すまきとすまりんが今回宿泊するのは 熊本の烏帽子岳の山麓に沸く温泉♨
烏帽子岳は阿蘇五岳のひとつで 草千里浜の背後にそびえる山です


お宿は 烏帽子岳の左側... ずっと下のほうの麓にあります
せっかくだから眺めの良い阿蘇パノラマラインを走り 途中から赤線のルートで行こうと思ったのが 間違いでした^^;

牧場の横から分岐した道は いきなり悪路でした💦

でも GoogleMapの経路🚗の選択肢に入っていたのですよ!!

ほんとに大丈夫!?(笑)
車で草をかき分けながら進みます^^;

阿蘇周辺の道は地震で被害を受けたところが多いと聞いていましたので もしかして途中で通行止めになっていないかハラハラしました💦

しばらくして ようやく案内板が見えてきて ホッとしました


黄色のルートを強くおすすめします(笑)


地獄温泉... ちょっと怖い名前ですよね^^;

この先が宿泊者用の駐車場で 自分の苗字が表示されている所に駐車しました

宿泊者は 南阿蘇鉄道「長陽駅」まで送迎もあるようです(※要予約)
日帰り入浴も可能な施設のため 外来用の駐車場も完備されていました

車をとめて レセプションに向かいます🐾🐾


チェックイン15:00 チェックアウト11:00
※毎週火曜日は定休日 (祝日除く)

階段を上がります

こちらがレセプションの入り口⤵

日帰り入浴の案内がありました

バットを持った猫!? と思ったら...

金棒を持った地獄の鬼さん ですね(笑)
でもなんとなく 猫っぽい...
左手中央がフロントです

手前には宿泊者専用の休憩スペースがありました

フロントにてチェックインの手続きを行います
使い切りのスキンケア用品を男女それぞれ選べました

男性用)洗顔・ヘアワックス・オールインワンジェル
女性用)クレンジング・洗顔・オールインワンジェル
※女性用は二種から選べました
ひと通りの説明を受け 夕食の時間を決めました

夕食の開始時刻を記入してもらった左の紙は夕食券になっていて食事の際に持参します
また すまりんたちの客室の鍵は暗証番号入力式だったので 番号のメモもいただきました
地元の「阿部牧場」の 牛乳・飲むヨーグルトが販売されていました

共に朝食でいただきましたが 濃厚でおいしかったです✨

自販機のドリンクは良心的なお値段(*^^*)

すぐ外にもありました⤵

チェックインの手続き後 スタッフさんがお部屋へと案内して下さいました

すまりんたちの客室はこの先ですが その前にお宿の建物を一部紹介しておきますね(^_-)-☆
総客室数は 21室(全館禁煙)
本館 : 10室
曲水舎 : ロフトタイプ 3室 / 湯治室 5室
離れ : 3棟 温泉の半露天風呂♨付き
ーーーーーーー
本館 明治時代に建てられたのだそうです


震災とその後の土砂災害で相当の被害を受けたそうですが きれいにリニューアルされています✨
ーーーーーーー
曲水舎 坂をのぼった先にあります


以前は古民家を移設した食事処として利用されていたそうですが 震災後に湯治客用客室と談話室のようなフロアとして生まれ変わりました
湯治室やロフトタイプの客室がありますが 館内は自由に出入りできます


ライブラリーが併設されています

たくさんの本が並んでいました(※持ち出しは禁止です)

コミックもあり⤵️

湯治客用の自炊スペースがあります

脇には湯治客用の客室が並んでいました

奥にはランドリーコーナーもあります
らせん階段で二階に上がれるようになっています

⇩ ⇩ ⇩
昼間でも暗い雰囲気でしたが こういうの落ち着きますよね(*^^*)

