
拭えない不信、「猛省」うたったが… 自民、裏金関与の37人を公認 - 衆議院議員総選挙(衆院選) [衆院選(衆議院選挙)2026][自由民主党(自民党)]:朝日新聞
しかし、今回の衆院選では問題に関わった議員を公認し、比例復活も認める方針に転じた。問題発覚から2年。
有権者の疑念は解消されたのか。
「自民党自身も変わらなければなりません」
衆議院の解散を表明した19日、高市早苗首相はこう述べ、「責任ある積極財政」など政策の実行への意欲を示したが、裏金問題には触れなかった。
その2日後の21日、自民は衆院選の公認候補を発表。裏金問題に関与した37人が含まれていた。
拭えない不信、「猛省」うたったが… 自民、裏金関与の37人を公認 - 衆議院議員総選挙(衆院選) [衆院選(衆議院選挙)2026][自由民主党(自民党)]:朝日新聞
自公は参院選でも過半数を割り、自民は2カ月後にまとめた選挙を総括する報告書で、裏金問題についてこう記した。
「国民の多くは、引き続き十分に納得していない厳しい現実がある」「自民党に対する不信の底流となっていることを厳しく自覚し、猛省をしなければならない」
新総裁となった高市首相は、不記載のあった萩生田光一氏を幹事長代行に、選挙を経ていない佐藤啓氏を官房副長官に起用した。
落選者も公認…「みそぎが済んでいない」
「前回選挙で国民の審判を受けたことを踏まえ、公認のやり方を原則に戻した」。自民の鈴木俊一幹事長は21日、裏金問題に関与した議員への対応について記者団にこう語った。