日産、役員は50人超、社長は6億円…高額な役員報酬支払に伴う経営リスク | ビジネスジャーナル
経営再建に向けた具体的なリストラ策を示さない日産に業を煮やしたホンダが、日産に対し子会社化を提案し、これに日産が反発したことが大きな要因となったとされているが、根底にはホンダとの経営統合によって高額な役員報酬の引き下げや役員ポスト削減が行われることを嫌がった日産の役員たちの反対があったとも指摘されている。
24年3月期の有価証券報告書によると、経営危機にあるはずの日産の役員報酬総額は約29.3億円と高額であり、ホンダのそれ(約17.9億円)の約1.6倍にも上り、同期に過去最高益を達成したトヨタ自動車の約36.9億円に迫る水準。なぜ日産の役員報酬は高額なのか。