よくわからないけど、なんかわかった。
赤いガンダム
ニコニコは有料のままなのでアベマで観ました。 早く気づくのだったな。
なるほど鬼滅の刃方式ですね。 映画で稼いでから、尺伸ばしをしてテレビで放送。 映画を観てないので、どこが補完されてるのかわからないけど、物語のテンポが速い。 そうはならんやろ、という感じで少し置いてけぼりを感じます。
まあ、映画が81分なので、このスピード感は仕方ないか。
ジークアクス
木星帰りの人が「クアクス」と呼んでいるから、機体名が「クアクス」で、それにガンダムを表す「G」がついているのかな。 木星帰りの人、シャリア=ブルだっけ、無印にもいたような気がするけど存在感なかったよなあ。 早めに倒されたんだっけ?
と、こちらのストーリーではどうやらジオン帝国が勝利を収めた模様。 パラレルワールドというか、ifストーリーですね。 戦争で成人男性が亡くなっているので、出てくるジオン軍の将校は少年兵たちになっている。
戦後なので、コロニーには不法滞在の難民たちが住んでいて虐待されている。 そこから成り上がるにはモビルスーツを使った地下闘技場で勝ち残るしかなく、ウドで飲むコーヒーは苦い感じがします。 サンライズならではの設定が散りばめられていますね。
ビルの屋上に鳥居が立っていると「天気の子」を思い出しますが、宇宙に住むようになっても「信仰」は失われないということでしょうか。 そもそもスマホが踏まれたくらいで液晶が割れるなんて信じられない。 大気圏外で暮らしてるのにテクノロジーの発展が見られません。 フリック入力するなよ。 「未来」をイメージしてくれよ、とも思うけど、このちぐはぐ感はガンダム・シリーズを貫く特徴だから仕方ない。
さて、いろいろ目をつぶって鑑賞すると面白い。 主人公のマチュはいいところのお嬢さんなのだろうか。 学校に通っている回想があるからそうなのだろう。 完成された世界に住んでいて、つまらない。 空も海も人工のコロニーには生きている実感がない。
それが突然「物語」に巻き込まれていく。 そこに「この人を助けたい」という思いが入るところですね。 無言だけど。 スラム街が警察によって破壊されたとき、一瞬ニャアンの沈んだ顔を見る。 それが行動を起こすきっかけになっているところです。
あそこはグッと来たなあ。 行動は他者への応答として起動する。
で、マチュが覚醒するところですけど、あれですか、ララァですか。 ニュータイプ・ワールドが炸裂して、宇宙を感じてしまう。 宇宙にララァが蔓延しているというか、一体になってるんだろうなあ。 そこに触れることで、理解する前に「わかった」となる。 この宇宙の仕組みを直観するわけです。
まとめ
散々ネタバレされているので、このあと「赤いおじさん」が出てくるんでしょうね。 大丈夫かなあ。 若者には都市伝説扱いされてたけど。