カード・エディタとして考えているもの。
カード・エディタ
「見出し+内容」をカードに見立てる。 それがカード・エディタのコンセプトです。
これで何ができるか押さえておきましょう。
折りたたみ
まず見出しで折りたたみができる。
Obsidianの場合「すべての見出しとリストをフォールド」があるので、 それをツールバーかホットキーに仕込むだけ。 一瞬で「目次」が現れます。
並べ替え
カードの並べ替えができる。
「アウトライン」に見出しが並ぶ。 この見出しは長押しすることで上下に移動できます。 展開の組み立てに便利です。
ズームできる
Zoomプラグインでそのカードだけの表示ができます。
というか「紙」はそうですよね。 新しいことは新しい紙に書く。 カードを取り出し、そこに集中する。
切り出す
ノートコンポーザーでカードを切り出す。
「この見出しを抽出」を使うと別のノートにできます。 他のノートに移動することもできる。 カードの削除も兼ねています。
未来のエディタ
結果としてパラグラフ・ライティングと相性がいい。 この「未来のエディタ」はシンプルです。 シンプルだけどメタファが変わる。
これまで「印刷物」がメタファになってきました。 ワープロ・アプリは装飾やレイアウトに力を入れてきたし、 LaTeXも出力の美しさを追求してきた。
でも「エディタ」はまず「書くこと」ではないでしょうか。 カードにメモする。 そこに接地するメタファに移行します。 するとテキストに「構造」が生まれる。
今まで触ってきた中ではAgendaが近いかな。
カードにテキストを書いていき、 そのカードをマージすることで文章を仕立てる。 カード・エディタとしてのインターフェースが作り込まれています。
でもこれ、目的が「スケジュール管理」なんですよね。 パラグラフ・ライティングに使おうとすると不都合が生じます。 そこがなんだか惜しいところ。
今回Obsidianにcardyを導入できたことで Agendaと似たルックスになりました。 見出しを直接ドラッグできるといいけど、 多分それはiPadで使っているから思うことで PCの操作ではないから採用されないだろうなあ。
まとめ
そうそう、 「未来のエディタ」は「パソコンのメタファ」からも自由になる。
仮想空間にカードが浮かんでいて、 それらをキャンバスに並べるとテキストが出来上がる。 カードをオブジェクトとして指で扱うイメージ。