https://diamond.jp/articles/-/265017
象印マホービンと中国家電メーカーの広東格蘭仕集団(ギャランツ)が3月5日、家電製品の共同開発契約を締結した。象印株13.5%を保有するギャランツの創業家は昨年2月の象印株主総会で独自の社外取締役選任を求めたが、これに象印の経営陣が反発した経緯がある。一転して協調路線にかじを切った狙いは何か。
ギャランツは梁副会長の祖父、梁慶徳氏が羽毛製品の生産会社として1978年に創業。90年代に白物家電メーカーに転身し、ギャランツによれば、OEM(相手先ブランドによる生産)を中心に電子レンジの世界シェア約3割を握る。