秋季限定栗きんとん事件にはけっこうな話数を割いてくれている。うれしい。
全体
相変わらず引きが良い。今回も瓜野君の演説と小鳩と健吾の会話を掛け合わせているところが、いよいよ事件のラストに向けて疾走していく雰囲気を出していた。
破局
今回のメインディッシュは間違いなく仲丸さんと小鳩君の破局シーン。気合入れて描かれていたし、声優さんの演技も迫力があった。仲丸さんの怒りは十分に伝わってきた。小鳩君のモノローグがないけどどう描くのかと思ったが、笑顔で通していた。これはこれで迫力あり。
自分のころ言われても何も返さないのに、小佐内さんのことを言われた時だけ反論していたのも気持ち悪くていいと思った。ただ一方、(たかが)仲丸さんに言及されたくらいじゃ、小鳩君は必死にならないだろうなと感じてしまう自分がいる。アニメでの小鳩君は小佐内さん好きで~すっていうシーンが露骨に挟まれている。自分の小鳩君イメージとかけ離れてしまっているのでどうしても気になってしまう。仲丸なんてどうとも思っていないイメージだった。*1いちおう、小鳩君は最初は仲丸さんとちゃんと向き合おうとしていたんだと思う。自分と同じレベルにいないと感じた後は気に留めなくなったんだろうけど。この辺がアニメだとカットされているので、小鳩君が最初っから冷たい奴に見えてしまうんだなあ。
健吾との会話の続きは来週やるんですよね?
教室で話すシーンもイマイチフォーカスが当たっておらずここは悲しかった。健吾は後輩を売ったことにならないよって言われた健吾の顔は小さすぎる。ちょっとだけ表情が動いたか?健吾はガサツだからもっと表情に出るもんだと思ったが。ここのシーンは健吾の後輩思いなところ、警察と話せる剛毅さが表れるシーンだがあまり強調されずに残念だ。
深夜の待ち伏せシーンも期待のシーンが来なかった。来週やると思うから詳細は伏せるけど……ここは本当に来週やってくれないと困るぞ?ここやんなかったらこの秋季限定栗きんとん事件の意義が薄れてしまうぞ。天にも縋る気持ちだ。たのむ・・・・・・!
その他
・ロッカーの数がすごい。船高は1クラス45人いるのか?調べてみると、高校の1クラスは原則40人以下と決められている。*2アニメってこういう設定まで細かく決めているものだと思っていたが。*3まあ、クラス全体が映るシーンだと席が6×6で36席しかない。ロッカーの背景は適当に作ったんだろう。
・瓜野君と氷谷の視察シーンは細かいところまで目を配っていて高く評価できる。