奥に見えるのは ロフトタイプの客室のようです

ーーーーーーー
離れ

同じ建物が 奥に向かって3棟並んでいます

すまりんたちのお部屋はいちばん奥でした

離れ3


暗証番号を押してから上部のボタンを押すと開錠します

当然オートロックと思ったのですが 出かける際 なぜか自動では施錠せず 上のボタンを押して施錠する必要がありました
いっぽう 中からドアを閉めると5秒ほどで自動に施錠される時と そのままになっている時があり(笑) 仕組みがよくわからなくて 毎回確認しました^^;

↓左手は押し入れです

玄関正面の扉を開けたところ⤵

左の扉の向こうが洗面所と浴室←←
右に行くとお部屋があります→→


明るい横長のスペースにリビングとベッドスペースがあります

リビングスペース

テレビはこちらのみです

館内案内のほか 古事記や星座早見盤も置かれていました
残念ながら今日はきれいな星は見えそうにありません💧

クローゼット


金庫の上の袋は 大浴場に持って行く用です

袋の中身(左:男性 右:女性)


バスタオル・フェイスタオル・ビニール巾着と 混浴風呂用の湯浴み着が入っていました

女性用はワンピースタイプです
ファブリーズ・懐中電灯・作務衣・足袋・バスタオル(部屋風呂用)

予約時に館内着のサイズを入力する欄がありました
すまきは LL すまりんは Mです
バスタオルが足りなければフロントで追加をいただけます(*^^*)

クローゼットの下には 空気清浄機と冷蔵庫

ビールは440円で お水は無料です⤵

お部屋の水道水も飲用可能だそうう

縁側のガラス戸は全開放ができて 自然の風を感じながら阿蘇の山並みを一望できます
けれど 虫の多い季節でしたので 開放したのは翌朝のわずかな間だけでした💧

テーブルには茶器とお着き菓子がありました

お着き菓子は コーヒークッキー

ニカラグアのコーヒー豆を細かく挽いて混ぜ込んであるそうです
風味がよくて サクサクと美味しかったです(*^^*)

この時は向きが分からなかったのですが...^^;
H_NNTO COFFEE(ホントコーヒー)さんのロゴでした!

HNTOをかたどった 鳥/ヘビ/魚/コーヒー豆 でしょうか...

何となくひらがなの"ほんと〜"にも見えて...
奥が深いですよね✨
売店で販売されていました⤵

さっきのクッキーの写真は 持つ方向を間違えていたようです(笑)
箱は3段になっていて 下には食器やお茶っ葉が入っていました

湯沸かしポットやコーヒーマシンは こちらに置かれていました

ポットの後ろのは 簡易の加湿器です

白いのがコーヒーマシンで カプセルは ミルクティー・カフェオレ・カフェルンゴ
館内案内のファイルには docomoはつながるけれども auはつながりにくく ソフトバンクは通話不可と記載されていました
ちなみにすまりんたちはdocomoで ネット環境はまぁまぁでしたが...
詳細は不明です💦
ベッドスペース

ベッドは同じ大きさです

枕は一つで 柔らかいめでした

わりとペチャっとつぶれてしまうので ちょっとだけ低く感じました
ベッドの両サイドにコンセントがあり 便利でした(*^^*)


寝室・リビング・縁側は 障子戸で仕切ることができます


窓側のすだれは 下まで完全に下ろすことも可能(^_-)-☆

遮光は ご覧の通りイマイチですが 東向きではないので朝は眩しくありませんでした
※雨戸もありましたが 普段使いではなさそうでした
広縁の椅子は テーブルをはずすとオットマン付きのチェアになります(^_-)-☆

奥にタオルハンガーがありました↗
続いて 玄関の左へ←←

洗面台・脱衣所

手拭き兼用のフェイスタオルが各自1枚置かれていました

アメニティ

ガラスコップ・バスアメニティ(ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー)・髭剃り・ヘアブラシ・ヘアバンド・コットンセット(綿棒付き)・ボディーウォッシュ・歯ブラシ
※シャワーキャップはありませんでした
ボトルタイプのスキンケア用品は置かれていませんでしたので フロントでいただいたもののみです

