すまりんの両親も一緒のパリ旅行(個人旅行) 6日目 ...
これまでのお話
今日はメトロに乗って「シテ島」まで行きます(^_-)-☆

シテ島はセーヌ川の中州で「パリ発祥の地✨」とも言われ ノートルダム大聖堂をはじめ 見どころもいっぱいです!
昨日は早朝出発の上 両親を2万歩も歩かせてしまったので 朝はゆっくりさせてあげたかったですが...
残念ながら行程の都合で 8時半には出発予定💧
でも観光客が少ないうちに見るほうが疲れないし 感動も大きいはず...
今日は宿泊費に含まれているミニビュッフェの朝食をいただくつもりでしたが...

開始時刻の7時を過ぎても 全くオープンする気配がありません!
間もなくスタッフのかたがこられ「ごめんなさい!これから準備します^^;」とのこと...
朝食係の人が急にお休みされたようです💦
しばらくかかりそうだったのでビュッフェはあきらめ 冷蔵庫の中のものを部屋で食べました^^;

これらは近くのスーパー(カルフール)で買ったもので 両親も同じ物を食べました
こんなことになるならバナナくらい買い足しておけばよかったです^^;
まずしい朝食ですね💧
※チョコは 日本から持参した高カカオチョコです
もう何度か利用したCampo Formio駅からメトロ5号線に乗り...
Gare d'Austerlitz で RER(=都市圏急行鉄道)C線に乗り継ぎました

ここはエスカレーターが完備されていて助かりました(*^^*)
今日も二階建ての電車に乗ります⤵

空いている座席は見当たらなかったのですが乗るのはひと駅だけ(^_-)-☆
両親にはポールにしっかつかまってもらい 次の Saint-Michel Notre-Dame(サンミシェル ノートルダム駅)で電車を降りました
疲れた足に階段はしんどいですね💦

地上に出ました!

あらためて ここはセーヌ川の中州なんですね!
前回の終わりに『父の靴の底がはがれた』と書きましたが...
まだスーパーは開いていないし 日本みたいにコンビニがあるわけでもなく💦
予告通り 持参していたガムテープで応急処置しています(笑)

でも歩いているうちに前方のはがれがひどくなってきました💧
歩きづらそうだしひっかけると危ないので このあと靴底をはがしました^^;
本日の最初の観光は サント シャペル
すまりんたちは午前9時の予約で 10分前に行列最後尾につきました

サント シャペルの入場には時間枠予約が必要で 日本からWebで可能(^_-)-☆
※当日券もあるようですが 空き枠がないこともあるそうです
なお先日紹介した「パリ ミュージアムパス」でも入場できますが 時間枠の予約は必要です!
9時になりました
サントシャペル一帯の区画は 現在裁判所やパリ警視庁が建ち並ぶ司法警察の中枢になっているためか セキュリティチェックはひときわ厳重で 検査機器も空港のものより最新に見えました!
一旦中庭に出て 敷地内を歩いて移動🐾🐾🐾🐾

銃を携えた重装備の警官の姿もちらほら...
サント シャペルは ルイ9世により聖遺物を納める目的で建設されました

パリ最古のステンドグラスがあることでも有名で 上下二層の礼拝堂から成ります
一階の礼拝堂

内部の撮影は自由にできました

奥にあるのはルイ9世の像です⤵

天井の装飾も目を引きます✨

鮮やかな青に...

金色のフルール ド リス(フランス王家のユリの紋)✨

一階にはショップがありました

ハガキや書籍が多かったですが 小物もありましたよ(^_-)-☆
奥から入り口方向を見た写真⤵

たしかに 美しいのですが...
なぜ大行列になるほどの人気なのか...
この時点では 正直感動が薄かったのです💦
絢爛豪華なオペラ座やベルサイユ宮殿の見学後だったこともあるのでしょうね^^;
ところが...

らせん階段で二階へあがると...

圧倒的なステンドグラスに 息をするのも忘れるほどでした✨

この写真では伝わりきらないかもしれませんが奥行きもあってすごかったです!
ヨーロッパの教会にはいくつも行きましたが これほど壮麗なステンドグラスの空間は見たことがありません✨
入り口の上にはバラ窓がありました


聖書をモチーフにした細かなモザイク✨


とにかく 素晴らしかったです✨



日本人観光客のかたに声をかけられ 互いの写真を撮りっこしました(*^^*)

パリに来てからこれまで日本人に会うことがなかったので 嬉しくなりました💛
二階のテラスから 礼拝堂を見たところ⤵

王はここから出入りしていたようです
これまでの記事でも『パリのトイレ事情』に触れてきましたが サント シャペルのトイレは「閉鎖中」との表示がありました
続いて コンシェルジュリーに向かいました🐾🐾🐾🐾

