1か月ごとにトピックを拾ってみる。
1月
「新春」というけど1月は冬じゃないか。 その寒い季節に何をしてたかというとCopilotでした。 ObsidianにGeminiを埋め込む。
そこから「対話」について考察しています。
2月
Copilotの話題が続いていますが、 それが「他者論」に移行してきています。 他者としての生成AI。 その他者にも「世間」と「先生」とがあり、 どう「先生」を見つけるかが関心事になっています。
冬アニメは『沖ツラ』。
3月
GridExplorerは3月から。 いきなりcssを当ててScrapbox風にしています。 読み直すと、ほんと、いきなり。
4月
4月は「コラージュ・ライティング」を考えているなあ。 パラグラフを切り貼りして別の文脈に並べ直す。
その始まりになったのが「根本思想入門」ですね。 コラージュ自体は続いてないけど、 ここで考えたことは後で cardy.css に結晶しました。
春アニメはヤチヨさん。
5月
Markdownの再定義。 考案者のジョン・グルーバーは言ってないけど、 今ならわかる。 Markdownは「テキストの液状化」を起こす装置なのです。
6月
6月は豊作。 石黒先生の『段落論』に刺激を受けたし、 清水先生の動画を見て「テトラ・ライティング」を考えています。
「二項対立」の再評価になったかな。 本質を考えるとき、いきなり本質が見えるほどの慧眼はないので、 まず「二項対立」を入り口としてみる。
仮留めとして「二項」を使う。 その塩梅が見えてきました。
7月
アランを読み直して「プロポ」について考えた夏。
ノートコンポーザをObsidianで使い出し 「断片化」を意識するようになりました。 ブログもまた「断片」であり、 そこに流れるテーマは後になって気づくものである。
いま今年を振り返っているのもそのためですね。
8月
極暑の夏はBaseが実装されて浮かれています。
ノート管理用のファイラーを自作できるようになった。 GridExplorerがなければBaseをメインに据えていただろうな。 本文を参照する機能が欲しいところ。
9月
個人的には生成AIが内蔵されたのが大きい。 iPadはこれじゃないと書けない。 標準キーボードに戻すと愕然とする。 IMEこそ「考えなくていい」であってほしい。
あと2 Hop Links と同じことが Base でできるようになりました。 これは「ノートの液状化」に貢献しています。 昔の記事を読み直す機会が増えました。
夏は凪さんでしょう。
10月
小熊先生の本が良かった。 とくに「ディセルタシオン」に刺激されました。
思春期を「フランス現代思想」で過ごした人間とすると 「これを先に教えておいてくれ」と思いますね。 最初に言ったことを後で否定する。 乗り越えていく。 それを「作法」として身につけるのがフランス式です。
11月
cardy.cssが完成し、Obsidianをカード・スタイルで使い始めた。
と同時に「アニミズム」を取り込もうとしています。
アニミズムと対になる概念は何でしょう。 「人間が自然を支配する」という「宗教」を名付けるとしたら 「人間ファースト教」だろうか。
12月
今月は「考えなくていい、を考える」でした。
「液状化と結晶化」も良かった。 いい概念ツールが手に入りました。 エディタについては「WorkflowyとScrivener」の二項対立で仮留めし、 そこから「考えなくていい」に持っていけたらよかったかな。
まとめ
「底流」を探る。 ブログをプロポと見立て、そこから新しい文脈を見つけ出す。
Workflowyはトピック単位の液状化ですが、 ノート単位の液状化もあるのではないか。 Baseで関連付けしたり、カード・スタイルで書いたりする。 テキストを断片化しつつ融合する。 ノートコンポーザの再評価もそうかな。 Obsidianをそうしたツールに改造しようとしています。
ただ「考えなくていい」までは至ってません。 ちょっと考えないといけない。 ここから先は「来年の自分+環境」に期待。
「見なよ、オレの司を」が抜けてた。