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甑島ぐるっと観光(前編)

こしき島という島をご存知でしょうか?

漢字で書くと 甑島 … 読めない 書けない 名前の島かもしれません^^;

 

島があるのは鹿児島県の西の海上

九州の左の足... 薩摩半島のひざ先あたりに並ぶ島々が 甑島列島です

主となる島は 北から 上甑島・中甑島・下甑島

1993年(平成5年)「甑大明神橋」と「鹿の子大橋」の完成により上甑島と中甑島がつながり そして2020年(令和2年)の「甑大橋」の架橋で中甑島と下甑島がつながって 3島を車で縦走できるようになりました🚗

甑島は 鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市に含まれます

九州本土の「川内港」からは所要時間50分の高速船で そして「串木野新港」からは1時間15分のフェリーで 上甑島の「里港」 と下甑島の「長浜港」が結ばれています🚢

 

九州新幹線も停まる川内駅から 船の時間に合わせ 港までのシャトルバスがでています

 

25分ほどで 川内港に到着しました

 

高速船の第1便は 8時50分発 

旅客運賃は 1人往復7740円でした(フェリーだと 往復5320円)

 

🚢

 

50分後...

無事 上甑島の「里港」に到着です🚩

 

予約していたレンタカーを借りて…

いざ 出発!

 

下の地図に記した数字の順に紹介していきますが「前編」では下甑島を中心に❶~❽まで紹介していきます(^_-)-☆

❶釣掛埼灯台

❷手打海岸・手打麓

❸瀬尾観音三滝

❹瀬々野浦・ナポレオン岩

❺甑ミュージアム

❻鳥ノ巣山展望所

❼夜萩円山公園

❽甑大明神

❾コシキテラス

❿寿司膳 かのこ(閉店)

こしきフルーツ園カフェ

里麓・亀城跡

長目の浜

 

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❶釣掛埼灯台

下甑島の最南端にある灯台です

ハマユウ(浜木綿)の花がきれいに咲いていました!

灯台には近づくことができないので ガードレールの上から見ただけですが 白い灯台と一面に広がる真っ青な東シナ海を見渡すことができました(*^^*)

その場では気づかなかったのですが 写真を拡大して見ると…

🔍かすかに写る島影は 宇治群島でしょうか...

東シナ海へ 日本の領海を広げてくれている大切な無人島です(*^^*)


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❷手打海岸・手打麓(てうちふもと)

下甑島最南端に開く 穏やかな入り江が 手打集落です

『釣りバカ日誌9』のロケ地の看板がありました⤵

誰もいない美しい砂浜を 日がな一日眺めていたいですが …

まだ甑島めぐりは始まったばかり(^_-)-☆

浜辺には更衣室やトイレが完備されていて パーフェクトな海水浴場です

 

『おふくろさん』 の歌碑がありました⤵

なんと 森進一 さんのお母さんが ここのご出身なのだそうです!

ボタンを押すと 歌が流れました ♪

 

浜辺から一本山側を通る道沿いは 昔の面影を残しています

手打麓武家屋敷通りです

手打麓の「麓(ふもと)」というのは 薩摩藩特有の外城制度の名称で 藩内の各所に武家屋敷を中心とした城下町がつくられています

江戸幕府の一国一城令によって 諸大名は居城以外のすべての城の破却を命じられます

しかし"城"とは称さず一部の城郭を密かに維持した藩もありました

 

※たとえば 伊達藩では「要害」と称して 分知した家臣が城を保持していました

岩出山要害(宮城県大崎市)⤵

 

薩摩藩では鹿児島城(鶴丸城)以外の城は破却されましたが 城下町である「麓」は維持されました

領内に113もの「麓」があり 最下級の藩士である郷士が武家屋敷町を形成し 地方行政を取り仕切っていました

有名な知覧麓の武家屋敷(鹿児島県南九州市)⤵

 

甑島には 上甑の「里麓」と 下甑の「手打麓」の武家屋敷通りが残されています

 

まばゆい南国の日差しのなか 日傘をさしての散策です🐾🐾

島のシンボル 「カノコユリ」が咲いていました

ハイビスカスも咲き乱れていました

 

麓を統括する役所は地頭仮屋とよばれました

あとで知ったので写真がないのですが^^;  この集落にある「手打診療所」は 『Dr.コトー診療所』の主人公 五島健助のモデルである瀬戸上健二郎が約40年間 離島医療に従事した場所なのだそうです!