「矢印の方向」に向かうと立派な建物がありました✨

てっきりこれがコンシェルジュリーだと思い 中に入ってうろうろしましたが どうも違う…
あとで調べてみたら パレ・ド・ジュスティスといって「最高裁判所!」だったようです^^;
コンシェルジュリーへは 一旦外の道に出ないといけないのです
先ほどの矢印以外に何の案内も無く 他にも迷っておられる観光客がいました
有名な観光地なのでもう少し親切な案内が欲しいですね...
ようやく到着🚩
すまりんたちはサント シャペルと共通のチケットをWebで購入していました

チケットの表記では『9時にサント シャペルに入ったら9時半~10時にコンシェルジュリーに入館する』ような記載がありましたが 多分いいかげんだと思います💦
もともと王宮(palais de la Cité シテ宮)として建てられたコンシェルジュリーは10世紀から14世紀にかけて使われましたが 別の場所に王宮が移った後は「牢獄」として使われるようになりました

フランス革命の革命裁判所では設置から2年の間に2780名の死刑判決が下されました
王族・貴族などの旧体制派(アンシャンレジーム)の人々がコンシェルジュリーに収容されましたが ここに入ると必ず死刑になるということで「死の牢獄」や「ギロチン控えの間」とよばれたそうです😱
入場の際は ふたたび手荷物のチェックがありました
入り口でタブレットが貸し出されます(2人につき一台)

要所に置いてある 渦巻みたいな絵が描かれた台にタブレットをかざすと VRの画面が現れます

ダンジョン探索のゲームをしているみたいです✨

中世 ここが王宮だったころの場面のようです

日本語も選択できました
すまりんパパは手持ち無沙汰ですが(笑)すまりんママは興味津々...

こちらは警備の間だったそう...

食事の場面は楽しいですよね(*^^*)

厨房だった場所でタブレットをかざすと...

料理中の動画が出てきて見入ってしまいました
10秒ほどですが ご覧下さい(音量にご注意!)
館内に無料のトイレもありました

シテ島はノートルダム大聖堂もあり観光客であふれているのに パリの中でも特にトイレ事情が悪いと言われます💦
でも こちらはきれいでした✨

女性用⤵(※一番広い個室)

個室は3つあったと思いますが こちらを利用した母によると「外の道を歩く人と目が合う」そうです(笑)
男性用⤵

きれいそうだけど オープンですね(笑)
二階へ

男性囚人用の独房

「マリー アントワネットの独房」が近づいてきました

アントワネットの独房に到着


タブレットをかざしてみます...
⇩ ⇩ ⇩

当時はこんな様子だったのですね...

タブレットの画面を撮り損ねましたが 右手には窓がありました→→

こちらは実際の窓の写真⤵

MとA...
マリー アントワネットのイニシャルがデザインされていました✨
外から見ると こちらです⤵


タブレットでは アントワネットの処刑当日 独房から出立し コンコルド広場で処刑されるまでの状況が表示されました
(以下 一部ですが 画面の写真です)




ちょっと生々しくて 恐ろしいですね^^;
ギロチン台に上がる時 アントワネットは死刑執行人の足を踏んでしまったそうで その時に言った「ごめんなさい! わざとではないの... 」が最後の言葉と伝えられています
気が付けば時間が押していたので💦
コンシェルジュリーを出てノートルダム大聖堂に向かいました🐾🐾🐾🐾

徒歩で10分程度で到着です


1163年から約180年の歳月をかけて築かれたノートルダム大聖堂...
2019年の大規模火災で焼け落ちまだ修復工事中でしたが それでも超人気✨

昨年の12月 5年ぶりに一般公開が再開されました
でも残念ながらまだ塔まではのぼれず「ノートルダムの鐘」も見ることはできません
塔の見学再開の日が待ち遠しいですね(^_-)-☆
なお ノートルダム大聖堂の入場予約は3日前からしか取れないので すまりんはこの旅行中に目覚ましをかけてすまきと深夜0時に起きだし スマホからWebの予約サイトのボタンを押しまくりました
でも間違えて4日前の0時に目覚ましをかけてしまい 一回無駄に起きてしまいました(笑)
とにかく無事予約できてほっとしました(*^^*)

外の彫刻もすごすぎますよね✨

なんと入場無料!
チケット提示(スマホの画面)と たしかカバンの中の簡単なチェックがあっただけだと思います

1804年 ナポレオン1世(ボナパルト)の戴冠式もここで行われました✨
「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」 ダヴィッド作


高い天井に くらくらしそうです...

