初版は2017年発売ということで、もう7年前だ。GWセールで半額になっていたので購入。
ゲーム性は昔の三國志や信長の野望に近い。昔の三國志というと『三國志Ⅲ』をもとにした『三國志DS』はやりこんだ。信長の野望だと『天翔記』。
攻略については以下先達の記事から変わらないと思う。
https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=25856&uid=fee
初プレイ時はさっぱりだった。いちおうチュートリアル的な説明はあるが、数字も多すぎるし何をすればいいのかさっぱり。金の使いすぎで何もできなくなり放棄。最近の三國志とかは四半期毎に収入があったりするが、本作は金も米も年1しか入ってこない。ここも昔っぽさある。戦闘も近接攻撃がメインで、補助として攻撃や回復の魔法がある。
ビギナーモードについて
初プレイは必ずビギナーモードでやった方がよい。難易度選択時にノーマルは「戦国SLG系をプレイしたことのある方」と謳われているが、やってた人でも最初は難しいだろう。

ビギナーはさすがに簡単。Hシーンを見る目的でプレイするのもあり。
・行動力等にボーナス有。
・敵がほとんど侵攻しない。ランダムで発生する竜王ちゃんの襲撃くらいで、敵国同士でも争わない。
・武将に褒美を挙げる際、好みがわかる表示あり。なんでノーマルでは表示がないのか……。
ただし、最後の竜王ちゃん戦は難しい。それまで通りの力押しは通用しない。幸い、相手にカーソルを合わせることで行動予定は見られるので、行動予定に合わせて移動するなどした方がよい。

完全版の追加要素について
主人公メイキング機能
主人公メイキング機能について、先達の言及がないと思ったが完全版からの要素らしい。ランダムな数字を目押しで決めた後、これまた目押しで決めたボーナスポイントを割り振る。主人公を強くしやすい……が、この厳選のせいでゲームスタートがままならない。重要な数字だけに絞り、攻撃:80・ボーナス:30をラインとしてもそれなりにかかる。

ボーナスの割り振り画面。地形適正が上昇が良さげ。平地や森林はどこいってもある。高山や海はあった方がスムーズに戦いが進むけど、まあなくても何とかなる。このゲームでいちばん重要な数値は攻撃なので、地形を上げた端数は攻撃に振りたい。
各値:基本1P。80以上は2P。90以上は3P必要。
地形適正の上昇:10P

竜王ちゃんの野望編
竜王ちゃんの君主となるモード。竜王ちゃんは配下だが魔王として別格の扱いとなる。


竜王ちゃんやつよいモンスターたちと一緒に暴れまわるぜ!……ということも序盤はできない。にじのしずくを得るまでは空襲が行える奴らとしか戦えない。
空を飛べる奴らは召喚で呼べるが、ランダムで呼ばれるのでドラキーなど弱い奴らも出てくる。正直、制限が多くて楽しくなく、少しやって飽きてしまった。

まとめ
手は込んでいたし、しっかりゲームとして成立していた。捕虜の扱いなど歴史SLGとして生かされている。
ただ、ゲームとして楽しかったかと言われると……ちょっとキツかったなあ。単純に難易度が高いのと、歴史SLGにありがちな単調作業になってしまうのがつらかった。ラスボスの竜王ちゃんは強いので、そこは手ごたえあったといえばあったけど。
メモ
・他でも言われているが、凌辱した捕虜は解放されてしまう上、その後味方になっても忠誠心が100にならないらしい。あるばむは解放されるので、セーブ→凌辱→リロードをした方がよいはず。ただし、主人公の最大兵数が10上がる特典は一応ある。ただ、勲功を稼ぐことでも最大兵数は上がるしなあ。
・捕虜全般説得も同様。説得を拒まれても行動力が減ってしまうので、説得前にセーブしておいた方が快適。通常だと良くないプレーだが、この難易度だと……。ちなみに忠誠100の武将を説得できないのは変わらずだが、忠誠96とかでも1回で説得できることもある。忠誠70くらいでも何回も失敗する可能性がある。
・褒美で忠誠が上がる基準がわからない……と思っていたが、武将ごとに三國志や信長の野望と同じく好物設定がされているらしい。ビギナーモードでは確認可能。ただ、金も兵糧も好みではなく、たまにしか手に入らない力の種や花束が好みの武将もいる。こうなるとなかなか忠誠を上げられない。
・上記先達の攻略記事に"少数精鋭でいけ!"とあるが、序盤は武将の数が少ないのである程度の人材でも許容すべきだと思われる。武将の数が行動力に直結するため。
・特定ヒロインの忠誠100→訪問でHシーン。これは忠誠度100ボーナスの取得条件なのでセーブ&リロードはNG。忠誠度100ボーナスは勲功画面から設定可能。
・しばしば援軍を頼まれるが……援軍に出る→味方の総大将が倒されたとなった場合、ランダムでこっちの武将が捕えられてしまう。援軍は出ない方がよさげ。
・主人公のいるところが本国扱いで、他の国で捕まえた捕虜も主人公の下に送られる。主人公は移動せず、侵攻は他の武将に任せた方がスムーズ。侵攻直後は行動済扱いでアクションができないし、主人公の兵備もそろえないと行けなくなってしまう。捕虜の凌辱や忠誠心上げ→Hシーン回収のためにも主人公は本国に引きこもった方がよい。
・本国でないと不可な行動がある。外交全体。人事内の訪問/任命/装備/解雇/捕虜。命令書転勤と命令書輸送。