
著作権表記
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
序。
DQ7R体験版のクリアレビューです。
総合的にほぼほぼ100点満点だと思ってはいますが、製品版ではストーリーのボリューム面での調整などもあるようですので製品版のクリアレビューはまた少し内容は異なるかもしれません。あくまで体験版のレビューとして参考までに。
GOOD
グラフィック
キャラクターの実際の人形を作って取り込んだというドールルックという技法やジオラマ風のフィールドなど、とても温かみのあるグラフィックに仕上がっていると思います。
単に綺麗というだけではなく、どのプラットフォームでプレイしても差がほとんど感じられないレベルでプレイ体験を得られるというのはとても良いことだと感じました。
製品版でプレイできる今後の様々なフィールド、街や城、ダンジョンなど今からどのような見た目になるのか楽しみです。
テンポの良い戦闘
戦闘のテンポがとても良いです。もちろん、「さくせん」で各キャラに行動を任せている時に限りますが、スピードを早くして自動で戦わせておけばストレスなく爽快なバトルを見せてくれます。
昨今のゲームでよくある体幹ゲージのようなものはなく、シンプルにHPの削り合いです。戦闘はこういうので良いのです。
難易度も関係すると思いますが、サクサク雑魚戦は終わりますし、ボス戦もコンパクトにまとめられています。戦闘はないとつまらないけど、だらだら長くやるのは辛いという人には低難易度で自動にしておくのがおすすめです。
自分はこれを経験したらオクトパストラベラーには戻れなくなりました。戦闘が長すぎる。
刷新されたUI
ドラクエといえば初代から続く黒ウィンドウに白枠のUIでしたが、近年の作品では黒ではなく半透明のウィンドウになっていることもありますが、基本的なデザインは踏襲されていました。
しかし、今作においては完全にこれまでとは異なるUIです。LやRでタブ切り替えとかもありますし。今風のデザインを考案したのかと思います。少し不慣れなところはありますが、おそらく現代風に新たなデザインを考案したのかな、という印象です。
UIはモンハンワイルズでもあれこれ言われてはいましたが、基本的に慣れれば使えるものだと思っています。むしろ突然変更されたりする方が使いにくくなったりもするので、一度決めたらそれで突き進んで欲しいものだと思います。
図鑑などの情報系
原作をほとんど覚えていないので比較は難しいですが、今回は敵・アイテム・石板・小さなメダルなどの収集要素の図鑑が充実しています。
石板やちいさなメダルは入手場所なども表示されるので便利になっています。こういったところは快適なプレイのために充実するのは助かる点だと思います。
読みやすいフォント
フォントも読みやすいかと思います。上に書いた通りUIが刷新されてフォントも変更されています。4Kモニタでも大きさなど問題なく、全体的に読みやすいです。
便利になった機能
おそらく今回から導入だと思いますが、昨今のタイトルではよく採用されている機能など取り入れられているため良かったと思う点を紹介します。
柔軟な難易度設定
HD-2Dのロト三部作あたりから見かけるようになった難易度選択ですが、楽ちん、バッチリ、いばらの道の他に各要素のカスタマイズもできるようになっています。
例えばいばらの道で難易度は高いものの経験値などの取得は多め、とかにできます。賛否両論ある部分ですが、多くの人が自分に合わせてプレイできることはとても良いことだと思います。
おすすめ装備
これもFFなどでは最強装備として一発で装備してくれるものがありましたが、本作でも同等のものとして用意されています。
マップからのルーラ
HD-2Dロト三部作からできるのかと思いますが、マップから目的地を選んでルーラが使えます。実質的にファストトラベルですね。ドラクエの世界観に合わせてルーラという形で実装してあります。
シンボルエンカウント
今回はシンボルエンカウントになっています。敵を攻撃してから戦闘に突入すれば有利な状態で戦闘が始められます。
難易度を下げれば近づいても敵の方から向かってくることもなくなるため、ダンジョンでMPを温存したい時とか役立つかと思います。
いきなり勝利
上に関連してシンボルの敵を攻撃した時にレベル差が大きければ戦闘に入る前に倒すことができます。その場合は経験値などの入手量が少なくなるようですが、サクサク進めたい時は非常に役立ちます。
BAD
特にはなくて少しだけ気になったところです。
仲間との会話のボタン配置
PS版の場合は◯ボタンになりますが、キャンセルボタンが仲間との会話のボタンと同じです。そのためUIを消して冒険に戻ろうと◯を連打して消していると仲間と話してしまっていることがあります。
特に一人の時は仲間がいないというメッセージが押すたびに出てしまうため割り当てが違う方が便利ではないかと感じました。
結。
総じて非常に完成度が高く、がっつり楽しめるボリュームも用意されており開発陣の自信のありようが伺えます。すでにマスターアップもしているようですし、発売日に変更が出ることもなさそうなので早期アクセスの2月3日には早速プレイ開始をしたいと思います。