それにしても 美しいです✨

13世紀につくられたというバラ窓...

きらびやかなステンドグラスには宗教的な場面や聖人たちが描かれています


ノートルダム大聖堂には キリストが十字架刑に処せられたとき頭にかぶせられていたとされる「いばらの冠」の聖遺物が納められていて 火事の際に無事持ち出されたそうです
多分これが「いばらの冠」を納める新しい聖遺物箱のようですが⤵

中身はまだ他の場所にあるみたいです
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さて...
お昼はパンペルデュ(フレンチトースト)を食べに行きました
「パンペルデュ Pains perdus」はフランス語で「失われたパン」という意味で 硬くなったパンを美味しく食べる...ということから付いた名前だそうです☝
お家で作るフレンチトーストも パンをわざと乾燥させて卵液を思いっきり吸い込ませて作ると絶品になりますよね(^_-)-☆
11:20 Saint-Michel Notre-Dame(サンミッシェルノートルダム駅)からメトロ4号線に乗りました

5分後...
Saint-Germain-des-Prés(サンジェルマンデプレ駅)で下車して地上に出てきました

すまりんたちが向かったのは 1862年創業の老舗の喫茶


一階がパティスリーで 二階が喫茶(サロン・ド・テ)になっています

パティスリーではマカロンが大人気のようです✨
二階で こちらのお部屋に案内されました

ちょっとリッチな空間です✨

メニュー (一部)

4人ともシンプルなものを注文(14€)


たっぷりの生クリームと アランミリアのメイプルシロップ(4個)


メイプルシロップは各自でそれぞれ開けてしまい もったいないことに余らせてしまいました💦
後で店員さんがやってきて未開封かどうか一個ずつ確認し 無言で立ち去りました
未開封だったら持ち帰り用に下さったのか 回収されるのかは 不明です(笑)
パンはブリオッシュが使用されています

生クリームをかわいくトッピングしてみました(^_-)-☆

パンもふんわりジューシー✨

写真ではお伝えできなくて 残念💦
絶品でした!!
パンペルデュと一緒に コーヒーを注文しました

種類が選べたと思うのですが こちらはカフェマキアート

一階のパティスリーでも販売されているチョコレートが添えられていました
支払い金額は 4人で80€(13500円ほど)でした
おしゃれなサロンの雰囲気を味わえたこと考えると 良心的なお値段かも...
←すっかり金銭感覚がマヒしています^^;(笑)
パリ市内には複数のラデュレの店舗があります
ラデュレのマカロンは百貨店にもありましたし空港でも購入可能(^_-)-☆

ただし日持ちが3日ほどなので 日本に持ち帰るにはギリギリと言ったところでしょうか
(ちなみに 東京・神奈川・静岡・京都・大阪にもお店があります)

一個2.9€(500円弱)
日本で買うよりは若干安いのかも...
本日の観光は全て終わりましたので 昼食後 ホテルに戻りました
12:20 Mabillon駅からメトロ10号線に乗りました


Gare d'Austerlitzで一旦外に出て 電車を乗り換えです

メトロ5号線のホームで電車待ち...

乗り換え後の電車でも 両親の座席は確保できました⤵

12:45 ホテル近くのCampo Formio駅まで戻ってきました
慣れた道では超早歩きのすまりんの母(笑)
ひとりでさっさとホテルに向かっています🐾

ルームキーを持っていないと 玄関開かないんでした(笑)

12:50 全員ホテルに到着しました
これから お部屋で休憩タイム✨ ですが...
母が百貨店で買い物をしたいということで 父を残し3人で出かけました

百貨店内のラデュレの店舗⤵

15時にホテルに戻ってきました

父はその間 ゆっくり昼寝できたようで リフレッシュできてました✨
明日は帰国...
ということで パリ最後の夕食は外食することに(^_-)-☆
素敵な(=お値段が良心的な 笑)フランス料理店を見つけて日本から予約していました
18時半ごろ ホテルを出発

今度は Nationale駅から電車に乗りました(こちらもホテル近くの駅です)

エスカレーターがあるので らくちん!
この時は ご機嫌の父でしたが(笑)
メトロ6号で Montparnasse Bienvenüe駅まで行き メトロ13号に乗り換えて下車するまで(乗り換え時間を含め約20分)ずっと満員電車で座れず 大変でした💦
18:53 Duroc駅から地上に出たところです

土地勘がないので すまきがお店の方向を確認してくれているところです
予約の19時ちょうどに お店に着きました

H Kitchen(アッシュ キッチン)

日本人シェフが経営されているフランス料理店です
いつものようにフランス語で挨拶して入店したら 「こんにちは!」と返ってきました(笑)
シェフだけでなく スタッフのかたまで日本人でした !
コース料理は2種類
前菜+メイン(1種類)+デザート 43€
前菜+メイン(2種類)+デザート 50€
※内容的に後者がお得ですが すまりんたちは前者で予約しました
オープン直後なのでまだ誰もいませんが 間もなく満席になりました
この日は月曜日でしたが パリは月曜休みのレストランが多くて その意味でも貴重なレストランです!

