前回はアトリが"最後の命令"を思い出したところで終わり。
全体
なるほどそう来たか~って感じ。相変わらず次回が気になる終わり方。
乃音子おまえ……!
厳しいけど地球のため研究に打ち込んだっていうのはもともとあったけど、アカデミーを辞めて打ちひしがれていたに夏生に厳しい態度をとっていた……どころではなく。アトリが目覚めてから45日のうちにエデンの管理人にならないとメモリーを消去する細工をしていると打ち明ける。ちなみに今は42日目。哀れなこの子に役割を与えてやってるんだ、礼を言ってほしいくらいだねという言葉は黒幕そのものだが……。
エデン
ばあさん自身はともかく、ばあさんの作ったエデンそのものの描写は不気味で良かった。すべてが都市内で完結している浮揚都市というのはすごい。いっぽう、なぜ他人を寄せ付けないように霧を出して身を隠しているのかは触れられず。*1
アトリのやりたいこと
今までずっと「夏生さんの足になります!」と言っていたアトリだが、夏生にやりたいことを聞かれるとわからないと答える。まあそのあとにあまえんぼモードになったりしているので夏生の傍にいたいのだろう……と思っていたらばあさんの「役割」という言葉に強く反応したのか、ラストは夏生の命令を拒否してエデンを離れないという。
アトリの考え方が変わったのか、それともすでにアトリにプログラムされている命令がそうさせているのか。
まとめ
とうとう最終話が来る。本当にアトリはエデンの管理人になるのか、夏生はどうしていくのか楽しみである。
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(あとは原作の話をします。)
ばあさんを黒幕に……!
元々アトリの寿命は「人間がヒューマノイドにとって代わられるのを恐れ、メモリーの保持期間を25年程度に設定した。メモリーが消えたら体は使いまわす。」という人間側のエゴが押し付けられた結果とされていた。アニメだとばあさんの計画にすべて組み込まれている。ばあさんが人間のエゴの象徴になっているのだろうか。たしかに人類存続のためにヒューマノイドとしてのアトリを犠牲にするのなら、人間のエゴがそのままヒューマノイドに押し付けられる形になってしまう。そんな終わりにはならないでくれ……!
*1:海面上昇が起きる前からばあさんは危機を警告して学会から相手にされていなかったというから、そこらへんが関係していそう