
カンダハーレーネン、ガルミッシュ滑降は、今日のトレーニングラン2回目がコース後半部分濃霧のためキャンセルとなり、トレーニングラン1回目も濃霧中止だったため、明日の滑降第6戦もキャンセルとなりました。(滑降はトレーニングランを行えないと、レースも行えません)
冒頭の写真はスタートエリアでキャンセル決定直後のマルコ・オーダーマット。

29日のシュラトミングSLは、今季絶好調のティモン・ハウガンが3日前キッツビュールの雪辱を果たし、今季2勝目、W杯通算4勝目を挙げました。
残念ながら、日本人選手の出場はなし。
1974年に滑降が行われているシュラトミング、1997年からナイトレースSLとなって、アルベルト・トンバが勝利、木村公宣さんが5位となっていて、2006年には佐々木明選手が2位となるなど、日本人も得意とする選手が多く、常に期待を抱かせてくれるW杯会場の一つでした。

2位にはマヌエル・フェラー、3位に自身初の表彰台、ファビオ・グシュトラインとオーストリアチームが両脇を固めました。
今回、2025年のナイトレースSL、28年の歴史の中で、日本人選手が出場しなかったのは初めてのこととなり、今季、未だ2本目進出選手のいない日本チーム、不名誉な足跡を残してしまいました。
その日本チームはこぞって韓国のFECに出場。
安藤麻選手が31日、2月1日ともSLでしっかり優勝し、17.88と15.25のポイントを獲得した一方、男子は小山敬之選手の1日の3位、ポイント23.08が最高で、ノルウェー選手に15.00と、韓国のユンドンヒョンに17.01を持っていかれる惨憺たる成績でした。
嘆いていてもしょうがないので、久々に雑観といきましょう!

日本ではあまり見ることのない高速系のスキー。まずはドミニク・パリスのノルディカDH218cm。

マルコ・オーダーマットのストックリー。

のりびと不明のアトミック、223cmと220cm。

ケスレはおそらくチェコのヤン・ザビストランのスキー。
ほんとに、カッコよくてたまりませんね。
滑降大好きな私としては至福の時でした(笑)。
明日は一旦、インスブルック近くのアパートに戻り、月曜にザールバッハへ移動します!