水道横にはハンドソープが置かれていました

こちらの水道水は飲用可能です(^_-)-☆
カウンター下の引き出しにはドライヤーと脱衣カゴがありました


洗面所の左手に お手洗い

右が 客室風呂(温泉♨)


洗い場と浴槽の間にはガラス戸があり 浴槽に水が飛び散らないようになっていました
浴室内にシャンプーなどのバスアメニティは設置されておらず 洗面所にあった小さいボトルのを持ち込む必要がありました

二人でも入れる大きさの ゆったりした浴槽✨

大浴場では異なる2つの泉質を楽しめますが 離れの客室風呂のはまた違う泉質なのだそうです!
大浴場も お部屋のお風呂も 源泉掛け流し✨

段差があるので半身浴も可能です(^_-)-☆

地獄温泉( 源泉名:地獄温泉 清風荘 ) は
単純硫黄温泉
湧出時は無色透明(空気に触れてやや濁り)硫化水素臭のある弱酸性のお湯です
メタケイ酸も多く含まれていて保湿効果があるそうです
また かすかに炭酸も含んでいるそうです
泉温 54.0℃ pH 5.5 低張性
湯温は調整できませんが 熱い時はちょっと水を出すとすぐに適温になりました
やや強いめの温泉のようなので 長湯しがちな客室のお風呂は水で薄めるぐらいでも良い気がしました(^_-)-☆
客室のファイルにあった温泉分析書

ーーーーーーーーーーーー
大浴場にまいります

お部屋からタオルを持参する必要があります
レセプションの前の坂を上がった所に男女別の大浴場「元の湯」「たまごの湯」 下方に混浴の「すずめの湯」があります

宿泊客の利用可能時間は 夜は23:00までと翌朝6:00以降です
※10:00~17:00まで 日帰りのお客さんも利用されます
レセプションから一番近い「元の湯」

さらに階段を上った所に「たまごの湯」があります

パンフレットでは「元湯」が男湯で「たまごの湯」が女湯と記載されていますが 朝6:00から9:30までは男女入替になります

「元の湯」には長いベンチがあり 待ち合わせに便利です(^_-)-☆

泉質は「元の湯」も「たまごの湯」も同じで 地獄の泉源よりお湯を引いているそうです
元の湯

※以下3枚の写真は公式ホームページよりお借りしました


内湯のみですが広々で明るいですね✨

熊本地震後の大雨で倒壊してしまったそうですが 浴槽に使っていた石を場所を変えて あえて そのまま使用されているそうです
建物は 耐震も考慮したうえで昔ながらの木組みの伝統工法で作られているのだそう✨
たまごの湯 階段を上った先にあります

こちらも倒壊後 新しく作られたとのことですが 土砂災害にも耐えられる鉄筋コンクリート造りです
震災時には障壁となって 地獄温泉の敷地を守るという役目も兼ねているそうです✨
ちなみに 震災前は 女性専用の「仇討の湯」という名称のお風呂で 男性露天風呂を望むことができた?そうです(笑)
※以下4枚の写真は公式ホームページよりお借りしました

半露天の内湯⤵ 今は阿蘇の山々を望めます✨

露天風呂⤵

地獄温泉(たまご地獄・元地獄混合湯)は
湧出時は無色透明(空気に触れて濁り) 硫化水素臭のある酸性のお湯です
泉温 66.8℃ PH2.5 低張性
※客室の温泉のPHは5.5でしたが こちらはかなり強い酸性のお湯です
すずめの湯

こちらは混浴風呂♨で湯浴み着の着用が義務付けられています

営業時間は「元の湯」「たまごの湯」と同じで 日帰り入浴も同様です

左右に分かれた坂を下ると男女別の脱衣所があります

左に行くと男性用脱衣所へ...

