
【更新:令和8年1月10日】
皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
面白い名前の競走馬シリーズ、今回は佐賀競馬です。 佐賀競馬には令和8年1月4日現在、832頭の競走馬が登録されています。
更新前の記事で22頭の競走馬を紹介しましたが、今回調べてみたところ15頭が登録抹消(登録抹消9頭・退厩4頭・移籍2頭)となっていました。
残った7頭に今回新たに加わるのは12頭。
さて、どんな面白い名前があるのでしょうか。さっそく19頭の名前を見ていきましょう!
(令和8年1月4日現在、佐賀競馬に登録されている競走馬で記事を作成しています。記事をお読みになる時期によっては抹消されていたり、移籍で他の所属となり重複して載っている場合があることをご理解ください。)
- イダテンターボ
- イッペイソツ
- ウサギ
- ウメボシ
- ウルトラノホシ
- キャロットラペ
- キンキラキン
- コノハナサクヤヒメ
- サシバ
- ジゴクヘノキップ
- ダッテウマダモノ
- チビヒメ
- ナンテヒダ
- ハッスルアニキ
- パトラッシュ
- ビキニボーイ
- フカガワブギョー
- ポケットカラキュン
- レディオガガ
- 最後に
- 登録抹消の競走馬
イダテンターボ
【父】フリオーソ
【母】クラウディア
昭和の車を思わせる名前なのに、古さは皆無。イダテンターボには、今でも通用する「韋駄天の走り」でのぶっちぎりを期待したくなります。
イッペイソツ
【父】ホッコータルマエ
【母】パルパルパピヨン
一兵卒は将棋でいえば「歩」。地味でも欠かせない存在で、最後には「金」に成る可能性を秘めた駒です。
イッペイソツにも、そんな逆転の一手を期待したくなります。
ウサギ
【父】ディープブリランテ
【母】サトノコンドル
名前の由来は「うさぎ」。馬という大きな生き物が、小さなうさぎの名前を背負っているところに、なんだか愛嬌を感じます。
ピンク色のメンコはうさぎをモチーフにしたデザインで、正面には「ウサギ」の文字とうさぎの鼻。
そのうさぎ顔がとても可愛らしく、自然と応援したくなってしまいます。
ウメボシ
【父】アポロケンタッキー
【母】オテンバランナー
名前の由来は「梅干し」。一度聞いたら忘れない、どこか生活感のある名前です。インパクト抜群ですが、食べれば食べるほど味が出る、そんな一頭であってほしいですね。
ウルトラノホシ
【父】ホッコータルマエ
【母】シータトウショウ
M78星雲からやって来たのでしょうか。母(シータトウショウ)のシータから連想して「ウルトラノホシ」ですかね。
シータは多くの星座(さそり座、しし座、りゅうこつ座、へび座、わし座など)に存在する恒星の名前です。
レースは3分あれば戦えるので、地球の平和も競馬場も守れそうです。
キャロットラペ
【父】ディーマジェスティ
【母】ユアザイオン
名前の由来は「ニンジンのサラダ」。聞こえはおしゃれでも、正体は家庭的。そのギャップが、なんだか気になる一頭です。
キンキラキン
【父】ビッグアーサー
【母】ピンクパレット
熊本民謡に由来する名前でしょうか。質素を強いられた時代に生まれた言葉ですが、「金綺羅錦」と書くと一転して豪華。
そのギャップが、馬名としてもなかなか味わい深く感じられます。
コノハナサクヤヒメ
【父】シニスターミニスター
【母】テンザンコノハナ
母・テンザンコノハナの名を受け継ぎ、日本神話の女神にちなんで名付けられたコノハナサクヤヒメ。『古事記』では「神阿多都比売」とも呼ばれ、「阿多」は現在の鹿児島県南部にあたる地名です。
九州の空気が漂う、物語のある名前ですね。
サシバ
【父】インカンテーション
【母】ビーフィットウォー
一瞬「差し歯?」と勘違いしそうですが、由来は「差し馬」。レース終盤で後方から追い上げる、決まれば最高にカッコいい勝ち方です。
名前どおりの差し脚を見せてくれるか、注目したくなります。
ジゴクヘノキップ
【父】エポカドーロ
【母】ビーフィットウォー
名前の由来は「地獄への切符」だそうです。「地獄への切符は、お前らに渡すぜベイベェ~。」そんなロックな声が聞こえてきそうな名前です。
レースでも周囲を震わせる走りを見せてほしいですね。
ダッテウマダモノ
【父】ディーマジェスティ
【母】ブラボーデジタル
名前の由来は「だって馬だもの」。相田みつをさんの言葉を思い出させますが、競馬の世界に当てはめると、妙に現実的に聞こえてきます。
勝つ日もあれば、うまくいかない日もある……というより、うまくいかない日のほうが多いかもしれません。
それでも走らされ、期待もされる。
ダッテウマダモノ……。
