$$ マークダウン入門シリーズ $$
今度はタスクリストです。
タスクリストはボタンである
タスクリストは「箇条書き」ではありません。 文中に使う書き方ではないからです。 チェックボックスを使ってオン/オフすることに意味があります。 テキストではなくボタンの一種なのです。
だからブログに書くことはまずありません。 でも面白そうなので書いておきます。
- [ ] お買い物メモ - [ ] Todoリスト - [ ] バレット・ジャーナル
これが:
- [ ] お買い物メモ
- [ ] Todoリスト
- [ ] バレット・ジャーナル
こうなります。
ほら、はてなブログでは表示されない。 これが「テキストのための記法」でないからだと思う。 サポートされていません。
バレット・ジャーナルで書く
デイリーノートに「忘れちゃダメよ」というリストを書く。 そうした用途になります。
これを拡張した考え方が「バレット・ジャーナル」です。 タスクは単に「未完了/完了」の2つだけではありません。 「間の状態」があり、それがむしろ重要。 そのための工夫が「バレット・ジャーナル」です。
ObsidianのMinimalテーマには専用の記法が用意されています。
- [ ] まだやってない - [/] やってる最中 - [x] よくできました - [>] ちょっと延期します - [<] 別の日に設定しました - [*] こっちが優先 - [?] To do, or not to do.
表示すると:
[ ]内に一文字入れてチェックボックスを使い分けます。
記号の選択は Task Collectorプラグインを使うと手軽です。
Import Obsidian: Task Collector
設定の「Convert non-list lines」をONにしてください。
Task marksのところに!*/<>?を入れておきます。
実はもっとマークが用意されてるけど、22個かな、あまり欲張ると使いにくいのでこれくらいで。
ツールバーに「Task Collector (TC): Mark task」を置くと切り替えがしやすい。
メニューが出てきて選ぶだけ。
タスクリストは栞である
タスクは散在しやすいので、dataviewで集めることができます。
```dataview task where !completed ```
たった一行書くだけで:
タスクが全部表示されます。 チェックすればリストから消えるし、タスク自体をタップすると元ファイルが開きます。
ここまで書いてきて 「もしかしたら栞になるんじゃないか」と思いました。
長い文章を書くとき、 タスクを栞として挟む。 「□ エビデンスを追加する」といった「後ですること」を残す感じ。 未完了タスクとしてdataviewで拾えるわけだし。
「書くこと」の途中経過でタスクリストを活かす道がありそうだ。
まとめ
タスクが完了したとしても、 コメントとして残せた方がいいかもしれない。 削除するのはもったいないです。
何かいいアイデアはないかな?