今日だけは、少し趣向を変えて食レポはお休みし、写真メインのブログにしたいと思います。2月は千葉の留守宅へと帰り、愛しいグランチャ(孫)や娘とふれあう充実した時間を過ごしてきました。家族の温もりに触れてたっぷりと活力を養ってきましたが、戻ってきた3月の仙台はまだまだ風が冷たく、本格的な春の訪れにはもう少し時間がかかりそうです。
そんな寒さの残る週末、久しぶりにカメラを持ち出して、妻と二人でのんびりとお散歩に出かけました。ふと立ち寄った近所の錦町公園で、豊かな緑の森の中にひっそりと、しかし凛と咲く梅の花を発見したのです。仙台に暮らして6年、もうすぐ7年目を迎えようとしていますが、こんな身近な場所に梅の木があったことに今まで全く気づきませんでした。今日は、そんな小さな春の発見と、静かな街の空気を切り取ったスナップをお届けします。
錦町公園にひっそりと咲く春
錦町公園の木立の中で見つけた、可憐な白い梅の花たちです。 力強い枝ぶりと、その先に咲く柔らかな花びらのコントラストが美しく、思わずカメラを構えました。


青空や緑を背景に、まだ冷たい風の中で健気に春を告げてくれています。
毎日歩いているような身近な場所でも、季節を変え、立ち止まって見上げてみると、新しい発見があるものですね。


早春の仙台、街角のスナップ
梅を楽しんだ後は、そのまま街なかへと歩を進めました。
冷たい空気感と、静かな休日の雰囲気に合わせて、街角の写真はあえてモノクロームで現像してみました。








ビルの谷間や街路樹の影が落ちる舗道。
冬の終わりと春の始まりが交差するような、どこか寂しげで、でも透明感のある仙台の景色です。


アーケード街の看板やバス停の風景、そしてカフェで静かにくつろぐ人々の姿。
何気ない日常のワンシーンも、ファインダー越しに覗き、色を抜いてみると少し違ったドラマチックな物語が見えてくる気がします。








たまにはこうして、言葉少なに写真だけで語る休日も良いものです。
本格的な春が来て、桜が咲き誇る頃に、またカメラを提げて街を歩いてみたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
FUJIFILM X-T5 + XF33mmF1.4 R LM WR
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