ちなみに ドラマのロケは沖縄県の与那国島で行われました

 

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❸瀬尾観音三滝(せびかんのんみたき)

 ※三段につらなった滝の総称です

 

手打海岸から車で北に向かい 案内に従って瀬尾川をさかのぼります🚗

少し手前の駐車スペースに車をとめ 滝まで歩いて向かいました

 

滝の近くに観音像が祀られているので「瀬尾観音三滝」と呼ばれるそうです

滝の水は "諸人万人の薬水"と言われ 地元の人々からも親しまれていたそうです

 

登り坂を行くと あっと言う間に 三の滝の滝壺に着きました

 

おや!ちいさな須磨が黒猫ちゃんを見つけたようです(笑)

こんにちはにゃ!

 

この「三の滝」が 3つの滝の中では最も有名なのかもしれません

観光写真として紹介されているのも 三の滝が多いです!

10秒の動画を添付しますね

 

滝全体の落差は55mで 「一の滝」「二の滝」は ここからは見えません!

案内に従って 上に行ってみます(^_-)-☆

階段は さらに続きます...

のぼりきったと思ったら 今度は下り ^^;

「二の滝」が見えました!

 

この展望所からは 上段の「一の滝」も同時に見ることができました!

こちらも10秒の動画です⤵

 

暑かったですが 滝のおかげでちょっと涼しく感じました(^_-)-☆

 

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❹瀬々野浦・ナポレオン岩

下甑島の西海岸にあります

整備された県道349号手打藺牟田港線の通る東海岸から 島を横断して西海岸に行くには ヘアピンカーブの続く狭い峠道を越えなければなりません💦

断崖絶壁の続く西海岸の観光には 上甑から出航する「観光船かのこ」で行くのがおすすめなのですが...

晴れていたのに 遠方海上の台風のせいで波が高く 観光船は運休💧

覚悟を決めて峠を越えました🚗

 

港を見下ろす前の平展望所へは 長浜港からバスも出ているようですが 便数は少ないです

 

ここからナポレオン岩が眺められるということです

案内板もナポレオンの横顔っぽくなっています👆

 

さて  どれかな???

 

     

正解は これです👇

 

ちいさな須磨は ナポレオンの真似をしているようですよ...(笑)

にゃぽれおん にゃ!

にゃぽれおちいさな須磨は 2022年にお空に行った愛猫の分身です(^_-)-

 

平家の落人伝説も伝えられる瀬々野浦の港のほうに下りてみます🚗

尖った奇岩がそびえていますね✨

岩が立ち並ぶ景観は 漫画版の『Dr.コトー診療所』にも描かれたそうです

 

防波堤に登って眺めてみると…

やっぱり ナポレオンです! 

緑の髪もあります...

皆さんは ナポレオンに見えましたか??

 

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❺甑ミュージアム

 

下甑島北部にある甑ミュージアムをおとずれました

令和7年4月にリニューアルオープンしたばかり✨

 

甑島には 「姫浦層群」という白亜紀後期の地層が露頭していて 鹿児島県で初めて恐竜化石が発見されています

それ以降 貴重な恐竜化石の発見が相次いでいて ミュージアム内で甑島の特異な地形・地質の詳細とともに展示解説されています

入館料は 大人 500円 学生 300円 小中学生 250円 でした

来場記念に 缶バッジもくださいました(*^^*)

 

ホールに いきなり巨大な恐竜化石が展示してありました👀

 

空には翼竜も⤵

 

甑島でみつかった草食恐竜 ハドロサウルス類(カモノハシ竜)の大腿骨

 

ブラキオサウルスの大腿骨はなんと2.1mもあるそうですよ!

 

ちなみに 越前大野(福井県)の恐竜博物館のブラキオサウルスはこんなに大きいです

※この個体は レプリカでなく 本物と書かれていました

アルゼンチンで見つかった世界最大の(パタゴティタン・マヨルムの)大腿骨は 2.5m

 

離島とは思えないほど充実した展示がなされていて びっくりしました

 

こんなのも ありました

   ⇩  ⇩  ⇩ (笑)

 

ちいさな須磨は アンモナイトがお気に入り(^_-)-☆

 

ついでに 在りし日の須磨のアンモニャイトの写真も見てやって下さい

きれいなまーるい須磨をご覧いただきたかったのですが...

お手手が長いからか これが精いっぱいでした^^;

わるい?

 

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❻鳥ノ巣山展望所

 

下甑島最北端にあるこちらの展望所からは 下甑島と中甑島をつなぐ「甑大橋」を一望することができます(*^^*)

 

風がきついですが 天気がよくて景色が素晴らしかったです✨

盛夏の日差しの中  島のシンボル カノコユリの花が咲き誇っていました

 

お花畑から青い海へと続く道…

ずうっと先まで歩いて行きたくなりますが 時間がいくらあっても足りないので自重しました^^;

20秒の動画を ご覧くださいね(^_-)-☆

動画でも見えていましたが

すまりんたちの背後に見えているのが 甑大橋(こしきおおはし)です

きっと まだあまり知られていない穴場の橋ですが...

