可処分所得が少ない消費者は、消費(お買い物)が出来ない
消費が増えなければ、お給料も上がらない
という負のループ
「最低賃金1500円」にガクブル! 労働者の“ものわかりのよさ”はどこからきているのか:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
ご存じのように、日本の賃金は先進国の中でもダントツに低い。
この30年、先進国の多くがリーマンショックだなんだとありながらも着々と賃上げしているにもかかわらず、日本の平均賃金は30年以上も横ばいで最近ではなんとお隣の韓国にまで抜かれてしまう始末だ。
この常軌を逸した低賃金の弊害は、社会のいたるところに出ている。地域の最低賃金ギリギリで働くような非正規雇用が2200万人もいてワーキングプアの問題が深刻となっている。親の賃金がいつまでも上がらないので、子どもはどんどん貧しくなる。
厚生労働省の「相対的に貧困の状況にある子どもの割合を表した指標」(2018年)によれば、日本の子どものおよそ7人に1人が相対的貧困状態にあるという。