中高生のときに吸い出したCDのファイルがWindowsに残ったままで、それがずっと片付けてないような感覚だったのを、ついに移行した。なんとなくメモを残しておく。
前提
作業
普通に。USBだと足りない🌝
2 変換とメタデータ付与
2-1 変換
WAVファイルからalacへの変換は、Macだとビルトインツールで可能。以下のように作業すると良い。
- ディレクトリ(フォルダ)内で".wav"で検索して、右クリックから"オーディオを変換"を選択。
- 変換先はalacを選択。「変換後ファイルを元のファイルと同じディレクトリにする」オプションと「変換後に元ファイルを削除」オプションをオンにすると、綺麗になる
なお、ファイルが多すぎるとうまくいかなかったのである程度区切ったほうが良い模様。
2-2 メタデータ付与
WAVファイルは十分なメタデータを持つことができない。怖い話。まあ厳密には持てるみたいなんだが、標準化されてないっぽくてあっちでは読めてもこっちで読めなかったりする。実際、手持ちのWAVファイルには結構メタデータが付いてて、Windows環境とMac環境ではメタデータが読めてたが、ミュージックアプリではほぼ読めなかった。カスがよ。本当にオーディオのために生まれた形式なのか、お前は。
メタデータには昔から悩まされた覚えがある。CDにはメタデータが付いていないので、取り込みの際にデータベースから引っ張ってくるのだが、データベースが貧相だったり、全角文字のアルファベットに塗れていたり、アーティストの表記揺れが激しくて、あっちではRoselia、そっちではRoselia、さらにこっちではRoselia(アイナ・アイバ、……)…………同じアーティストが2人に別れることは珍しくなかった。まあそんな昔の話はいいんだが。
GPT-5くんに聞いたところ、MusicBrainz Picardなるソフトがいいよと言われたので、それを採用。結果、良かったです。
効率の良い作業手順は以下の通り。
- アルバムを1つずつぶち込む
- クラスタリング(アルバムが1つにまとまる)
- スキャン(チェックサムみたいなやつでデータベースと照合して合致させる)
- アルバムデータを確認して、いいやつを選択(通常盤/初回限定盤とか、言語をチェックすると良い。手元にあれば品番を見るのがいいが、めんどくさい)
- データの一致を確認
- ミスマッチしたデータは左に残るので、一致するトラックにドラッグ(ハイセンスな駄洒落)
- 複数のアルバムが勝手に出てきたときは、他のアルバムの曲だと誤認されてしまっているので、右側のウィンドウでデータをドラッグして修正する(たいてい、ベストアルバムやサントラなどと被っている)
- 保存
めんどくさがって一気にたくさんぶち込むと、別のアルバムと一致したデータがどっか行って人生おわるので注意。一つずつが結局一番いいです。
3 ライブラリにぶち込む
普通に。うまく認識されてない場合、どっかミスってるんでやり直しましょう。ファイルだけ直してもうまく認識されない方が多いので、一旦ライブラリから消してぶち込み直すのが楽。間違っても手作業で直さない。お兄さんとの約束です。
β1 吸い出し
β1ってなんやねん。そんな手順あるかい。
なぜか吸い出してなかったCDを吸い出す。実はMacユーザーにとって吸い出しは課題だ。MacにはCDドライブが付いていない上に、Windows用のCDドライブは動作しない。もちろんMac専用のドライブはあるが結構高い。古いものは持っているが非常に性能が悪い。というわけで、Windowsで吸い出してからMacにデータを移行することにする。
吸い出しソフトも考えたほうが良いのだが、量は多くないので、Macとの親和性も考慮してゴミTunes(旧iTunes)を使うことにした。iCloudにmusic/ディレクトリを作成して、ゴミTunesの保存先に指定。これで今後も快適に吸い出せるってワケ。ゴミTunes(formerly iTunes)はゴミなのでCDを取り替えるごとに再起動しないと認識しないが、もうCDを買うのは特典で脅された時と物語系の小説が欲しいときくらいなので、十分だろう。
感想
片付いてすっきりした。ずっと洗おうと思ってた靴とか冬物を片付けた感じ。
しかし聞いてみると、「こんなんだっけ?」とがっかりする曲が多い。晴れ晴れとした気持ちが曇っていく。耳が肥えた。思い出補正もあるか? 片付いたのはいいものの、今度は棚の中がごちゃごちゃになってしまった。いま聴きたいと思ったアルバムだけライブラリに入れたほうがいいな。みなさんはそうしてください。ぼくも気づいてから作業を止めました。作業をずっとやらなかったのには理由があるんだね。
※ちゃんとライブラリに復活して嬉しいものもありました