個人的には 宮古島の伊良部大橋・山口の角島大橋と並んで「日本三大絶景橋✨」にノミネートです(^_-)-☆

👇左:伊良部大橋  右:角島大橋

 

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❼夜萩円山公園

 

鳥ノ巣山展望所へ向かう道を途中で折れてもう少し進むと...🚗

東シナ海を望む公園がありました

階段をのぼっていくと 断崖絶壁が連なる下甑島の西海岸が望めます!

 

頂上に到着🚩

白亜紀の地層が重なる断崖が 目の前にあらわれました!

高さ170ⅿもある断崖に 恐竜が発見された姫浦層群の地層が重なっています

みごとな縞模様は 8000万年前 まだ日本が大陸から分離されていなかった頃に 浅い沿岸に堆積したものだそうです👀

 

海は青く透き通っています✨

 

向こうに 恐竜っぽい岩を発見しました!

🔍

 

黄色の花も映えますね✨

ニシノハマカンゾウは 朝咲いて夕方に散る一日花なのだそうです

甑島で見られるカノコユリとニシノハマカンゾウは ともに絶滅危惧種に指定されている貴重な花です

 

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甑大橋をドライブして 中甑島へ渡ります🚗

25秒の動画です⤵

 

小さな中甑島は あっという間に通り過ぎてしまいます...

左に見える連続アーチ橋が 中甑島(手前)と中島(奥)をつなぐ「鹿の子大橋」

ここ 中甑島の北端にある鹿の子大橋展望所から 対岸に「レインボークリフ」とよばれる 斜めに傾いた色とりどりの美しい地層が遠望できるのですが…

やはり観光船で近寄って見るほうが 迫力があるのでしょうね^^;

こちらは恐竜絶滅後の 5200万年前の地層だそうで 哺乳類の化石が見つかるのだそうです

 

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❽甑大明神

 

中島(左)と上甑島(右)をつなぐ斜張橋が「甑大明神橋」です

 

橋のたもとに車をとめて まずは甑大明神にお参りします

社殿はなく 岬の先端にあるご神体(大岩)を拝みます

のちほど詳しくご覧いただきますね(^_-)-☆

 

甑大明神橋は ご神体の大岩を避けるように建造されています

透き通る美しい海を見ながら…

橋の歩道を歩いていくと🐾🐾 

  岬の先端が見えてきました

鳥居のある岩が ご神体です✨

この岩が 古代に米を蒸すのに使った甑(こしき)に似ているので 甑大明神とよばれ それが島の名前になりました

 

これが「甑」です⤵

島根県立古代出雲歴史博物館で撮影

 

少しずつ岩が崩れているそうで 昔はもっと形が似ていたのかもしれません

 

穏やかに見えますが...

橋の上は スカートがめくれそうなくらいの強風でした(笑)

 

「前編」の最後に...

すまきのモノローグコーナーに付き合っていただけますでしょうか

専門用語が出てきますが 特に難しい話ではありません

ただ ちょっとマニアックなので 興味のないかたは どうぞスルーなさってください!

記事の最終にワープ!ボタン👉✨

 

近年 遺伝子ゲノム解析技術の進歩によって 遺跡から出土した古人骨がどういった血統の人々だったのかが分かるようになってきました

例えば 山口県の土井ヶ浜遺跡や 福岡県の隈・西小田遺跡から発掘された人骨は 面長で背が高いという形態的特徴だけでなくDNA解析でも渡来系であることが分かっています

筑紫野市歴史博物館に展示してある隈・西小田遺跡出土の人骨


ところが 半島から玄界灘を越えて人々がやってくるルートのすぐ近くにありながら 長崎県を中心とする「西北九州弥生人」は 低身長・短顔であり 形態学的に縄文人とよく似ているといわれてきました

今年(2026年)1月にプレスリリースされたばかりの最新の研究* によると 長崎県の正村遺跡および根獅子遺跡から出土した約2300~2500年前の西北九州弥生人4個体のうち2個体は縄文人とほぼ同一のゲノム成分を保持しており 残る2個体は縄文人と渡来人の双方のに由来するゲノム成分を持っていたそうです

*Ancient genomes reveal early-stage admixture and genetic diversity in the Northwestern Kyushu Yayoi, Jonghyun Kim, Fuzuki Mizuno, et al., Sci.Rep., 2026

 

これは 福岡平野で稲作弥生文化が栄えていた同時代に すぐ隣の長崎では渡来人と多少の混血をしつつも縄文系の人々が独自の文化を維持し続けていた可能性を示唆します

さらに驚くべきことに この西北九州弥生人は 沖縄県宮古島の長墓遺跡から出土した約2800年前の個体と遺伝的に近縁であることが示されたのです

 

