
https://www.mof.go.jp/pri/publication/research_paper_staff_report/staff14.pdf
近年は、中国・韓国メーカー等の販売シェアが増加し続けている。
また、直近の約 10年の間には、日本の家電メーカーの事業が、海外の企業に買収される事例が相次いで発生している(図表1) 。
三洋電機はパナソニックに買収(2009 年)された後、洗濯機・家庭用冷蔵庫の白物家電事業が海爾集団(ハイアール)に売却(2012 年)された。
東芝は、白物家電事業を美的集団(マイディア)に売却(2016 年)し、テレビ事業も海信集団(ハイセンス)に売却(2018 年)した。
さらには、シャープが鴻海精密工業の傘下(2016 年)となった。
その結果、この 10 年あまりの間に、家電業界は大きく様変わりした。