詩人の困りどころ。
Markdown詩人のために
Markdownをプレビューすると、 改行が無視され箇条書きが連結するようになっています。 これにはこれで意味がある。
でもポエムが書けない。 困りますね。 引用文が連結してしまう。 それも困ります。
そうしたときのため「空白2つに改行」という方法が用意されています。 ただ、そのためのメソッドがObsidianに組み込まれていない。
Templaterで補う
そこでTemplaterアクションを作ります。 改行コマンドを追加。 これが一番シンプル。
まず下記ファイルを作成します。
<%* return " \n" %>
enter2.mdという名前にします。
TemplaterのTemplate hotkeysにenter2.mdを登録します。
ホットキーで「Templater: Insert enter2.md」を探し、⊕ボタンで何かキーを割り当ててください。 (モバイルの場合はモバイルツールバーに登録)
これで単独改行が使えるようになります。
表示用css
この改行の正体は<br>なのですが、Obsidian内では変わった処理がされていてわかりにくいです。
cssを当てた方がいいと思う。
CSS Editorで enter2.css を作成し、下記スクリプトを書く。
.cm-trailing-space-a, .cm-trailing-space-b, .cm-trailing-space-new-line::before { content: "↵"; color: skyblue; }
改行マークが現れるようになります。
これで、どこにあるか視認しやすい。
厳密な改行
もちろん、設定の「エディタ」にある「厳密な改行」をオフにすれば、 改行が連結することはありません。 一般的なメモ・アプリのような挙動になります。
とすると、この改行は「非厳密な改行」ってこと?
まとめ
本家本元のジョン・グルーバーは break と呼んでるなあ。 じゃあ、「ブレーク改行」と命名しておこうか。
と、「空白2つ」の代わりに \ も使えることを発見。\
Common Mark の仕様ですね。
こちらの方が読みやすいからオススメ。
あ、はてなは使えませんね。 残念。