前菜・メイン・デザートは その場で各自選べます


日本語メニューがあるのは ありがたいですね(*^^*)
そういえば 後から来られたお客さんも日本人でした👀
6日前からパリに滞在しているすまりんたち...
ここにきてようやく 二度目の日本人との遭遇でした(笑)
両親はフランス料理のお店ということでちょっと緊張していたみたいですが スタッフのかたが日本語で しかもやわらかい口調で話しかけて下さるので 緊張もほぐれたようです(*^^*)
いっぽう外国人客のお客さんには 流ちょうなフランス語&英語に切り替えて対応されていて カッコよかったです✨
20分ほどして【前菜】が運ばれてきました
キハダマグロのたるたる(すまき)


「かぶとカニ」が一瞬 "カブトガニ"に見えてしまいました(笑)
父は残さず食べていたので 美味しかったんでしょうね(^_-)-☆
スモークサーモン H (すまりん& 母)

こちらもエディブルフラワーが可愛く飾られていて見た目も素敵✨
サーモンはジューシーで 味付けもやさしく 美味しかったです
パンはサービスですが 硬かったので すまきだけ食べていました

飲み物は Carafe d'eau カラフドー (無料の水道水)

「お飲み物は何になさいますか?」
「4人とも お水をお願いします!」
「ミネラルウォーターのガスあり ガスなし... あとは カラフド...」
「カラフドーをお願いします!」(笑)
とにかく海外のものは何でも高いので 外食で使える便利な言葉「カラフドー」は覚えて行きました(^_-)-☆
※お店の雰囲気によっては 言いだしづらいこともあります^^;
こちらでは オール日本語での会話にもかかわらず "無料の水道水"をかっこよくフランス語で言って下さいました💛
でも「カラフドー」が わからなかったら...
無難な「ミネラルウォーター」を注文しちゃうかも(笑)
メインは みんな同じものにしました

仔牛肉とランプのステーキ アスパラガスとアンズダケ

お肉の焼き加減はミディアムがおすすめとのことでしたが すまりんと両親はミディアムウェルダンにしました
写真では伝わりづらいですが すごくボリューミーで とっても美味しかったです💛
すまきは おすすめのミディアムです⤵

手前に見えているアンズダケ(別名 ジロール茸)は すまりんたちにとっては初めてのキノコでした🍄
アンズの香りがするキノコで ヨーロッパではよく食べられるそうですが... "微量"の毒があるらしく 日本ではなんと毒キノコに分類されているのだとか😱
もちろん お店で聞いたわけではありません(笑)
キノコ 美味しかったですよ(^_-)-☆
デザートも 4人一緒に揃えました(^_-)-☆
グレープフルーツとビターチョコのタルト

ふんわりクリームの中に大きないちご入っていて美味しかったです

下はメレンゲで 軽い食感でした
いちごのシャーベットも美味しかったです(*^^*)
食後にコーヒーをいただきました(コース外)

おまけのトリュフは ひとり一個ずつです
品数は少なくても ボリュームがしっかりあったのと ゆったりしたペースでの提供だったので 満腹感が得られました✨
日本人好みの味付けも良かったです(*^^*)
もちろん地元のかたにも大人気のお店で すぐに満席になっちゃうので予約するのがおすすめです(^_-)-☆
お値段は コーヒーも入れて 4人で214€(36000円ほど)
ひとりに換算すると サービス料込みで9000円なので 夜のフランス料理としては良心的と言えますかね...
おなかに余裕があるかたは 7€(≒1200円)プラスしてメインを2種類にするとお得感が得られると思います(^_-)-☆
20:40頃 食事を終え お店をあとにしました
帰りは腹ごなしに さっき電車を乗り換えたMontparnasse Bienvenüe駅までぶらぶら歩き そこから電車に乗りました
(電車がまた混んでいたら 食べたものが出そうになるので笑)
21時 無事 Nationale駅に戻ってきました

サマータイムもあって まだ明るいですね!
本日の歩数

お昼間 3人で百貨店まで行ってきた歩数も含まれています
父の歩数はちょうど1万歩でした(^_-)-☆
明日は最終日!
エッフェル塔に登ってから 帰国予定です
. . . 続