
当ブログの読者の約3割が女性。ほとんどは旅行やメンテナンスについてご覧になっていますが稀にそれ以外をご覧になっている方も。今回はそんな女性読者向けの記事。
女性読者のひとりがDORSOでスーツをオーダーしたということで、引き取りのタイミングにご一緒させていただきました。実際に仕上がりを見て、正直かなり驚きました。
「パターンオーダーってここまで出来るの?」と、目から鱗の連続。
レディースならではの世界観があまりに面白かったので、ぜひ紹介させてください。
パターンオーダーの“自由度”が想像以上だった
パターンオーダーといえば、「決められた型紙から選ぶもの」というイメージが強いと思います。少なくともメンズではそう。
ところがDORSOでオーダーできるレディースは、まるで別物でした。
■ワイドパンツが選べるという衝撃

ワイドパンツ自体は珍しくありません。
でも “パターンオーダー” で要望されてから作るというのは別次元。聞けば、レディースのオーダーでは細身のパンツが主流で、ワイドパンツは今回が初めてだったとか。
普通なら「型がないから無理です」で終わるところを、DORSOはしっかり好みを聞きながら形にしていく。この柔軟さは本当にすごい。
(齋藤力さんには「これ、オプション料取った方がいいですよ」と本気で言いました。)
一般的に決められたものから選ぶのがパターンオーダーのはず‥なのですが‥

レディースならではの良さですね。メンズにはないこの自由度。メンズがこれをやるとトレンド感が出てしまいますから。
レディースには、決められた型がないからこその自由度がありますよね。
ワイドパンツ × ジャケットのバランスが圧巻

仕上がったスーツを見た瞬間、「これはカッコいい…!」と声が出ました。
レディースならではの自由度が最大限に活きていて、メンズでは絶対に出せない“中性的な美しさ”があります。
■ 生地はテーラー&ロッジのラムズゴールデンベール
今は亡き名門ミルの生地。実はこれ、斉藤さんが過去にオーダーしたものと同じ生地です。
男性的な生地なので「大丈夫かな?」と思ったのですが、ワイドパンツとの組み合わせが絶妙で、むしろ中性的で洗練された雰囲気に仕上がっています。
■ 細身の体型に“線の強さ”を与えるワイドの分量
細い方なのですが、ワイドパンツが体の線を補い、ジャケットの着丈と相まってとてもバランスが良いと思いました。
細身パンツでも似合うと思いますが、それだと細さが強調されすぎるかなと。今回ワイドにすることで、“洗練された女性の美しさ”を感じさせてくれる絶妙な選択だと思います。
レディースならではの絞りと肩のライン

ジャケットのボタンを留めたときのウエストの絞り。
これはレディースならではの美しさ。メンズでここまで絞ると“やり過ぎ感”が出るのですが、レディースでは自然に見えますね。文化の違いって面白い。
そして肩のラインが本当に綺麗。柔らかさとシャープさのバランスが絶妙で、見ていて惚れ惚れしました。
合わせて読みたい。
同じ生地で仕立てたメンズスーツ。是非見比べてみてください。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は、DORSOで体験したレディース・オーダースーツの世界を紹介しました。
メンズとはまったく違う文化で、“型がないからこそ生まれる自由度”が本当に面白い。
レディースは門外漢ではありますが、今回の体験は純粋に刺激的でした。
また機会があればぜひ紹介したいと思います。
女性読者の方はもちろん、男性読者の方も奥様やパートナーへの提案としていかがでしょうか。今回のスーツ、本当に素晴らしかったのでおすすめです。
今回は以上です。ありがとうございました。