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序。
モンハンワイルズの第4弾アップデートが来る前日にライザ2をクリアしました。ギリギリ間に合いました。とは言ってもその日のうちにライザ3に突入してますけど。
GOOD
第2作目となるライザ2は舞台をクーケン島から王都へと移して再びライザたちの冒険が始まります。前作から3年の月日が流れ、ライザたちの仲間はみんなそれぞれの道で成長しています。
フィーがかわいい
ライザが王都に来てボオスの父親モリッツさんから預かってきた謎の石が実は卵で、最初の遺跡に行ったら急に卵が割れて中からかわいい妖精さんが生まれました。

フィーという名前をライザがつけてあげるのですが、「フィー」としかしゃべりません。しかし、こちらの言葉は理解できている様子。仕草や表情、動きなどがとにかく可愛いので癒されます。
再会の物語
前作終了時点で仲間たちはみんなそれぞれの道に進み、ライザ以外はクーケン島から出ていきます。そんなライザが幼馴染のタオから王都に誘われて来てみたらあれよあれよの間に仲間たちが再集結して王都周辺の遺跡を調査していく冒険が始まります。
この3年間を仲間たちがどんな生き方をして来たのか、それぞれ思うところがあり丁寧に描かれています。前作は「成長」の物語だったと思いますが、本作は「再会」の物語だと感じました。
豊富なサブイベント
メインクエストの他にサブクエストが豊富です。
前作と同じく街中でNPCから直接受けるタイプのクエストやカフェの掲示板で受けるもの、特定の場所で発生するイベントなど様々です。
たくさん溜まって来たから消化したらまた新しいのが出てくる、という感じで最後まで尽きることはありませんでした。全部を消化できたわけではないのですが、いずれは隅々までやり込みたい内容でした。王都での生活をより深く楽しめるものばかりだと思うのでコツコツ消化していくと良いと思います。
BAD
まあまあ気になる点もあり。
やったったストーリー
ストーリーですが、再会の物語は面白いのです。ただ、メインストーリーは各地の遺跡を調査して再奥でボスを倒して大きな水晶を見つけるとフィーが魔力を吸収してライザが新たな錬金術の力を得て、フィーも元気になる、という展開が続きます。
中盤でフィーは異界の生物であり、ライザたちの暮らす世界では長く生きることができないことがわかります。そんなフィーを少しでも元気にするため遺跡で水晶に込められた魔力を求めていくライザたちでしたが、実は遺跡の水晶は最初に訪れた遺跡の奥にある異界への門を封じ込めるためのロック機構だったのです。
フィーのためにと水晶の力を解放して回ったライザたちは結果的に異界への門へ通じる遺跡の仕掛けを解放してしまい、再び異界からやって来たフィルフサの脅威に晒されます。
たまにRPGで用いられる「主人公たちのやって来たことが実はより強力な敵を呼び込むための手助けになっていた」というパターン。これまでの苦労はなんだったのか。そんな展開がちょっとキツかったです。
遺跡の探索
本作は遺跡の探索がメインのストーリーとなるのですが、その探索は大きく前半と後半に分かれており、前半は敵を倒したり宝箱を開けたりして遺跡の一定の部分まで進んで調査を進めると、最初に見つけた羅針盤が動き出して遺跡内にあるいくつもの記憶の光が見えるようになります。
後半はその記憶の光を探していくのですが、これが同じマップを二度三度回ることになるので少し怠いです。敵は避けられるのでそれほど時間はかかりませんが、一言で言って仕舞えば「面倒」です。
さらに集めた記憶は遺跡探索のノートでひとつひとつキーワードが合うものを探していく作業があり、それが進むと先へ進むためのアイテムを錬金術で作ることができたり、スキルポイントがもらえたりします。
この辺の流れが5〜6個あるダンジョンで毎回やることになるので正直なところ2つ目くらいで飽きました。結局、集めたキーワードで読めるようになった遺跡の秘密も特に触れられることがないまま進んでいくので調査を進める意味も薄れています。この辺りは少し見直して欲しかったところです。
操作性の変わる戦闘
戦闘のシステムが前作と微妙に異なります。なんとなくは同じなんですけど。細々と変わっているので最初は戸惑います。
しかもライザ3でまた変わります。
結。
BADはいくつか書きましたが、やはりライザの続編として楽しい王都生活を体験できるいい作品でした。そして、いよいよ三部作の最後となるライザ3へ進みます。
こちらは再び舞台はクーケン島になっており、2の物語から1年後の話になります。過去最大となる仲間11人にDX版で2〜3人追加となるので、かなりの大所帯になりそうです。
引き続きライザのアトリエを進めていくのでお楽しみに。