
今回は20年以上愛用している TISSOT(ティソ)の懐中時計をご紹介します。実は一番付き合いが長い時計。懐中時計に興味がある方はご覧ください。
22〜23歳の頃、当時付き合っていた女性(現在の妻)から贈られたもので、斉藤さん。にとって最も長い付き合いの時計です。久しぶりに手に取ると、やはり特別な存在だと感じます。
若いころから懐中時計が好きで、特に所作に憧れました。ポケットから取り出し蓋を開ける。その所作がカッコいいと思ったんですよね。
TISSOT(ティソ)の懐中時計をご紹介!
TISSOT(ティソ)は1853年創業のスイスの老舗時計ブランドです。
170年以上の歴史を持ちながら、価格は比較的手頃で「最初に選ぶスイス時計」として世界中で愛されています。
クラシックなデザインからスポーティなモデルまで幅広く展開しており、確かな品質と上品さが魅力。
紹介する懐中時計も20年以上経っても、今でも変わらず美しく時を刻んでくれています。
美しい銀無垢ケースと、味わい深い経年変化


この時計は銀無垢のケースが特徴で、裏表には繊細な彫りが施されています。
放っておくと黒ずんでしまいますが、磨けばまた輝きを取り戻す——その「手をかける喜び」こそ銀無垢の魅力なのだと思います。
新品のようなキラキラ感はもうありませんが、細かな傷や鈍い光沢は、長い年月を共に過ごしてきた証。これこそが経年変化の美しさではないでしょうか。
リューズの上がボタンになっていて押すと蓋が開くのですが、当時は意味もなく蓋を開き閉じるみたいなことを繰り返したら蓋がバカになって修理に出したこともあります。
それ以来ボタンを押して蓋を開けたら、ボタンを押しながらそっと蓋を閉じるようになりました(笑)
シンプルで上品な文字盤

白い文字盤にアラビア数字という、クラシックで飽きのこないデザイン。
若い頃はこうした細部のこだわりが好きで、懐中時計を眺めているだけで満足していたのを思い出します。ほかにも懐中時計を所有していますが、やはり白文字盤のものを選んでいた記憶があります。
今見ても、この上品さは色褪せません。
使い方と、さりげない楽しみ方

当時はスーツやジャケットの内ポケットに入れて使っていました。
チェーンを付けるのが一般的ですが、あまり目立つのが好きではなく、私はポケットにそのまま入れる派。
今は腕時計が主流で、懐中時計はクラシックすぎて使いどころが難しいかもしれません。それでも、主張しすぎない場面でそっと取り出すと、独特の雰囲気があって良いものです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は20年以上愛用しているTISSOT(ティソ)の懐中時計をご紹介しました。
使い勝手がいいとは言いませんが、とても雰囲気があるアイテムなのでこれからも大切に使っていきたいと思います。
銀無垢いいですね。経年変化してどんどん味わい深くなっていっていると感じます。放っておくと黒ずんでしまいますが、たまに磨くのも楽しいものです。
「良いものを大切に長く使う」
この時計は、その価値を教えてくれた最初の一本です。きっと年を重ねて、老人になってもこの時計を手元に置き続け、経変変化を楽しんでいるでしょう。
今回は以上です。ありがとうございました。