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安売りしなければ売れない

 

この瞬間が日産車だね

 

 

https://toyokeizai.net/articles/-/841872?page=3

ホンダやトヨタ中国が悪化しても、もう1つの主力市場・北米で稼げますアメリカでは、現在ハイブリッド車の需要が拡大していて、トヨタホンダは比較的好調です。

 

 

一方、日産ハイブリッド車を北米に投入できていません。それどころか、新しい車種の投入や主力車種のフルモデルチェンジも遅れています。日産社内でよく言われていることのようですが、「売れる車がほとんどない」状況です。

 

 

 

 

アメリカ市場では値下げをしないと売れない「安売り」の悪いイメージも残っています。

 

 

売れる車がない中で、インセンティブと呼ばれる販売奨励金を積み増しており、それが日産の利益を圧迫している状況です。

 

 

 

 

日産の内田誠社長は、2024年3月に中期経営計画を発表しました。そこで、2026年度までに「全世界で100万台の販売増」という強気な目標を掲げました。ただ、これは当然の話ですが、商品力がないのに、販売台数の高い目標を掲げても売るのは極めて難しい

 

 

ここ数年の業界の様子を振り返ると、コロナ禍の後の半導体不足で、しばらく「車を造れば売れる」という特異な状況が続いていました。ただ、今はこうした問題もおおむね解消し、自動車メーカーの本来の実力業績の明暗を分けるようになってきました。

 

 

アメリカで新車を投入できていない、(安売りで)ブランドは毀損している、目下売れ筋のハイブリッド車もラインナップにない。それなのに100万台の販売増という計画を掲げたのは、経営の判断ミスだろうと思います。

 

 

 




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