ここで想起されるのは「貝の道」です

沖縄で採取されたゴホウラ貝は 腕輪の材料として珍重され 奄美・トカラ列島を北上して南九州を介し 北部九州へと届けられていました

長崎へともたらされたゴホウラ貝の装飾品は 北九州の渡来系の弥生人集落への交易品となったのでしょう

筑紫野市の隈・西小田遺跡からは副葬品として多数のゴホウラ貝製の腕輪が出土しています

白く滑らかなゴホウラ貝は 古代中国で珍重された宝玉の「璧(へき)」に似て 大陸文化を知る人々にうけたのかもしれません

  Wikipediaより

南西諸島から原貝や一次加工品として運ばれたゴホウラ貝は 鹿児島県にある「高橋貝塚」という貝工房の中心地で二次加工されて北部九州へ輸出されました

弥生貝交易の中継地, 木下尚子, 国立歴史民俗博物館研究報告237, 2022より

 

薩摩半島南部の南さつま市にある高橋貝塚は約2400~2700年前に栄えました

かつて「阿多」とよばれたこの地は コノハナサクヤヒメのふるさととされる場所です

『古事記』に記される彼女の本名は 神阿多都比売(かむあたつひめ)です

...ということで  以前投稿した記事と つながりました(^_-)-☆

天孫降臨したニニギノミコトが宮を定めたという「阿多」の地は 今でこそ辺鄙な場所に思いますが 弥生時代中期には貝交易の一大中心地だったのですね✨

そしてこの阿多の地に訪れた人が 最初に目にするランドマークが「野間岳」

その美しい円錐形の山容は 沖縄や長崎から海を越えてきた人々の目印になったに違いありません!

 


「阿多」の西の海に浮かぶ 甑島...

甑大明神の先にある海を見ると はるかに野間岳の姿を見ることができます

🔍 かなりうっすらと見えていますよ(^_-)-☆

🔍🔍

古代の海上交易にたずさわった人たちにとって 灯台のような役割をはたす神聖な山だったのでしょう✨

 

長くなりましたが  あと少しだけ喋らせてあげて下さい<(_ _)>💦

 

貝交易の船乗りの視点で あらためて九州の地図を見ると南西諸島から薩南諸島 そして甑島・天草・ 彼杵・平戸と 飛び石のように船で渡っていけそうな島や半島が連なっているのがわかります

甑島はその中で 高橋貝塚で作られた製品を長崎方面へ中継する絶妙のポイントにあるように思われます

甑大明神のある上甑島の南岸は 深い入り江があって波穏やかな天然の良港になっており きっと船を休めた場所だったのではないでしょうか

現在では風化が進んで 古代の人たちが崇めた岩と形が違ってきているかもしれませんが いにしえの船乗りたちはこの不思議な形の岩を 航海の守り神としたのでしょう

時代は下りますが「続日本紀」の769年(神護景雲3年)11月26日の条に「甑隼人麻比古」という人物の名が出てきます

神話にある海幸彦が 隼人の阿多君の祖神とされますが もしかすると「隼人」は「貝の道」を行き交った海の縄文系のひとたちの末裔なのかもしれません

 

まったく別の視点から これを裏付けるデータがあります

 

下の図は都道府県別の白血病の死亡率を示したものです

国立がん研究センターがん対策情報センター  2012年


県によって死亡率に差があるのは「成人T細胞白血病」という 発症すると致死性の高い怖い病気によるものです

「成人T細胞白血病」は HTLV-1 というウイルスが原因となる病気で 母から子への垂直感染で伝播し 感染者の地域分布に偏りがあることで知られる ある種の風土病です

 

近年では人々の移動に伴って 都市部での有病率が多くなってきているようですが もとは南九州・沖縄・アイヌの人々に高頻度で見られ 離島や僻地など周囲から隔絶されたところでキャリアが温存されてきた「縄文人由来の病」といわれています

上の地図をよく見ると 沖縄・鹿児島・長崎の比率が特に高くなっているのがわかります

間にはさまる佐賀・福岡・熊本をとばして 鹿児島と長崎が共通して高いのは この二つの地域が縄文系のひとたちの営みによって 長く「海路」で繋がっていたことを示しているのではないでしょうか

渡来系弥生人たちが平野部で稲作を営み やがて日本を支配していくなかで 少しずつこれらと同化しながらも 海岸と島嶼という別の基盤を背景にした海の文化を保ち続けた縄文系弥生人たち...

その影響は2000年後の現代にもなお 残り続けているのかもしれません

 

すまきのマニアックな独り言にお付き合い下さった皆さま 大変お疲れ様でした🍵

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後編に続きます(※後編は 純粋に「観光」のお話です)




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