大分県の日田地方にやって来たすまきとすまりん...
雨の中ではありますが ちょっと寄り道して 滝を見物しようと思います!
道の駅 「慈恩の滝くす」に車をとめて 徒歩で向かいます🐾🐾

滝はここから数分の所にあります(^_-)-☆
慈恩の滝

滝の流れがとっても激しかったです!
ゴーッと大きな音がしていました...

慈恩の滝は ニ段になって流れています...
滝の前には慈恩の滝の由来が書かれていました

ちょっと長いので要約すると...
むかし この滝つぼに大蛇が住んでいました
ある夜 この大蛇が滝から出てきて暴れ 田畑はほとんど全滅してしまいました(>_<)
その後 数年にわたり大蛇は田畑を荒らし続けたそうです...
困り果てた 農民はなんとか大蛇を鎮めようとしましたが
鎮めることができず結局食べるものもなくなり村を離れていきました...
ある夏...
通りかかった旅僧がこの話を聞き お経の力で大蛇を鎮めてみようと村人に言いました
旅僧が大蛇に「どうして田畑を荒らすのか」と聞くと
大蛇は自分の体をなめ始めました...
なんとウロコの間に虫が寄生していたのです👀
旅僧が大蛇の体を経文で撫でると 大蛇は目を細め静かにしていたそうです...
そしてその後は大蛇が田畑を荒らすことはなくなりました
農民は旅僧のために慈恩寺という寺を建てましたが戦国の騒乱で消えてしまったそうです
滝の横に お話の主人公!

あれ? 大蛇ではなく 竜ですね!
龍の下の看板に書かれている『滝の物語』は 先ほどのお話とはちょっと違うようです


むかし この滝に1匹の小さい竜が住んでいました
かわいらしくておとなしい竜だったので村人はその竜のことが好きでした...
村人たちと竜は仲良しだったのです!
けれどその竜は重い病気にかかってしまい苦しむようになりました
村人たちは何とか竜を助けてあげたかったのですがどうすることもできませんでした(>_<)
ある日 通りかかったお坊さんに相談したところ 竜を助けてくれることになりました!
お坊さんは竜にこう言いました...
「お前はこの滝の中ではもう長くは生きられないから天空に昇らせてやろう!そうすれば病気の苦しみから逃れることができるぞ」
竜は喜びました...
「どうか私を天空に昇らせてください!そうすれば今まで私を大切にしてくれた村人たちに恩返しをします」
お坊さんが呪文を唱えると嵐がおこり 体が大きくなった竜は天空へと昇っていきました...
竜の体がぶつかった岩が砕け 一段だった滝がニ段になり滝の流れが一瞬にして激しくなりました👀
あちこちに飛んだ光は滝壺に落ちて鯉になったそうです!
その後 この地にはたくさんの雨が降り水が湧き出すようになりました
今では田畑を潤した水が長い水路を通ってこの滝に落ちていきます...
滝壺では鯉が元気に泳ぎ回り 水しぶきの中に竜が姿を見せることがあるということです
同時に見ると混乱しますよね...(笑)
ところで...
この滝は 裏見の滝... つまり滝の裏側から滝を眺められるのですが...


昨年の台風による被害で土砂崩れが起き現在通行することができなくなっていました
※すまりんたちがここを訪れたのは2020年の秋です

本来なら時計回りに滝つぼを一周して滝の裏側に立つことができるのです...

なんとか復旧してほしいですね...
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昼食はこちらでいただきました
想夫恋 総本店(大分県日田市若宮町)
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30) 元旦休み

じつは九州に住んでいるすまりんの親友のおすすめのお店なのです(*^^*)

カウンター席もありました(^_-)-☆
お昼前でしたがかなりの数のお客さんがおられました!
メニュー(一部)⤵


おいしそうなメニューなので目移りしますが...
でもここに来たら『焼きそば』にすると決めていました!
元祖 日田焼きそばのお店だからです(^_-)-☆

平日の11:00~14:00はミニライスの無料サービスもありますが すまりんたちは焼きそばだけいただくことにしました(^_-)-☆

じゃーん✨ 鉄板プレートで登場!

焼きそば 950円
写真からもいい香りがしてきそうです(*'▽')

紅生姜を添えて...

