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Obsidian:見出しブロック単位で編集する方法

ブロックが思考を構成する「断片」なのだとすると。

見出しブロック

Markdownの特徴は「見出し+内容」をブロックとして、 文章の構造化が作れるところです。 レゴブロックのように並べ替えをして 「テキスト」を編み上げる。 このブログの記事もその構造で書かれています。 見出しがあって、その内容がある。

一つのパーツになっている。 このブロックは正式には「セクション」と呼ばれますが 「見出しブロック」と名付けた方がわかりやすいかもしれません。

Zoom

ObsidianはZoomプラグインを使うと、 この見出しブロックを取り出すことができます。 一つのノートのように扱うことができる。

アウトライナー慣れしていると 「自然」な動作に思えます。 いま集中したいところに集中できる。 この書き方ができるからObsidianを手放せない。 そう感じています。

『段落論』にあった「魚の目」と「鳥の目」。 いまこの瞬間に湧いてくるアイデアの流れを捉える。 それを「魚の目」と呼びますが、 それにはZoomが最適です。 今ここの文脈から目を逸らさない。

この見出しブロックは1枚のカードになります。 このカードをどういう順に組み合わせるかが「鳥の目」です。 Obsidianだと「アウトライン」を開くことで確認できます。 しかもドラッグして並べ換えることもできる。

見出しブロックを単位に「魚の目」と「鳥の目」を駆使する。 それがObsidianの特徴であり、Markdownで書く利点だと考えています。

見出しブロックを削除

さて、こうした作法でテキストを編んでいくと たくさん書ける。 たくさん書くとブログとして長い。 長いとあまり読みたくない。

たぶんアランのプロポは、 日本語にして2000字くらいだと思います。 目についたのを数えてみるとそれくらいの文量。 便箋2枚とはいえ、ちょっとぎっしり書いている。 改行が少ないですね。 紙が貴重品だったのでしょう。 これを超えると「重い」と感じます。 文章が冗長に思える。 そうしたときは泣く泣くブロックを削ることになります。

では、どう削るか。

これまでは見出しを折り畳んでから範囲選択し、 カットしていました。 でもこれ、せっかく書いた文章を消すので もったいないんですよね。 どこかに断片を残したい。

最近考えているのはノートコンポーザーを使う方法です。 コアプラグインのノートコンポーザー。 これで見出しブロックを削除します。

設定としては「移動後のテキスト」を「なし」にします。

見出しにカーソルを合わせ コンテキストメニューの「この見出しを抽出」を選択。

これで見出しブロックを消すことができます。

見出しブロックの再利用

ノートコンポーザーを使うと何がいいか。

それは、削除した見出しブロックが「ノート」として残ることです。 見出しをファイル名とするノートになる。 このブロックをいつでも再利用できます。

切り出したノートのファイルメニューにある 「ファイル全体を別ファイルに統合」を選ぶと、 見出しブロックがターゲットのノートに追記されます。

あとは「アウトライン」で位置を整えるだけ。

まとめ

コアプラグイン+Zoomでひと通りのことができる。 これがObsidianの強みですね。

次は、切り出したブロックを死蔵させないことだけど、 死蔵しても構わないかなあとも思う。 ノートとして「積ん読」。 すると積ん読オーラを発散して、 間接的に「別のアイデア」を引き寄せるんじゃないかと 考えてます。 撒き餌のようになって。




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