すまきの後ろ姿に 覇気が感じられません💧
坂から見えているのは 露天風呂の「ぬる湯」です


左の建物が 男性用の脱衣所

手前の丸いお風呂は「冷泉♨」⤵

※全ての大浴場が原則撮影禁止ですが「すずめの湯」に限って 外から見える範囲なら 人の写り込みに配慮しての撮影は可能です(^_-)-☆
湯浴み着着用なのでプールのような光景ですが お昼間は日帰り客で賑わっていたので 朝一番に撮影しました(^_-)-☆
いっぽう こちらは女湯の脱衣所に向かう道

この辺り一帯は 硫化水素臭がぷんぷんしています✨
開放的なお風呂なのは 仕切りをつくるとガスが溜まって硫化水素中毒になるからだそうです!
手前に見えている青いお風呂は「あつ湯」

ほとんど写っていませんが「あつ湯」の奥に 先ほどの「ぬる湯」があります
右の建物内には 男女別の内湯があります
配置図

脱衣所には 鍵付き(ダイヤル暗証番号式)ロッカーが完備されていました
外に洗い場はありませんので 内湯で体を流してから 露天風呂に出ます
写真はありませんが内湯は暗い感じで そこまで広くはありませんでした
こちらが露天風呂(左:あつ湯 右:ぬる湯)

浴槽の底から温泉がこんこんとが湧き出ている 日本でも希少な温泉です✨
ちなみに 湯舟の底から自噴している温泉は 岡山県の奥津荘や 岩手県の心の刻 十三月(←藤三旅館の別館)でも体験しましたが...
こちら 地獄温泉「すずめの湯」は 白濁した硫黄泉!


※上の2枚の写真は公式ホームページからお借りしました
地獄温泉(源泉名:すずめの湯 第一泉源・混合泉)は
単純硫黄温泉
湧出時は無色透明(空気に触れて濁り)硫化水素臭のある酸性のお湯です
泉温 41.3~47.1℃ PH2.6 低張性
雲仙の地獄もそうですが 硫黄泉の噴出口は通常80~90℃の熱湯なので 直接湯舟に入れると大変なことになります💦

ところが「すずめの湯」は 硫黄泉と冷泉が一緒に湧いていて 地下で混じりあい 地上に湧きだす時にはちょうどいい湯加減になっているという奇跡の温泉なのだそうです✨
おすすめの入り方としては
先に「ぬる湯」でしっかり温まり...

次に「あつ湯」に浸かる...

最後に「冷泉」で "ととのう"

「ぬる湯」は 座る場所によってはお尻がちょっとアチチになりますが(笑) 湯加減はちょうど良くて いつまでも入っていられる感じでした✨
「あつ湯」は44℃以上あるそうで すまりんたちはカラスの行水になってしまいました^^;
「冷泉」は14~15℃ということで 真夏でもかなり冷たいですが(←サウナの水風呂は通常17℃設定だそうです)「あつ湯」の後なら 確かにととのう感じがしました
(気のせい? 笑)
底から噴出するかけ流しなので これも大自然の奇跡と言うことですね!
地獄温泉に来たら ぜひおすすめです(^_-)-☆
ーーーーーーーーーーーー
レセプションの向かいにあるカフェでは 美味しいコーヒーやスイーツをいただけます

H_NNTO COFFEE ホントコーヒー
営業時間:10:00〜17:00(火曜日休)

※許可を得てお店の中も撮らせていただきました


こちらでも コーヒークッキーが販売されていました

にゃんこのマトリョーシカ?💛

右端は うちの子です(^_-)-☆ ⤵

すまりんたちは 地獄のコーヒー牛乳を注文しました

竹炭を入れて すずめの湯の色を再現しているのだそう...

すまの色にゃ♥

お味は美味しいコーヒー牛乳でした(*^^*)
夕食は次回に(^_-)-☆
. . . 続