いただきまーす(*^^*)

あつあつで もやしもシャキシャキ!
麺はやや硬めで香ばしく 今まで食べた中で一番おいしい焼きそばだったかも!
ボリューム満点でしたけどけっこうペロッといけました
他の皆さんはミニライスも召し上がっていましたよ(^_-)-☆
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おなかもいっぱいになったところで 日田の町の散策をしました🐾🐾
日田と言えば日田天領水で有名ですよね(^_-)-☆

(※前回ご紹介したお宿うめひびきからの写真です)
まず 日田市についてちょっとだけお話を...
日田市は 標高1000mにもおよぶ山々に囲まれた日田盆地にあります...
多くの川が流れ込み 「水郷」とよばれるほどに水の豊かな町!
日田市は大分県ですが 筑後川水系にあり 日田の水は筑後平野を経て有明海へと流れます

山々に囲まれた日田地方は古くから日田杉の産地として有名でした!
木材は 筑後川を通って下流の久留米や大川(上の写真で囲っています)へと運ばれます
大川市は「家具の町」として有名です!


※大川栄策さんは大川市出身!
江戸時代 城郭や御殿の建築用材を供給する林産地は幕府にとって重要だったので 日田は幕府直轄の天領とされました☝
良質の水が採れる天領の日田... 綺麗です

天領となった日田は小京都とよばれるほどに栄えました
往時の繁栄を偲ばせる古い町並みが今でも豆田町付近に残されています


かわいい💛 ぜったいとまります!
天領まちの駅グループ専用の駐車場に車をとめて散策開始🐾🐾

駐車可能時間は2時間までで 料金は500円ですが グループ店で買い物をすると500円ごとに30分間の無料駐車券がいただける仕組みです

駐車場の正面にお目当てのお店がありましたが 先に街歩きをすることにしました...
こちらには昔の歯科医院がそのまま残されています

旧 船津歯科医院
見学料は なんと無料!

歯科はニ階ですが まずは一階の見学をしました


ボランティアのかたが丁寧に説明して下さいました(*^^*)

患者さんは一階のプライベートな居室を見ながら 二階の診療室に行くという不思議なつくり...👀

旧診療室


手前が待合室のようです

年季のはいった歯科用チェア⤵

見学は自由ですが手を触れてはいけません...
なので 残念ながら『歯医者さんごっこ』は無理のようです^^;
そこで...こんなのどうでしょう...

すまりん衛生士 「 ○○さん どうぞ ♡」
すまきDr 「こんにちは!どうぞおかけください」

「いすを倒しますよー」

「あぁ!大きな虫歯ですねー👀」

「先にレントゲンを撮りましょうか」
...以上(笑)
虫歯を作らないように 歯磨き頑張らないといけませんね!
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最後に立ち寄ったのは 先ほど車をとめた駐車場の道向かいのこちらのお店...
日本丸館(にほんがんかん)

店舗名は 岩尾薬舗(いわおやくほ)で 岩尾薬局とも呼ばれ 明治~昭和初期の製薬資料などが2階に展示されています
日本丸(にほんがん)は岩尾薬舗が販売していた万能薬で 「ふしぎによくきく日本丸」のコピーで戦前には有名だったそうです(^_-)-☆
原料の麝香(じゃこう)などの確保が難しくなり 現在では製造されていません
一階店舗⤵


懐かしい薬や 体によさそうな食材が販売されていました

なつかしい小袋入りの薬も...⤵

昔すまりんの家の薬箱にも こんなお薬が入っていました...
「越中富山の置き薬」
今のようにドラッグストアーがなかったころは重宝されていましたよね?
薬屋さんが一軒一軒おうちを訪ねて 普段使いそうなお薬を薬箱に入れて置いていき 次回来られた時は使った分の薬代を支払い新しいものを補充してもらうシステムでした...
すまりんは箱の中にサービスで入れて下さる風船(薬の名前が書いてあったと思います)を楽しみにしていました
ちょっと薬のにおいがしましたけど(^_-)-☆
すまりんたちは健康体のため 薬はあまり飲まないので...
その代わりに薬の小袋に入ったラムネ菓子を購入しました(笑)

ダジャレ好きなラムネ(笑)
ネタばれになるので写真はこれだけにしておきます(^_-)-☆
ただし...ご注意!
なんと中身は...

全部レモン味でした(笑)
以上...すまきとすまりんの『ぶらり日田めぐり』でした
次回は
佐賀県の武雄温泉のお宿のお話です(^_-)-☆