本日は、グレンモーレンジィ ネクター16年をいただきます。
リカーマウンテン SHINJUKU TOKYOの量り売りで購入したものです。
グレンモーレンジィは最近リニューアルされて、各シリーズに年数表記がされるようになりました。このネクター16年の前モデルは、ネクター・ドールという名前でした。
画像はプレスリリースのものを使わせていただきました。

それでは、テイスティングしてみます。
色は濃いめの黄金色。
香りは、白ブドウ、焼いた赤リンゴ、ハチミツ、キャラメル、木樽。様々な香りが複層的に感じられる。
口に含むとアタックはほとんどなく、とてもスムースな舌触り。優しい甘味から始まり、少しずつスパイシーさが主張を強め、それが過ぎるとまた穏やかな甘さに戻る。黄桃の甘味とフレーバーが口の中を満たしてくれる。
少量加水するとフルーツの香り、特に熟したオレンジの香りが高まる。
トワイスアップにしても同様の香りは崩れない。味わいは苦味が支配的になって、ネクター(甘い蜜の意味)の名にはちょっとふさわしくない。
ロックにすると、フルーツの香りは弱まり甘いハチミツの香りだけが残る。冷やされたことにより、口に含んだ直後は強くはないが苦味が先行し、その後を甘味が追いかけてきて、甘苦いロックらしいバランスになる。
(量り売りで量が少ないのと、この味わいでハイボールにするのはもったいないのでハイボールはスキップ)
ネクター16年は、バーボン樽で14年熟成させた後、ソーテルヌワイン樽、モンバジャックワイン樽、モスカテルワイン樽、トカイワイン樽で2年後熟させたものをブレンドしたもの。前モデルのネクター・ドールはソーテルヌワイン樽での後熟のみだったのに比べ、4種の樽を使ったより複雑な原酒構成に進化している。
これは美味しかったので1本買っておきたい。
【評価:8.0/10.0】
ボトル詳細
| 国 |
スコットランド
|
| 地域 |
ハイランド
|
| 蒸溜所 |
グレンモーレンジィ
|
| スタイル |
シングルモルト
|
| 熟成年数 |
16年
|
| アルコール度数 |
46%
|
| 容量 |
50ml(量り売り)
|
↓ クリックしていただけると励みになります
【過去のグレンモーレンジィのレビューはこちら】