妻と二人、イオンモール仙台上杉へ出かけた帰り道。せっかく天気も良いので、少し足を伸ばして周辺を散策してみることにしました。 普段は車で通り過ぎてしまう場所も、歩いてみると全く違う景色が見えてきます。マンションの横にひっそりとあるお店、駐車場の裏手に隠れた名店など、このあたりは知られざるお店の宝庫ですね。 そんな中、ふと目に留まったのが今日のお店。「Spice Art(スパイス アート)」です。 ガラス張りで洗練されたロゴが掲げられたその外観は、どう見てもお洒落な美容室かヘアサロン。「ここ、何屋さんだろう?」と近づいてみて、スパイスの良い香りに気づき、カレー屋さんだと判明しました。この意外性に惹かれ、入店を決めました。
Spice Art (スパイス アート)
店内もまた、カレー屋さんとは思えないほどシックで落ち着いた空間。 メニューを見ると、本格的なインドカレーに加えて、少し変わった創作料理も並んでいます。 妻が選んだのは、お店の創作性が光る「バターチキンドリア」。私はランチのカレーセットから、スパイスの王道「キーマカレー」をチョイスしました。 ドリアはオーブンでじっくり焼き上げるため少し時間がかかるとのこと。その「待つ時間」さえも、美味しい香りが漂う店内では心地よいスパイスになります。
お店の紹介
仙台市青葉区上杉、北四番丁エリアにあるインド創作料理の専門店です。ガラス張りのスタイリッシュな外観は、一見するとお洒落な美容室やカフェのよう。店内は落ち着いた照明で、デートや女性一人でも入りやすい雰囲気です。本格的なスパイス使いはもちろん、日本の食材や洋食のエッセンスを取り入れた創作メニューが人気で、特に「バターチキンドリア」や焼きたてのナンは、多くのファンを魅了しています。





運ばれてきた瞬間、チーズの焦げた香ばしい匂いがテーブルを包み込みました。 妻が頼んだ**「バターチキン・ドリア」**です。 お店自慢の濃厚なバターチキンカレーをライスにかけ、たっぷりのチーズを乗せてオーブンで焼き上げた一品。 一口もらうと、トマトの甘みと酸味がしっかりと感じられ、そこにイタリアンハーブの香りがフワッと抜けていきます。カレーのスパイシーさと、チーズのコク、そしてハーブの爽やかさが一体となり、イタリアンとインド料理が見事に融合しています。 調理に時間がかかったのも納得の、丁寧に作られた熱々の美味しさでした。



私は、ランチセットの「キーマカレー」を、プレーンナンでいただきました。 こちらのキーマは、一般的に「挽肉のカレー」として知られていますが、実は非常に奥が深い料理です。 食べてみると、粗挽き肉の食感がしっかり残っており、噛むほどに肉の旨味が溢れ出します。 調べてみると、美味しいキーマカレーの秘訣は、大量の玉ねぎを飴色になるまで炒めてベースを作り、そこにカルダモンやクローブなどのホールスパイスと、肉汁を閉じ込めるように炒めた挽肉を合わせるところにあります。 このお店のキーマも、ただ辛いだけでなく、野菜の甘みと肉のコク、そして複雑なスパイスの香りが何層にも重なった、深みのある味わいでした。 外はパリッ、中はモチモチの大きなナンで掬い上げれば、肉の旨味を余すことなく楽しめます。



美容室と見間違えるようなお洒落な外観に、良い意味で裏切られる本格的なスパイスの味。 お散歩が生んだ素敵な出会いに感謝です。 上杉の路地裏には、まだまだ美味しい発見が隠れていそうです。。
電話 022-222-7701
住所 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉2丁目4−26 パル上杉 101
営業時間 Lunch 11:00〜15:00 (L.O.14:30) Dinner.Bar17:00〜22:30 (L.O.22:00)
土日祝は通し営業です
Lunch 11:00〜14:30 (L.O.) Dinner. Bar 14:30〜22:30 (L.O. 22:00)11時00分~21時30
定休日 定休日なし
備考
