
今回はワードローブの整え方を解説します。ファッション的土台作り。土台を作ることでコーディネートは広がります。興味がある方はご覧ください。
ファッションを楽しむうえで、多くの人が「最短距離でおしゃれになりたい」と考えます。しかし、いきなり変化球アイテムに手を出しても、土台が整っていなければ失敗しがちです。
この記事では、ワードローブを整えるための基本的な考え方をご紹介します。あくまで一例ですが、参考にしていただければ嬉しいです。
クラシック(トラッド)スタイルを軸にする
今回の内容は、クラシックスタイルをベースにした考え方です。
トレンドを追いかけたい方にはブラウザバックをおすすめしますが、体型が大きく変わらない限り長く着られるという点で、クラシックは非常に合理的です。
ワードローブを整えるとは、「長く使える良いアイテムを、少しずつ積み上げていくこと」にほかなりません。
整えられたワードローブはしっかりとした土台になり、少し変わった”変化球”的なアイテムにも対応できるようになります。
ワードローブの基本構成

どうやってワードローブを充実させていくかですがまずは基本を押さえましょう。
- スーツ
- ジャケット
- トラウザーズ
靴やコート、鞄などももちろん重要ですが、今回は“基礎”に絞ります。
この3つの基本(ベーシック)が揃っていれば、後から変化球を加える際にも迷いません。
スーツの基本

まずはスーツですが重要なのは色、そして柄ではなく無地であることです。
生地の種類‥例えばウールやリネン、コットンとかではありません。もちろんフランネルやツイードとかでもありません。単純に色と無地。
基本の色は「グレー」と「ネイビー」
この2色の無地がベースとなります。ただし、この2色はトーンによって印象が大きく変わります。
- グレー:ミディアム〜ワントーン暗めが万人向け
- ネイビー:やや明るめが使いやすい
スーツはジャケットと違い、上下の色が統一されます。例えばブラックやチャコールグレーののようなダークトーンは、全体的に重くなりがちなのでご注意ください。
年を取ればとるほど肌が衰えるし、髪の色だって変化します。年齢を重ねてもダークトーンが似合う人もいますが、やはり難しくなるのを覚えておきましょう。
ジャケットの基本
基本は「ネイビーブレザー」これだけでOKです。
- 色もダークトーンで大丈夫
- トラウザーズの色でバランスを取る
もちろん他のジャケットもいいのですが、基本といえばネイビーブレザー。上下ダークトーンは重くなりますが上だけなら問題ありません。トラウザーズでバランスを取りましょう。
トラウザーズの基本

トラウザーズはとてもシンプルです。
- ミディアムグレー
- ライトグレー
- チャコールグレー
この3つがあれば大丈夫。
特にミディアムグレーは鉄板で使いやすい。まずはミディアムグレーを春夏、秋冬で1本ずつ揃えましょう。便利さに気づくと生地の違いとかディティールの違いで増えるのがこのミディアムグレーのトラウザーズ。
ライトグレーやチャコールグレーも汎用的に使えます。これらはトップスとのバランスで使い分けます。
デニムジーンズは必携
クラシックスタイルにおいても、デニムジーンズは欠かせません。カジュアルスタイルに必要なアイテムですので1本は持っておきましょう。
もちろん色はブルー。ブラックやホワイトではありません。ブラックやホワイトは変化球として活躍するアイテムだと覚えておいてください。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はワードローブを整えるための考え方をご紹介しました。
- スーツはグレーとネイビーの無地
- ジャケットはネイビーブレザー
- トラウザーズはグレー3種
- デニムはブルー
無地のグレースーツなどは一見つまらないと思うかもしれませんが、上質な生地と仕立てであれば、それだけで最高に格好良い一着になります。インナーを変えればカジュアルにも使えます。
まずは基本を押さえてワードローブの土台を整えましょう。
今回は以上です。ありがとうございました。