『アカデミック・ライティングの教科書』を読んで「3色ペンが欲しいなあ」とcssを組んでみました。 昔Templaterで組んだのの焼き直しです。
colors.css
CSS Editorで下記スタイルを作るだけ。
.cm-em, em{ font-style:normal; background: linear-gradient(transparent 60%, skyblue 60%); } .cm-strong, strong{ font-weight: normal; background: linear-gradient(transparent 60%, pink 60%); } .cm-em.cm-strong, strong em{ font-style:normal; font-weight: normal; background: linear-gradient(transparent 60%, lime 60%); }
使い方
Obsidian Web Clipperでクリップが溜まってくるじゃないですか。 これを利用して「テーゼを探す練習をしよう」という作戦。
とくにインタビュー記事かな。 対話を構造分析してみる。 そのとき『アカデミック・ライティングの教科書』にあった「アカデミック・リーディングのレベル分け」が参考になると思いました。
文章の流れを「事実→観察→解釈→抽象化→テーゼ」のコード進行として捉える。 そのために下線を引いてみる。 って、その理屈だと5色必要になるじゃないか?
線の引き方は「斜体」と「太字」です。 この方法なら汎用性が高い。 「事実」を斜体に、「解釈」は太字で。 「テーゼ」にはその混合体を使う。 ツールバーで設定できるし、 テキストがタグで汚れることもない。
要するに、*でテキストを挟むと水色、**でピンクの下線がつきます。
***でライム。
いずれもセンテンスをアンダーラインで装飾します。
日本語だと「斜体」って目立ちません。 画数が多いからか、インパクトがない。 でも「アンダーライン付き」にすると識別しやすい。 この形式なら、まるで高校生のように線を引きまくることができます。
実は箇条書きの場合、行頭に*をつけるだけで斜体にできます。
これがMarkdownの面白いところ。
空行でリセットされる。
行頭でメタデータをコントロールできます。
まずは小手試し
カレー沢先生のエッセイで試したけど、なんと「事実」の列挙から「解釈」に繋いでいるではないか。 「観察」を挟まない「一段飛ばし」というわけだな。 道理で「ジャズ味」を感じるはずです。
まとめ
ところで急に「mixi」の文字を見かけるけど、何が起こるんです?
追記 12/26
Copilotの太字もアンダーラインになってしまうので、エディタ画面だけ有効になるcssに変えてみました。
.cm-s-obsidian .cm-em, .markdown-preview-view em{ font-style:normal; background: linear-gradient(transparent 60%, skyblue 60%); } .cm-s-obsidian .cm-strong, .markdown-preview-view strong{ font-weight: normal; background: linear-gradient(transparent 60%, pink 60%); } .cm-s-obsidian .cm-em.cm-strong, .markdown-preview-view strong em{ font-style:normal; font-weight: normal; background: linear-gradient(transparent 60%, lime 60%); }