馬主さんがそこまで考えて名付けたかどうかは分かりませんが、そう受け取ってしまいたくなるあたり、この名前の面白さなのでしょう。
チビヒメ
【父】スクワートルスクワート
【母】ロイヤルパレード
名前の由来は「かわいい+姫。仔馬の時、幼少時の愛称より」だそうです。そのまま聞くと可愛らしさ全開ですが、馬名として見ると、どこか大切に育てられてきた空気も伝わってきます。
小さくても、ちゃんと「姫」。そんな存在感を感じさせる名前ですね。
ナンテヒダ
【父】スクワートルスクワート
【母】ローランダー
名前の由来は「なんて日だ。すごくいい日、びっくりな1日」だそうです。「絶望のほう」の意味ではないようでひと安心。
レースでも「今日はなんて日だ」と言いたくなるような走りを、そして高配当を期待したくなる名前です。
ハッスルアニキ
【父】ミッキーロケット
【母】フロイラインローゼ
名前の由来は「発奮している年長の男子」。聞いた瞬間、どこからともなく昭和の空気が漂ってきます。
「ハッスル」という言葉、久しぶりに聞きました(笑)。
ちょっと懐かしい感じがしますが、一周まわってメチャクチャ刺さる名前で印象に残ります。
気合と勢いで前へ出る。
そんな「兄貴分」らしい走りを見せてくれたら思わず声援を送りたくなりますね。
パトラッシュ
【父】ネロ
【母】スティルヘブン
名前の由来は「物語に登場する犬の名前より」。そう、「フランダースの犬」に出てくる、あのパトラッシュです。
しかも父はネロ。
まさかのネロ少年×パトラッシュという合わせ技。
母はスティルヘブン――「それでも、天国はある」。
こうして並べると切なさと優しさが同居した、なんとも文学的な名前に感じられます。
あのラストシーンを思い出しつつ、今度こそはハッピーエンドを期待したくなりますね。
ビキニボーイ
【父】ビーチパトロール
【母】エバーアンドエバー
馬主は、風水でおなじみの 小林祥晃 さん(Dr.コパ)。「コパノ○○」の冠名で知られるだけに、冠名なしでいきなりのビキニボーイには正直驚きました。
名前のインパクトが強すぎて、どんなイメージなのか、つい余計な想像が膨らんでしまいます。(コパさん、ごめんなさい💦)
でも、それだけ印象に残る名前ということですよね。
フカガワブギョー
【母】ケーズノーツ
江戸時代の町を支えた奉行所の馬を思い浮かべてしまいます。派手さよりも安定感が求められる実務派の存在。
そんな渋いイメージがこの名前にはよく似合います。
ポケットカラキュン
【父】ジャングルポケット
【母】ヴァンドゥーズ
名前の由来は、「ポケットから+キュンです。父名より連想」だそうです。父の名前がジャングルポケットだから成立する名前ですね。
聞いた瞬間に頬がゆるむような名前ですが、レースでは思わず胸がキュンとする走りを見せてくれたら嬉しいですね。
レディオガガ
【父】フリオーソ
【母】サトノガガ
キングカメハメハの血を引くサトノガガ、そしてその名と血を受け継ぐレディオガガ。「時代が変わっても価値は消えない」というクイーンの曲「Radio Ga Ga」のメッセージを思い出しますね。
その名のとおり、時代が変わっても記憶に残る走りを!
最後に
今回、特に印象に残った馬は「ダッテウマダモノ」と「パトラッシュ」です。
「ダッテウマダモノ」は、
「直線で伸びなくてもいいじゃないか、ダッテウマダモノ。」
そんな馬のつぶやきが聞こえてくるようです。
勝つ日もあれば、うまくいかない日もある。
それでも走る。
ダッテ、ウマダモノ。
「パトラッシュ」は、
父ネロ、母スティルヘブンの子ということで、親子まるごとフランダースの犬。
これはもう素直に、「うまいなあ」と唸ってしまいました。
以上、ウサピリカでした。
登録抹消の競走馬
【令和8年1月9日まで掲載】
★登録抹消
★退厩
- アンシミラー
- サイキョウサイコウ
- セクシーデザイン
- ヘクトパスカル
★移籍
- ノリノリ
- ミルミル
【令和6年12月14日まで掲載】
★登録抹消
- アンペアブレーカー
- オザナリ
- オヨヨマン
- クマチャン
- キタカラキタムスメ
- シーフードパイセン
- ドモナラン
- ベニサツマ
- ワッチャネイム
★退厩
【令和5年12月7日まで掲載】
★登録抹消
- サイゴウパワー
- チェキラ
- トントントントロ
- ニンジンムスメ
- パラリーガル
- プリンニシテヤルノ
★退厩
- タイショクキネン
★移籍
- ネコネコロコガール
【令和4年9月5日まで掲載】
★登録抹消
- オスベラカシ
- オモウツボ
- ゲコクジョウ
- ムテキノオジョウ
★退厩
- オイカケマショウ
- オウンゴール
- キュウシュウダンジ
- キュンキュンハート
- ココホレワンワン
- ダダッコ
- ナゲキッス