誇大広告、優良誤認
嘘をつけば商品が売れる
無知で純粋な消費者ほど騙される
「悪貨が良貨を駆逐する」

世の中が建前で冷房設定温度(冷房目標温度)28度ということは広く伝わっているので、公共施設、事務所ビルでは28度に10年前から行う慣習となっていたが、いざ28度設定だと「暑い」との苦情が多く困っていた(実際も暑い)。
それでも政府(環境省さん)が28度推奨と言っていたので、変えるわけも行かず28度で行っていた。
そこでこのダイキンさんは考えた。エアコンの設定温度が28度でも他の要因で実際の室温が28度以下になっても体裁的に28度だからよくないか?という邪な発想で外気温やセンサーなどの理由をつけて設定が28度でも実質26度の室温になるようにアルゴリズムを組むとする。
すると管理者側はエアコンの設定温度が28度だから一応環境省の推奨通りだし、その空調内にいる方にとっては実際は26度になっている事で満足・・・WIN、WINである。
他のメーカーのようにまじめにエアコンの設定温度=室温に制御していないのに顧客満足度が上がる・・・メーカーも「28度設定なのにダイキンさんのエアコンはよく冷える」となりWINになる。
しかし・・・こんな事をやっているとまじめに取り組んでいる方が馬鹿を見る変な世の中である。もし想像と違う理由でも管理者の思い通りにならないので私はダイキンさんの設定温度は嫌いである。
やはり設定温度は現在の常識である室温でなければならない。そうでなければ出鱈目であり詐欺に近い表示ではないだろうか。