友人と小田原の「江之浦リトリート凛門(りもん)」にやってきた日のおまけ。
「明日はどうしようか」「小田原って何あるだっけ」「小田原って言ったら小田原城とかまぼこじゃない」なんて話しながらやってきた。特に決めていたわけではないけれど、なんとなく小田原城にでも行こうかな・・くらいに思っていた私たち。
すると宿から迎えに来てくれた方が「この辺りは山なのですが、常緑樹が多くて紅葉はあまりないんですよ。でもこの辺り一帯柑橘畑なので明日の朝明るくなったら黄色やオレンジで綺麗ですよ」と教えてくれた。
小田原でみかんとは、知らなかった。確かにちょっと行ったら熱海だし、宿の名前もレモンっぽいし(凛門)。かまぼこくらいしか知らなかった・・
海と山とみかん
そんなわけで、翌日小田原城へは行かず、江之浦を満喫することにした。まずは江之浦を歩いてみる。相模湾からの山はけっこう傾斜のきついところもあるのだけれど、柑橘畑の中を太陽の下歩くのはとても気持ち良い。


温州みかん、レモン、早生みかん、ポンカン、春になるとオレンジや甘夏など、柑橘たちをずっと楽しめるそう。毎年新しい品種が登場するみたいで、すっぱ甘い懐かしの味や、甘々な今時の味の柑橘たちがたくさんいるんですって。
おんなの子の名前のみかんが2、3人いたのだけれど(名前は失念)、おとこの子の名前ってこういう時にあまり聞いたことがない気がする。今年のおとこの子の名前ランキングの上位は、1位:晴翔(はると)、2位:凪(なぎ)、3位:朝陽(あさひ)だそうだ。(明治安田生命調べ、ちなみにベネッセのたまひよ調べでは、1位:碧(あお)、2位:蓮(れん)、3位:凪(なぎ))どの名前のみかんでもおいしそう。
明治安田生命調べの最古の(?)お名前ランキングはなんと1912年で、1位:正一(しょういち)、2位:清(きよし)、3位:正雄(まさお)だった。しぶい。みかんの名前としてはどうだろう。正雄みかんとか・・んんん。


山なのでみかんトロッコもあった
トゲトゲは鳥除けだろうか
右下のみかん
食べられちゃう
みかんやみかんジュースの無人販売
わたしたちはクラフトビール(KOHAKU)
江之浦の氏神様は大美和神社
ビールを飲んだところは、古民家で麦踏(MUGIFUMI)というパン屋さんがあるところ。この古民家、ただの古民家ではなく、その昔豊臣秀吉が小田原攻めの時に茶室を建て、千利休が秀吉にお茶を点てたところに跡地という。それはビールも美味しいさ。
12月とは思えない暖かい日、江之浦さんぽは最高だった。