
たまにものすごく心が重くなってしんどい日がある。
今日がまさにそう。
少し前、離婚にまつわるYoutube動画を見漁っていた。
離婚した人の動画。
それにコメントを残す離婚経験者の話。
みんないろんな体験をしていて、
それぞれがつらい思いをしているのだな、と思った。
そんな中で見つけた1本の動画。
離婚してマイホームに一人残された男性が、
家族のモノを片付けている動画だった。
そして視聴者に対して
「家族の残したモノはどうしていますか?」
と問いかけていた。
ほとんどのコメントは、
「全部捨てた」という答え。
「残したままにしている」という人は
ぼくの見る限り一人もいなかった。
「過去と決別するためにも思い切って捨てることは大事」
みんなそう言っていた。
ぼくもそう思う。
...でも、ぼくは捨てていない。
何一つ捨てていないぼくは変人だろうか?
元妻や次男のモノはもちろんのこと、
壁に貼ってある塗り絵とかもそのままにしてある。
捨てるってことは存在を消すことのように思えて
自分にはできなかった。
これって過去に縛られているってことだろうか?
もしそうだったとしても、
ぼくは過去に縛られる人でいい。
たとえその過去が、
ぼくの心を傷つけるとしても
ぼくは過去を抱いて生きていきたい。