先日、友だちとふたりで秋旅に行ってきた。こんな行程の2泊3日。
1日目、羽田で待ち合わせて岡山桃太郎空港IN。吉備津神社、倉敷美観地区で美味しいパフェを食べ、瀬戸内海の入江の町、瀬戸内市にある1日1組限定の1棟貸しの素敵な宿「七二七inlet」に泊まる。
2日目は、瀬戸大橋を渡って香川へ。「おむすび山」を眺めるドライブ。讃岐うどんを食べて、こんぴらさんへ。ヘロヘロになって高松に戻り、お庭の国宝・栗林公園を歩き、夜は瀬戸内海の幸を満喫。
3日目は、世界26カ国の西洋名画を原寸大で再現し一堂に展示する「大塚国際美術館」を堪能。もっとじっくり見たかったー、なんならすぐ目と鼻の先にある鳴門海峡のうずしおも見たかったーと後ろ髪をひかれつつ、徳島阿波踊り空港OUT、という旅。

ひとり旅のパターンもいろいろあるけれど、友だち旅も友だちの数だけパターンがあると思う。そんな友だちとのふたり旅パターンについて書いてみる。どれも「こうしようねと」決めたわけではないけれど、なんとなく出来上がっていったパターンだ。
多くの場合は、友だちから日程の提案と共に、行きたい場所か、泊まってみたい場所があると連絡がきて、いいねとなったら行くことになる。泊まる場所は友だちが手配し、移動の手段などは私が手配する。
どうしても寄りたいところがあればお互い事前に伝え、あとはそれぞれ行ってみたいところを見つけたり、見つけなかったりしている。基本的には IN/OUTの時間だけを決め、 それ以外のスケジュールも決めず、ふわふわっと旅をすることが多い。
たまたまこのふたりの組み合わせでは、詳細なプランを立てない旅をよしとしているけれど、お互い別の人との組み合わせだったらちゃんとリサーチするかもしれないし、いずれにしても、相手も自分も心地よくいられるといいなと思いながら、無理や我慢はしない程度に、お互い少しずつ相手を思いやるのが、ひとり旅とは違うところだと思う。

旅行中の費用については、現金は友だち、QRコード・カード決済ができるところはわたしが払い、旅から帰ったら宿泊と交通費も含めてわたしが集計をして伝え、差額があれば多く払っている方に振り込む感じになっている。
お互い日常的なお金の使い方や金銭感覚はたぶん違うのだけれど、旅行に関しては気になるような金銭感覚のズレはないので、困ることももやっとすることもなく、ほんとにストレスフリー。たとえ違ったとしても許容範囲内に収まっているのだと思う。たぶんここが何度も一緒に旅行できるポイントかもしれない。
そしてこれは彼女が持つ一種の旅パワーなのだけれど、彼女は晴れ女なのだ。前方に雨雲があっても、わたし達の車がそこに到達するときには分厚い雨雲が割れて太陽が顔を出す。
今回もずっと雨予報だったけれど、当日には晴れに変わったり、結局一度も傘の出番はなかった。今度こそは雨降っちゃうかもね……と話していたのだけれど、今回も晴れ。きっと彼女のまわりは晴れパワースポットになっているのだと思う。
友だちとのふたり旅、やっぱりいいな。次はどこにいくのかな。