前回はかなりのペースで事件の導入をやり、3年前の小鳩君と小佐内さんの邂逅で終わり。あまりの早さに驚いた。
全体
ちょっとアクセルは緩めたけど、相変わらず飛ばしている。語られるべきことが語られないので、見てる側の理解が追いつかない。
小佐内さんが轢かれかけた位置と理由
アニメだと小佐内さんが日坂君の事故現場に居て、ついでに轢かれかけたこと、車はブレーキもかけようとしなかったことしかわからない。小佐内さんと日坂君の位置関係もイマイチ語られない。*1
位置関係を整理すれば、小佐内さんが轢かれかけたのは犯人が事故直後慌てていたからor目撃者を潰すためと推定できる。原作小佐内さんは明確に後者だと思っている。
自分をぶっ潰すためにアクセル踏んだ運転手許さねえから犯人見つけてやる!と小佐内さんの復讐の炎が燃え盛っている。

日坂君の歩行位置
前話でブレーキ痕の話があっさり流されていたので、今話ラストの日坂君同行者説は唐突に生えてきた感が否めなかった。前話では小鳩君が事故現場を調査した時に、「ブレーキ痕が遠い。なんで轢かれたのかな」という小鳩君のひとことがあったのみ。アニメのブレーキ痕はそこそこ歩道の中に食い込んでいるので、日坂君が轢かれたことは別に不思議に思えないけど……。
現代シーン
モノローグがないとやっぱり無味乾燥に思える。
ここは一見無関係な3年前の事件と現在が同時進行で進みつつ、現代から見た3年前の事件に対する小鳩君の悔悟も同時に語られることで、いったい3年前の事件はどんな結末を迎えたのか、そしてその事件がどんな影響を小鳩君に与えたのかわくわくさせてくれるシーンのはず。モノローグがないせいで、入院生活を送っててたまに小佐内さんからの手紙が来るだけのシーンになってしまっている。
その他
・堤防を車で降りたなら芝がはがれたはず→6月に、事件発生から数日たって調べてもわからなくない?堤防なんて草ボーボーのはず。
※6/23 タイトルが18話になっていたので修正
*1:一応前話の藤寺君が語っているが、前話だし地図もない。