので、他の場所へ行く時は別行動になります。
せめて父親には詫びを入れてこいよ(怒)
おすすめ装備
装備の機能におすすめというワンタッチで最強装備にしてくれるものがあるのですが、武器の装備を選ぶ条件が攻撃力のみのようで、マリベルのように攻撃魔力から武器を選びたい時に攻撃力から選ばれるので自前で差し替えました。
条件の指定とかできると嬉しいのですが、そもそも自分で装備選べばいいだけなのでそこまで重要な要素ではありません。
結。
まあ、幼馴染の王子様には言いたいことが山ほどありますが、とにかく素晴らしいRPGではあるので大満足の1本となりました。今年はたくさんのタイトルが発売になるとは思いますが、その中でもGOTYの候補になることは間違い無いと思います。