ここ、見られてる?
GridExplorer
「カスタムモードはまだ対応してません」と書いたのが3日前。 今日のアップデートでもう修正されてます。 早いなあ。
新規作成もInboxになっています。 対応、ありがとう。
設定の仕方
クイックアクセス設定のところ。
クイックアクセスモードにカスタムモードも追加されました。 これでCommanderを使い、 Obsidian起動時にカスタムモードで開けるようになりました。
垂直カード
新しくカードレイアウトに「垂直カード」ができました。
ノートに画像リンクが含まれるとき、 従来は右側に表示されたのが上部に変わります。
この方がタイトルがスッキリしますね。 画像エリアの高さは60pxに。
胡乱問題
カスタムモードは 「フォルダ管理かタグ管理か」とは異なる方法を提案しています。 ここが面白いですね。 テトラ・レンマになってます。
ノート管理には「どう分類するか」というカテゴリー分けがあり、 必ず「どちらでもないが、どちらでもある」の胡乱問題が発生します。 コウモリ状況と遭遇する。 カテゴリーが失敗に終わるのはインターネットの歴史が証明しています。 黎明期にあったディレクトリー型のポータルサイトは、 Googleのような検索型サイトに駆逐されました。
「言葉」の持つ限界でしょうね。 言葉は事象をツリー構造で分類しようとするけど、 現実はリゾームでメッシュなネットワークを形成している。 カテゴリーにハマらないようにできています。
ネットワークを表そうとすればObsidianのグラフビューになる。 カントの「物自体」になります。 これは人の手に余るしろもの。 そのままでは思ったノートも探しにくい。 現実はいつもゴミ屋敷状態ですから。
ネットワークにアクセスしやすくするには、 補助線をいくつか用意することだろうと思います。 絞り込みのパースペクティブを複数持つ。 必要に応じパースペクティブを切り替える。 キーワードと時間軸を組み合わせながら視点を移動する。
それがGridExplorerからの提案かなと思いました。
まとめ
検索型サイトも駆逐されてきているかな。 生成AIで調べものするようになってきたし、 そのうちブラウザが 「いま見ているページに関連するサイト」を提案してきそう。
エディタも追随する潮流にあるけど、 さて、それがベストと言えるだろうか。