この人の本は小説にせよエッセイにせよエンターテイメントとして読んだ方が良い、というのが結論で自分なりの書評だと思っています。言葉通りに受け取ると劣等感を感じたり、反発したくなったりすると思います。
テレビや新聞、SNSの類は全く見ないと強調されている割にテレビや新聞、SNSのことに詳しいし、的確な言及もされているあたりはさすがだと思いました。たぶん本を書くにあたり取材などの名目で閲覧されているのかと思います。
ちょっと皮肉めいた書き方になりましたが、森博嗣さんの著書「すべてはFになる」に始まるS&Mシリーズ、Vシリーズあたりまでのミステリー小説は本当に面白いです。それ以降に出た小説も多いですが、ゲームで言うと軌跡シリーズとかイースシリーズみたいなことになってて生きている間に全部読むのは無理だと思います。
久しぶりにS&Mシリーズあたりを読み直してみたいと思います。