
ライザのアトリエ1をクリアしたので、忘れないうちにクリアレビューを書いておきます。
GOOD
あとでBADも書きますが、総合的にはとても楽しいRPGでした。
ストーリー
クーケン島というなんてことのない島で平凡な農家の娘であるライザのなんてことのない生活から物語は始まります。
始めは単になんの変哲もない生活から抜け出したくて冒険をしたいというだけでしたが、アンペルやリラと知り合い、だんだんと自分たちの島や何百年も前に滅びたクリント王国の秘密を知ることで錬金術の腕を磨き、秘密を解き明かすために行動するようになります。
本作の物語は大きくいえば仲間の一人ひとりの「成長」がテーマだと思います。今まで何気なく生活してきたライザたちが、冒険を通して自分のやりたいことを見つけて自分たちで歩き始めるまでの様子が非常に丁寧にわかりやすく描かれています。
キャラデザ
ライザは人気ですが、全体的にキャラデザがとてもよいです。絵も綺麗ですし、3Dになった時も違和感なく動きます。
また、世界観的にも明るい印象を抱かせてくれるもので個人的な好みにはなりますがダークファンタジーが苦手なので安心してプレイできます。
錬金術
まあ、GOODという表現がいいのかはわかりませんが、アトリエシリーズでは錬金術の仕組みをあまり理解しないまま「おまかせ」で進めてしまって途中で詰まるということが多かったのです。
今回は途中でレシピを変化させて新しいものを生み出すところの仕組みが理解できたことが大きく、その結果クリアに結びついたと思います。錬金術が面白くなってくると延々と色々なものを作り続けてしまうので時間が溶けます。
また、途中からは作ったものを複製することもできるようになり、防具とか仲間の分を増やしたい時とかに役立ちます。
BAD
まあ、少し古い作品ですから仕方ない部分はあれど、DX版で遊びやすくはなったらしいです。
もっさり感
フィールドで素材を収集する時もそうですし、戦闘に入ってから戦い始めるまでとか、結構もっさりしてる場面が多いです。
採取と戦闘はかなりたくさんやることになるのでテンポ良く周回できた方が良かったと思います。
戦闘は3人
DX版で3人追加されて元々の6人と合わせて9人になります。そこから3人を選んで戦闘に出るのですが、せめて戦闘時4人くらいは使わせて欲しかったです。
結局はほとんど使わないキャラになってしまいました。まあ、交代させていけばいいんですけど、戦闘中は交代できないし。
あと、少し話がそれますが、仲間の武器や防具も錬金術で作っていく必要があるため素材集めと調合が少し手間ですね。特に序盤はコピーもできないので仲間分揃えるのがまあまあ大変です。
字幕の改行
こちらは完全にバグなんですが、字幕の文字サイズを大きくできます。その時にセリフが、
キャラ名:あああああああああ
ああああああああ
のように表示されるんですが、たまに、
キャラ名:あああああああああかかかか
ああああああああ
と変な空行が出てしまう時があるんですね。たぶん1行目が長い時で改行コードが折り返して2行目に行っちゃって、そこで改行されるから2行目が何もなくなって3行目に本来の2行目が出ているのではないかと。
まあ、大きめの文字で見れる方が大事なのでそのままプレイしましたが、不自然ではあるので修正できればしてくれると嬉しいですね。
結。
総じて良作でした。

ストーリーも途中までは島とかその周辺で過ごしている日常みたいな感じなので、あまり大ごとは起きません。
後半戦になると途端に核心に迫る内容になってきて面白くなるのですが、前半を興味持って乗り切れるかどうか、ですね。
引き続きライザ2をプレイしていきます。
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